先日の続きです。


で、そんなことを常々考えていたときに出会ったのが、先日の記事でも紹介した小室先生のメルマガなのですが。


その中でも特に心を打たれ、私の中で「永久保存版」となっているw 素晴らしい文章を紹介させて頂きますね!



<以下、小室先生のメルマガより抜粋>


私は、母親として、誰よりも努力をしてきました!と言い切ることが出来ます。 

なぜ、そんなにはっきりと言い切ることが出来るのか?! 

それは、娘のために率先して、行動し、背中を見せ続けてきたからです。

「東京には、娘を入れたいと思う学校がない!」と思った私は、娘に適した小学校進学のため、主人を都内に残し、何の身寄りもない、群馬に移住しました。 

それが、約10年前のことです。 

移住先の群馬では、「娘を入れたい塾がない!」ということで、今度は、自分で理想の塾を設立。

10年間経営し、800人以上の子供の指導に当たりました。 

そして、今度は中学受験し、第一志望校に合格したものの不登校になってしまった娘のために「例え中卒の子供でも、努力し、やる気さえあるならば、経済的に自立出来る、そんな世の中を私が創るんだ!」と一念発起し、自らビジネスを学び、仕事を創り出すことを実践してきました。 

ですから、この行動力に、母勉のお母さん方はついて来てくださるのだと思います。 

「勉強しなさい」と言いつつ自分は勉強に興味を示さず、「経済的に自立した子供になってほしい」と願いつつ、自分は経済的に自立する努力をしない、その術も学ばない、私は、そういう母親にはなりたくなかったのです。だから、今も努力し続けています。  


「それは、小室さんだから、特別な能力のある人だけが出来ることでしょ!」と思った方、そんなことはありません! 

私も、12年前までは、ただのパートの主婦でした。 

それが娘を本当の意味での自立した子供に育てたい一心で、学校のために引越しをし、学習塾を設立し、ビジネスを学び、今は起業家として、自分を変えるために行動し続けているだけなのです。  





すごくないですか?あまりにも圧倒的すぎて・・・・・。


この思い、行動力、戦略性・・・・!(そしてライティング力!)


もう、正に私の考えていることを、私の予想をはるか彼方で上回るレベルで体現されている方がいる!!!!と大興奮でございますよ。


気になった方は、小室先生のメルマガにぜひ登録してみてください。もち無料です。
これは未婚の方や子育て完了した方なども含め、全世界の人に読んでほしい。
本気で為になります。


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って、このままじゃまた当日の様子が書けなくなりそうなので、このへんにしといてやります。フゥ。



<で、いよいよ当日のこと>

まずはじめに、参加者の自己紹介です。
名前や住んでる場所の他に、子供の年齢、興味を持ったきっかけ、今日聞きたいこと。


先生はその日の参加者に合わせて、話の内容を変えるそうです。



私が主に気になっていたのはこの3点。

・中学受験はするべきか?
・インターは実際のところどうなのか?
・バイリンガル教育は目指すべきか?


特に、インターについてはとても気になっていました。


私は、先生やインストラクターさん達のメルマガをいつも拝見しており、母勉自体はもう取り組むことに決めています。


でもこれは家庭内でのはなし。


肝心の「子供にどんな学校教育を受けさせるか」については、上記の内容でものすごく悩んでいました。


まだ子供4ヶ月でしょ!?早すぎw 子供の資質もわからないのでは?


って思うような方はまさかこのブログ読んでないと思いますが、



全く早くないっつーか、今決めないとダメ。





というのは、昨日も書いたように


経済力の問題は、私(と夫)が自力で解決するしかないからです。


私のセッション等ではよく言うことなんですが、


まずは「自分がどうしたいのか?」を決めないと、「それに向かう努力」なんてできるはずがない。


その代わり「絶対にこうしたい!」というものが決まれば、「そのためにはどうしよう?」と考えることができるし、その通りに実行すれば大概のことは絶対に叶う。


これ、本当です。




なので私は、私立の一流校や、場合によってはインターナショナルスクールや、はたまた海外移住だって、


「高いから」「うちは金持ちじゃないから」「仕事がないから」


などと最初からいきなり諦めるんじゃなく、もし本当に入れたいと思うならば絶対に入れることはできる、と考えていました。


なので、まずはそういった学校に入れる価値があるかどうか知りたかったのです。


もし相当な努力をしても入れる価値があると思えるなら、私は入れる。


まぁ今はその費用はないので、入学する年までにはなんとか学費が捻出できる体制を整えなければいけませんが。


というわけで、

全く早くないっつーか今決めないとダメ。
(2回目)


自分の経済状況を整えるには、当然ですが相応の時間がかかりますので。



なので、私はこの「3点の進学問題」については、色々な方に聞いたりネットで調べたり、結構すでに何かとリサーチしてきました。


インターについては、先日マミコさんとお茶した時にそーとー色々教えてもらったので、薄々ダメっぽいなーとは感じてはいたのですが、


でも、今までは確信に至ることができなかったんですね。


なぜか?多分、実際に子供にインターを卒業させたお母様を知らなかったからだと思います。


先生のお子様は現在高校生ですが、インターではなく文科省管轄でバイリンガル教育をしてくれる小学校をご卒業されたそうです。


その経験を踏まえて、メリット・デメリットを教育のプロとして教えてくださいました。


これは、人によって目標が異なるので一概にどちらが正しいとはもちろん言えないのですが、


私は、「インター入学orバイリンガル教育を目指すのはやめよう」と思いました。


子供には、英語での絵本の読み聞かせ等の、まぁコミュニケーションを英語で取る行為だけは続けて(って、すでにしてるw)基本は純日本人に育てようと思います。


でも、第二ヶ国語としては小学校卒業までに、ある程度のレベルまでは到達するよう、家庭教育はしていく。


まぁとりあえずは私より下くらいのレベルで良しとして、それ以上勉強する場合は一人で留学させようと思います。


まぁ留学そのものは語学の面だけじゃなく、人生経験として私は必須だと思ってるので、自分の体験談を盛大に語るなどして、なんとかその方向に持って行こうと思いますがw


私の中で、この「英語問題」がすっきりしたのはめちゃくちゃ大きかったです。


他にも子育ての目標の捉え方についての講義や、豊富なデータによる「勝てる」教育について、また実際に母勉で取り組むゲームに挑戦するなどなど、本当に本当に大充実の時間でした。


またその後、先生から「起業家」としてのビジネスのお話も、個別にたくさん伺わせて頂き・・・現在の状況や自分の目標について話すうちに・・・・


私も相当、まだブレてたことを実感しました。


今まで偉そうなこと言ってゴメンなさい。



私も、先生のように素晴らしいビジョンを掲げ、かつそれを誰よりも実践し続ける人でありたい、いや、なければならない!とものすごく痛感した。


帰ってきてから、すぐ寝ました。私ものすごいインプットの後は、絶対にすごく眠くなるw


んで、3時間寝て、起きたら夫から「帰るメール」が来たので食事の調達をお願いし、食べながら「激アツ!小室先生トーク」を1時間以上に渡り繰り広げたのでした。


そんなわけで、私の戦略的な子育てはますます加速してゆきまーす!!!!


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