<私が男心を完璧に理解できるようになるまで>
その0:イントロダクション
その1:誕生~中2
その2:中3
その3:高1その1←今ここ
<高1>
私はこの年に、7人からアプローチされて4人と付き合った。
まぁそのうちの2名~3名は、「アプローチされた」というよりも「アプローチさせた」の方が近いけど・・・・
最初の半年で3人とお付き合いをしたのだけど、特筆すべきは
毎回私が振られて終わった、ということである(涙)
本人が読んでそうなのであまり詳しくは書かないけれど、まぁ反省点は本当にたくさんあった。一応錯乱を招けるようにw 順不同に書きたいと思う・・・・。
失敗その1:そもそも私のことを大して好きでもないうちに付き合ってしまった。
これは、外見が可愛い女性ほど陥りやすい罠だと思う。(って自分でいうんかい!)
いや私の高校時代は、まぁそんなに可愛い!というわけでもなかったんだけど、
それ以上にまぁ内面がスッカスカだったので、外見のほうが魅力が占める割合はわずかに勝っていたのであろう・・・。
わ、私のことはいいのよ!!!
でも今までの恋愛を振り返って男性に対し作用する自分の魅力のうち、「外見」がけっこう大きなパートを占めてるかも・・・と思う女性なら、経験者多いんじゃないかと思うw
なんか、「だいたい付き合ったらぞんざいに扱われちゃうんですが涙」っていう人はこのタイプかと。
なぜなら、可愛い女性が「アプローチしてほしいオーラ」を出すと、
男性は「そんなに好きでもないけどもったいないかな?」的な発想で
「一応付き合っとこう」ってなってしまう、ので・・・・。
そんなMOTTAINAI精神とかいらないから。って言いたい気持ちは山々だが、
男性の本能はそれを阻むようにできてるので、これはもう諦めよう。
で、やっぱりそんなに完全に惚れてもないのに付き合っちゃうと、どんどん相手が傍若無人になってったり、もしくはだんだん連絡が来なくなったり、すぐ振られちゃったり・・・等々っていうね。
結局こんときも、ある日超軽い感じで
「ごめーん好きな人できたー別れようぜハハハハ」
とか電話がかかってきて振られた。チクショー!!!
とはいえ。
アプローチさせるのは全然悪いことじゃなくて、むしろ良いことで、
だからこのケースの問題点は、「かわいいこと」ではなくて、
女性の好き度のほうが勝っちゃってた、ということ。
あるいは、好きでもないけどなんとか彼氏彼女という体を保とうとした、というべきか・・・。
まぁつまり必死度。
男女がいて、男性→女性の必死度のほうが低いと、
これはもう基本うまくいかない。
せめて同等か、理想は逆にしておかないと、女性はもちろん男性も結局のところ幸せを感じることができないので、自分ではコントロールできない分、女性以上に不幸。
だから男性→女性の必死度のほうを上げさせるというのは
自分のためだけじゃなく男性のため。
だから告白されたら、
「もっと好きになってからにして。そのほうがあなたのためよ」とか言うと
めっちゃかっこいい。惚れる。形勢逆転。
ていうのは半分は本気だけどまぁ冗談としても、
いいな♡と思ってから「アプローチしてオーラ」を出すんじゃなく、
いいな♡と思う前にちゃんと「アプローチしてオーラ」を出す。
この記事にも書いてあるけど、まずは自分を好きにならせる。それからゆっくり吟味です。
で、ちょっとでも相手がぞんざいな態度を見せたらそこは毅然といく。
もったいないかも?嫌われちゃうかも?とか思ってる場合じゃない。
そんな舐めた男性ほっといて、次々。
ていうか、これ男女関係だけじゃなく
仕事でも友人関係でも、もはやSNSですら全部そうなんだけど
「相手に舐められたら終わり」
だから。
あ、こいつ自分のこと舐めてるなと思ったら、相手が誰であろうと絶対に許しちゃだめ。
毅然とした態度でいきましょう。
世の中の大半の人は、実はけっこう精神的に弱いので、先にこちらが毅然とした態度取ると
「いや、えっと、そういうつもりじゃなくて」ってなるよ。
一回、騙されたと思って「嫌われ上等」という態度で怒ってみ?
結果的に嫌われるどころか、好かれることのほうが圧倒的に多いから。
人間って、誰しも弱い人より強い人のほうが好きだからね。
ちなみに自分のどんな態度が、相手に舐めさせるんだと思います?
それは「なんとか好かれたい」と思って「作ってる」ことが相手に見透かされてる時。
営業の仕事を経験したことある人なら、これ絶対分かると思う。
だから私は営業の仕事してるときも、理不尽なことを言ってくるクライアントに対しては意図的に「怒ったふり」を発動してた。
あと言ってしまえば、そもそも人を舐めてくる人って、その人自体が
「なんとか相手より優位に立ちたい」っていう、いわば虚勢張らないと生きていけないタイプの人なので、メンタル弱い率が高い。
こういう虚勢は逆効果で、舐められないように舐められないように、ってすごい意識して気張ってるとさらに舐められるもの。
人は舐めずに、普段は気張らず、でも舐められたら毅然。
そんな感じで。
この最終兵器を思い出して。
というわけで、まさかこんな方向に話がいくとは思ってなかったけど、
次回は
失敗その2:積極的に行きすぎて引かれた
についてお送りしたいと思います。
その0:イントロダクション
その1:誕生~中2
その2:中3
その3:高1その1←今ここ
<高1>
私はこの年に、7人からアプローチされて4人と付き合った。
まぁそのうちの2名~3名は、「アプローチされた」というよりも「アプローチさせた」の方が近いけど・・・・
最初の半年で3人とお付き合いをしたのだけど、特筆すべきは
毎回私が振られて終わった、ということである(涙)
本人が読んでそうなのであまり詳しくは書かないけれど、まぁ反省点は本当にたくさんあった。一応錯乱を招けるようにw 順不同に書きたいと思う・・・・。
失敗その1:そもそも私のことを大して好きでもないうちに付き合ってしまった。
これは、外見が可愛い女性ほど陥りやすい罠だと思う。(って自分でいうんかい!)
いや私の高校時代は、まぁそんなに可愛い!というわけでもなかったんだけど、
それ以上にまぁ内面がスッカスカだったので、外見のほうが魅力が占める割合はわずかに勝っていたのであろう・・・。
わ、私のことはいいのよ!!!
でも今までの恋愛を振り返って男性に対し作用する自分の魅力のうち、「外見」がけっこう大きなパートを占めてるかも・・・と思う女性なら、経験者多いんじゃないかと思うw
なんか、「だいたい付き合ったらぞんざいに扱われちゃうんですが涙」っていう人はこのタイプかと。
なぜなら、可愛い女性が「アプローチしてほしいオーラ」を出すと、
男性は「そんなに好きでもないけどもったいないかな?」的な発想で
「一応付き合っとこう」ってなってしまう、ので・・・・。
そんなMOTTAINAI精神とかいらないから。って言いたい気持ちは山々だが、
男性の本能はそれを阻むようにできてるので、これはもう諦めよう。
で、やっぱりそんなに完全に惚れてもないのに付き合っちゃうと、どんどん相手が傍若無人になってったり、もしくはだんだん連絡が来なくなったり、すぐ振られちゃったり・・・等々っていうね。
結局こんときも、ある日超軽い感じで
「ごめーん好きな人できたー別れようぜハハハハ」
とか電話がかかってきて振られた。チクショー!!!
とはいえ。
アプローチさせるのは全然悪いことじゃなくて、むしろ良いことで、
だからこのケースの問題点は、「かわいいこと」ではなくて、
女性の好き度のほうが勝っちゃってた、ということ。
あるいは、好きでもないけどなんとか彼氏彼女という体を保とうとした、というべきか・・・。
まぁつまり必死度。
男女がいて、男性→女性の必死度のほうが低いと、
これはもう基本うまくいかない。
せめて同等か、理想は逆にしておかないと、女性はもちろん男性も結局のところ幸せを感じることができないので、自分ではコントロールできない分、女性以上に不幸。
だから男性→女性の必死度のほうを上げさせるというのは
自分のためだけじゃなく男性のため。
だから告白されたら、
「もっと好きになってからにして。そのほうがあなたのためよ」とか言うと
めっちゃかっこいい。惚れる。形勢逆転。
ていうのは半分は本気だけどまぁ冗談としても、
いいな♡と思ってから「アプローチしてオーラ」を出すんじゃなく、
いいな♡と思う前にちゃんと「アプローチしてオーラ」を出す。
この記事にも書いてあるけど、まずは自分を好きにならせる。それからゆっくり吟味です。
で、ちょっとでも相手がぞんざいな態度を見せたらそこは毅然といく。
もったいないかも?嫌われちゃうかも?とか思ってる場合じゃない。
そんな舐めた男性ほっといて、次々。
ていうか、これ男女関係だけじゃなく
仕事でも友人関係でも、もはやSNSですら全部そうなんだけど
「相手に舐められたら終わり」
だから。
あ、こいつ自分のこと舐めてるなと思ったら、相手が誰であろうと絶対に許しちゃだめ。
毅然とした態度でいきましょう。
世の中の大半の人は、実はけっこう精神的に弱いので、先にこちらが毅然とした態度取ると
「いや、えっと、そういうつもりじゃなくて」ってなるよ。
一回、騙されたと思って「嫌われ上等」という態度で怒ってみ?
結果的に嫌われるどころか、好かれることのほうが圧倒的に多いから。
人間って、誰しも弱い人より強い人のほうが好きだからね。
ちなみに自分のどんな態度が、相手に舐めさせるんだと思います?
それは「なんとか好かれたい」と思って「作ってる」ことが相手に見透かされてる時。
営業の仕事を経験したことある人なら、これ絶対分かると思う。
だから私は営業の仕事してるときも、理不尽なことを言ってくるクライアントに対しては意図的に「怒ったふり」を発動してた。
あと言ってしまえば、そもそも人を舐めてくる人って、その人自体が
「なんとか相手より優位に立ちたい」っていう、いわば虚勢張らないと生きていけないタイプの人なので、メンタル弱い率が高い。
こういう虚勢は逆効果で、舐められないように舐められないように、ってすごい意識して気張ってるとさらに舐められるもの。
人は舐めずに、普段は気張らず、でも舐められたら毅然。
そんな感じで。
この最終兵器を思い出して。
というわけで、まさかこんな方向に話がいくとは思ってなかったけど、
次回は
失敗その2:積極的に行きすぎて引かれた
についてお送りしたいと思います。