その0:イントロダクション
その1:誕生~中2
その2:中3
その3:高1その1
その4:高1その2←今ここ
<高1その2>
さて、前回予告?していた通り、今日は
失敗その2:積極的に行きすぎて引かれた
についてお送りしたいと思います。。。
本当はこんな恥ずかしいこと書きたくもないんだけどもw、 これで世の中の女性が一人でも救われるならなんて素敵なんだろう、と思うわけです。
んで。
積極的に行きすぎて引かれた、というのはどういうことかと言いますと、
まぁ私と言えばもう保育園に通っている時から、男の子には興味津々でありまして、
早く色々なアレヤコレヤを試してみたいという、
溢れる想いが大洪水状態(微妙な下ネタやめれ)
でも中学時代の彼とは結局そんなチャンスもないまま別れてしまったため、
というか今考えたら面と向かって会話したことなかったわ・・・!!!(衝撃)
まぁとにかくそんな具合に終焉を迎えてしまったため、
高校になってからの私の目つきといったら
サバンナでカモシカの群れを見つけたハイエナそのもの。
女豹なんてカワイイもんじゃない。
そりゃ友達にもミス・サバンナというニックネームをつけられるわけですよ(実話だし、これは外見的に)←外見がサバンナって・・・・
で、今度こそ念願の「彼氏と一緒に帰る」をついに実現した私だったのだが、
自分から手を繋ぐことすらままならないピュアな彼にしびれを切らし、
自分からキスしてみた。
あれなんかこの展開デジャヴ・・・・そう、私はキスくらいならフリー精神な女・・・
そしたらその日のうちに、
「そんな子だと思わなかった」
って言ってフられた。
うん。
これはさすがに、相手がどんなにピュアな男性であったとしても、大人の皆様には起こりえないシチュエーションだと思う。
でも私はここでも、学ぶべきことは沢山あると思う。
まず第一に、これは前回の記事でも少し触れたけれど・・・
女性は絶対に男性より必死度をあげてはいけない、ということォォォォォォ。
これ、伝わりにくいけれど本当に本当に大切なことなので再度書いておく。涙
まず、対人関係には必ずレベルがある。
0 知らない
1 知っている(存在を認識したレベル)
~好感を持つ壁~
2 一般レベルの好感をもっている(コンビニの店員さんレベル)
3 素敵だと思っている(よく行くスタバの店員さんレベル)
4 気になっている(相手について知りたいと思うレベル)
5 もっと話したい・よく知りたいレベル(一回目のデートレベル)
~付き合う覚悟の壁~
6 好き(付き合いたいレベル)
7 大好き(全部したいレベル)
8 愛してる(結婚を意識するレベル)
~結婚の覚悟の壁~
9 男性なら相手と結婚できる、女性なら相手の子を出産できる
10 死ねる(?)
これは、特に付き合う前にこそ大切なポイントなんだけど、
例えば相手の男性がまだ3くらいのフェーズにいるときに、
こちらが5のアプローチをしてもやはり上手くいかない、ということ。
相手がまだ3にいるのであれば、4になってくれるようにアプローチをする。
この場合なら、
「自分が魅力的である」
ということはアピールするのだが、
「好き」だということは
絶対にバレてはいけない。
いや、これ本当に大事なんだってーーーー!!!!!!
アプローチは「自分の想いレベル」で変えるのではなく、
「相手の自分への想いレベル」によって変える。
たとえ自分がそのとき5にいたとしても、3のフリをするのである。
じゃないと本当にうまくいかないもんだし、仮にうまくいったように見えても
それはまやかし。
ゴールはあくまでも(私のブログに関して言えば)結婚、
そして結婚後にずっと大切にされることなので、
絶対に彼の気持ちは越えないように、くれぐれも注意でございますよ。
じゃないと男性は、特に誠実な男性であればあるほど、
逆に意識して逃げますからね・・・・
さて、前回の補足のはずが思った以上に長くなったため、
今回のもう一つの大事ポイント、
「そんな子だとは思わなかった」
こちらについては、次回お送りしたいと思います。