昨日の「結婚する覚悟の決め方 その１」の続きです。
「結婚と出産なんていうものは、自分の楽しい人生に対する諦めだ」
という考え方について、
これは大いなる勘違いである！！！！
と声高に叫んだわけですが。
なぜ、私がこれを勘違いだったと言えるのか？については、
まぁ予想通りだと思いますけど、
私の実体験で、全く違うと
体感したからです。（どーん）
私は現在、結婚４年目で８ヶ月の子供を育てておりますが、
昨日書いた、結婚＆出産したら諦めること↓
これ全部、
独身時代より結婚してからの方がはるかに充実してますし、
多分、子供が１歳になる今年からは、
さらにさらに充実していくことがほぼ間違いなしです。
だから今思えば、
なぜ私は、
結婚したら諦めないといけないなんて
思っていたんだろう？
と、むしろ不思議にすら思うわけです。
そう、ここがポイントなんです。
なぜ、結婚したら
諦めないといけないと思っていたのか。
これ。
これはひとえに、
自分の周りの既婚者がみんな、
これを普通に諦めていた
からです。
自分の周りだけじゃない。
ニュースやネットで見る世界も、すべてそうです。
「結婚って、こういうもの」
これを疑うこともなく鵜呑みにしたのが、「自分を諦めた結婚」なのです。
・結婚したら小遣い月３万。昼食で無くなる。服・趣味のものは買えなくなる
・結婚後は飲みに行きづらくなる。行く場合は徹底的な根回し・準備が必要。
・結婚したら家事をしなければいけなくなる
・結婚したらあまり残業や出張など、仕事優先ができなくなる
・結婚したら、夫に対するトキメキはなくなる
（そして結婚を出産に変えるとさらに悲しいことになる）
私は、これ全て当たり前の常識のように考えていました。
不可抗力のようなものだと思っていたんです。
でも、そうじゃない。
そうなりなくないのなら、
そうしなければいいだけ。
誰もあなたにそれを強制しているわけではないし、
あなたの結婚生活なのだから、あなたが自分で選ぶべきです。
あなたが一番幸せな、あなたが何一つ犠牲にしない結婚生活を
あなたが自分の手で作り上げれば、それで良いのです。
もし、上記のようなことを結婚や出産の
ネガティブ面として話してくる人がいるならば、こう思ってください。
それは単に、その人が選んでいるだけだと。
「こうしたい」というものがあるなら、
実現する方法なんていくらでもあるはずです。
確かに少し工夫したり、パートナーを説得する努力は必要かもしれません。
つまり、その努力を面倒くさがったり、怠ったりしているだけ。
自分がそうしない言い訳を、結婚や育児に押し付けているだけなのです。
もちろん、私達の両親や祖父母の時代は、また違うと思いますよ。
でも現代はそうじゃない。
女性でも、自分で好きなように人生も職業も、今はいくらでも選べる時代です。
結婚観を両親の世代と合わせる必要はない。
今、私自身が実際に結婚して育児して思うのは、
結婚や、特に育児は、自分が努力しない言い訳であったり、
自分が頑張っている、苦労している、というアピールを
ひっっっじょ～～～～～！！！に押し付けやすい媒体であるということ。
私は、８ヶ月の子供を育てながら夫との夫婦仲は良好で、仕事もしっかり行い、
自分磨き（内面的・外面的ともに）にも、手を抜いてないです。
でもこう書くと、
アサギさんの旦那さんは優しくて育児に協力的だから・・・・
アサギさんのベビーちゃんは手がかからないから・・・・
とか言われるのでw ここはぜひ言及したいと思いますが
あなたが人にどう扱われるか、ということは、
あなたが自分自身をどう扱うかでしかない。
周囲はあなたのことなんてわからないので、
その人の扱い方は、その人が自分をどう扱っているかで
判断するしかないんだ、ということです。
ここで、わかりやすい例を一つあげましょう。
私の友人で、森美沙紀さんという方がいます。
彼女は２１歳で起業し、９年間会社経営を続け
現在はメモリーオイルセラピストとしても活躍中という
かなり個性的で面白く、懐が深い素敵な女性で
とても仲良くして頂いてるのですが、
初めて彼女と会った時、私たちは
マンダリンオリエンタルホテルのラウンジでお茶をしていました。
これは何故かというと、美沙紀ちゃんが週３でマンダリンに通いつめる
超マンダリン箱推し女だったので、
やはりマンダリンですかね？って具合の空気が初めからあり、
当たり前のようにマンダリンになったわけです。
ここで彼女の行きつけが松屋だったら、
待ち合わせは松屋になってたわけです。
だから、自分が自分をどう扱うか、ということは
本当に本当に本っ当～に！大切です。
それで周囲の扱い方が１００％決まるので。
これは他人だけじゃなく、夫でも、ベビーですらそうだと思います。
うちのベビーにとって、私は母親であり、遊び相手ではない。
うちの夫にとって私は「尊重されるべき妻♡アサギさん」であり、
家事をする人・夫や子供のお世話係・家にいる人ではない。
あなたが結婚や、妻としての自分、母としての自分を
どう扱うか次第で、あなたの結婚生活は決まるのです。
結婚にネガティブなイメージを押し付けているのは、思考停止した世論。
自分で自分の状況を変える努力を、放棄した人々の言うこと。
あなたはそんなものに騙される必要はないんですよー！！！！
愛があって、笑顔があって、優しさがあって、助け合えて、
双方が経済的にも安定し、精神的にも支え合い、
楽しいことを気の合う二人で思いっきり楽しめて、
一人でしたいことはお互いに尊重し合えて、
ずっと男女としてトキメキあえて、
育児も仕事も、手を取り合ってしていける。
結婚って、そういうものです！！！
だから、こんな結婚生活を、ちゃんと掴む覚悟をしてください。
あなたが結婚に対して決める覚悟は、
とにかく幸せになる覚悟。
自分だけの幸せな家庭を築く覚悟。
結婚によって何も犠牲にしない覚悟。
世論にとやかく言われても気にしない覚悟。
場合によっては、男性の洗脳も解き放つ覚悟w
そして「結婚を諦めにしない覚悟」です。
覚悟して、心を決めて、行動していきましょうよー！！！！
このブログを読んだ方が、
一人でも幸せな覚悟を決めてくれたら嬉しいです(^o^)
（参考記事：結婚する覚悟の決め方 その１）
「結婚と出産なんていうものは、自分の楽しい人生に対する諦めだ」
という考え方について、
これは大いなる勘違いである！！！！
と声高に叫んだわけですが。
なぜ、私がこれを勘違いだったと言えるのか？については、
まぁ予想通りだと思いますけど、
私の実体験で、全く違うと
体感したからです。（どーん）
私は現在、結婚４年目で８ヶ月の子供を育てておりますが、
昨日書いた、結婚＆出産したら諦めること↓
仕事のキャリア。
仕事で実現できるはずだった世界。
オシャレな都会の夜ライフ。
たくさんの国内外の旅行。
素敵なクローゼットや、
エステ、スパ、ネイルなどの
自分にかけるお金と時間。
男性とのときめくデート。
恋をしている時の楽しさ、高揚感、喜び・・・
これ全部、
独身時代より結婚してからの方がはるかに充実してますし、
多分、子供が１歳になる今年からは、
さらにさらに充実していくことがほぼ間違いなしです。
だから今思えば、
なぜ私は、
結婚したら諦めないといけないなんて
思っていたんだろう？
と、むしろ不思議にすら思うわけです。
そう、ここがポイントなんです。
なぜ、結婚したら
諦めないといけないと思っていたのか。
これ。
これはひとえに、
自分の周りの既婚者がみんな、
これを普通に諦めていた
からです。
自分の周りだけじゃない。
ニュースやネットで見る世界も、すべてそうです。
「結婚って、こういうもの」
これを疑うこともなく鵜呑みにしたのが、「自分を諦めた結婚」なのです。
・結婚したら小遣い月３万。昼食で無くなる。服・趣味のものは買えなくなる
・結婚後は飲みに行きづらくなる。行く場合は徹底的な根回し・準備が必要。
・結婚したら家事をしなければいけなくなる
・結婚したらあまり残業や出張など、仕事優先ができなくなる
・結婚したら、夫に対するトキメキはなくなる
（そして結婚を出産に変えるとさらに悲しいことになる）
私は、これ全て当たり前の常識のように考えていました。
不可抗力のようなものだと思っていたんです。
でも、そうじゃない。
そうなりなくないのなら、
そうしなければいいだけ。
誰もあなたにそれを強制しているわけではないし、
あなたの結婚生活なのだから、あなたが自分で選ぶべきです。
あなたが一番幸せな、あなたが何一つ犠牲にしない結婚生活を
あなたが自分の手で作り上げれば、それで良いのです。
もし、上記のようなことを結婚や出産の
ネガティブ面として話してくる人がいるならば、こう思ってください。
それは単に、その人が選んでいるだけだと。
「こうしたい」というものがあるなら、
実現する方法なんていくらでもあるはずです。
確かに少し工夫したり、パートナーを説得する努力は必要かもしれません。
つまり、その努力を面倒くさがったり、怠ったりしているだけ。
自分がそうしない言い訳を、結婚や育児に押し付けているだけなのです。
もちろん、私達の両親や祖父母の時代は、また違うと思いますよ。
でも現代はそうじゃない。
女性でも、自分で好きなように人生も職業も、今はいくらでも選べる時代です。
結婚観を両親の世代と合わせる必要はない。
今、私自身が実際に結婚して育児して思うのは、
結婚や、特に育児は、自分が努力しない言い訳であったり、
自分が頑張っている、苦労している、というアピールを
ひっっっじょ～～～～～！！！に押し付けやすい媒体であるということ。
私は、８ヶ月の子供を育てながら夫との夫婦仲は良好で、仕事もしっかり行い、
自分磨き（内面的・外面的ともに）にも、手を抜いてないです。
でもこう書くと、
アサギさんの旦那さんは優しくて育児に協力的だから・・・・
アサギさんのベビーちゃんは手がかからないから・・・・
とか言われるのでw ここはぜひ言及したいと思いますが
あなたが人にどう扱われるか、ということは、
あなたが自分自身をどう扱うかでしかない。
周囲はあなたのことなんてわからないので、
その人の扱い方は、その人が自分をどう扱っているかで
判断するしかないんだ、ということです。
ここで、わかりやすい例を一つあげましょう。
私の友人で、森美沙紀さんという方がいます。
彼女は２１歳で起業し、９年間会社経営を続け
現在はメモリーオイルセラピストとしても活躍中という
かなり個性的で面白く、懐が深い素敵な女性で
とても仲良くして頂いてるのですが、
初めて彼女と会った時、私たちは
マンダリンオリエンタルホテルのラウンジでお茶をしていました。
これは何故かというと、美沙紀ちゃんが週３でマンダリンに通いつめる
超マンダリン箱推し女だったので、
やはりマンダリンですかね？って具合の空気が初めからあり、
当たり前のようにマンダリンになったわけです。
ここで彼女の行きつけが松屋だったら、
待ち合わせは松屋になってたわけです。
だから、自分が自分をどう扱うか、ということは
本当に本当に本っ当～に！大切です。
それで周囲の扱い方が１００％決まるので。
これは他人だけじゃなく、夫でも、ベビーですらそうだと思います。
うちのベビーにとって、私は母親であり、遊び相手ではない。
うちの夫にとって私は「尊重されるべき妻♡アサギさん」であり、
家事をする人・夫や子供のお世話係・家にいる人ではない。
あなたが結婚や、妻としての自分、母としての自分を
どう扱うか次第で、あなたの結婚生活は決まるのです。
結婚にネガティブなイメージを押し付けているのは、思考停止した世論。
自分で自分の状況を変える努力を、放棄した人々の言うこと。
あなたはそんなものに騙される必要はないんですよー！！！！
愛があって、笑顔があって、優しさがあって、助け合えて、
双方が経済的にも安定し、精神的にも支え合い、
楽しいことを気の合う二人で思いっきり楽しめて、
一人でしたいことはお互いに尊重し合えて、
ずっと男女としてトキメキあえて、
育児も仕事も、手を取り合ってしていける。
結婚って、そういうものです！！！
だから、こんな結婚生活を、ちゃんと掴む覚悟をしてください。
あなたが結婚に対して決める覚悟は、
とにかく幸せになる覚悟。
自分だけの幸せな家庭を築く覚悟。
結婚によって何も犠牲にしない覚悟。
世論にとやかく言われても気にしない覚悟。
場合によっては、男性の洗脳も解き放つ覚悟w
そして「結婚を諦めにしない覚悟」です。
覚悟して、心を決めて、行動していきましょうよー！！！！
このブログを読んだ方が、
一人でも幸せな覚悟を決めてくれたら嬉しいです(^o^)
（参考記事：結婚する覚悟の決め方 その１）