先週の土曜日は、2月は6回!開催する予定の

「戦略的グループコンサル」
第一回目でしたー♡

いつも通り、私のあざとい戦略で盛り上がりました♡

天野舞美さん
「撃沈」

木村麗さん
「そういう(ゲスい)考え方もあったのかーーーー!!!」

高宮こずえさん
「あまりの気づきに吐き気が…(笑)


やっぱりこの人数だと濃くて良いですね。

ご参加くださった皆様、ありがとうございました♡


**


さて、これから起業や情報発信を目指す方々にとっての一番のお悩み、


それは何と言っても


「自分にできること、自分に売れるものがわからない」


これがお悩みランキング堂々1位、

いや1位を通り越してもはや海老蔵(注:殿堂入りという意味)

ではないでしょうか。



私が一番よく言われるのは

「アサギさんには恋愛っていう強みがあったと思うんですけど、私には何もないんですが・・・」

なんですけど、

もう少し悶々と考えたり悩んだりしてきてる人になると、これが

「アサギさんはどうして自分の恋愛相談が売れると思ったんですか?」

という質問になります。


この2つは似ているようで全然違う質問で、


前者は、「何かある人はいいけど、私には何もない・・・」と思っており

後者は、「私にも絶対に何かあるに違いない。ただ自分で見つけるのは難しい」

と思っている。



で、「なぜ恋愛相談が売れると思ったのか?」に対する答えはですね、



私だってまさか、

自分の恋愛相談に

お金を払う方がいるなんて

1mmも思ってませんでしたよ。




本当に。マジで。




だって恋愛相談って、友達にできるじゃん。

友達に恋愛相談してお金払うかって言ったら払わないよ。

払ったとしてもご飯おごるくらいで、

それで生計立つレベルとかありえないでしょ。

そもそも私、人に恋愛指南なんてできるほど

超モテまくってきたってほどでもないし、

まぁ外見クオリティ対比では頑張ってる方だとは思うけど、

もっとモテる人なんてたくさんいるし・・・・・


なんていう、

THE☆あ・り・が・ち

なことを思ってましたよ。本当に。



それでも毎日、長いときは1日5時間もかけて

コツコツと恋愛記事を書いていたのは、

これは絶対に誰かの役には立つ、とは思っていたからです。

誰かのっていうか、過去の自分の役に立つと思ってた。


ほらよく起業系のメルマガとかに

「あなたのお客様像を明確にする」

とか書いてあるじゃないですか。



私、あれは素晴らしい教えだとは思うんだけど、

それをめちゃくちゃ綿密にイメージしたところで、

じゃあ実際にそんな人が実在するのか?と言われると

想像の産物ってことにならないのだろうか・・・と思うわけです。

(※すでにお客様がいる人は別)


だって他人が本当に何で悩んでいるのかなんて、

実際のところわからなくない?

「出会いがなくて彼氏できない~泣」

とか言っている女友達の本当の悩みが

「今付き合っている既婚彼をいかに離婚させるか」

だったりするもんじゃん??? 世の中って。



でも「過去の自分」なら確実に存在していたし、私ごときの悩みが、

人類史上初めて考案された悩みであるわけがなく、

似たようなことで悩んでいる人はごまんといる、と断言できます。



なので私は

「男性に必要なのは〇〇!←この〇〇が知りたい人はセミナーに♪」

という出し惜しみは一切せず、


もし過去の自分がこのブログに出会っていたら、

恋愛弱者時代にすぐにでも終止符を打ち

暗黒の10年間を過ごすこともなく

モテ女として人生を謳歌でき

理想の男性ともっと早く確実に結婚できたのに・・・!

ということを真剣に目指した記事を書いてました。



過去の私に対して書くのだから、

どう書いたら響くのかが、自分で分かるわけですよw

だから過去の私の傷跡をえぐるようなことをひらすら書いてた。

そうしないと、過去の私は多分読まないと思ったし?w


でもそしたら、読んでくださっている方から

セミナーやコンサル希望のお声があったわけですよ。


でもここでも私は嬉しいというよりも、

むしろ「えーーー!」って思ってたし、

ここからさらに3ヶ月くらいの期間、

サービスメニューを作れなかった。


なぜなら、メニューを出すということはイコール

私のブログを読むだけでは不十分だった、ということを

認めることになるからです。

ってくらい、毎日のブログに私の全てを込めてるつもりでした。



でもある時に、

「自分のことしか考えてないね!ソレ!!!」と思い

(だって自分の文章がどうとか、人にとってはどうでもいいし、

過去の私と全く同じ境遇の人なんてそもそもいないから)


ニーズがあるならやってみましょうか?と思い立ち、


ある日恐る恐る「コンサル申込はこちら」的な一文を書いてみたら


誰も来ず


あ、もうちょっと色々書かないと分かりにくいってことね!って思い

告知文をちゃんと書いてみたら、まさかの申込がきたのですよ。

しかも翌月には生計立ったのよ。いや生計たったどころか(ry



で、これはよく言われるので今更私が改めて言うことでもないですが、


20年以上の年月を生きてきたら、絶対に誰でも何かしらはありますから。


何かしらっていうか、あなたのライフスタイルそのものや思考回路そのものが

この世で超レアなものになってますから。


あなたのこれまで経験してきた事柄、それによって学んだもの、

人とは違う意見、癖、趣味、日々の行動・・・・

これ全部が人と一緒なことなんてありえないじゃん?


だからそれ書けばいいと思う。

人よりすごくなくて全然いいから、過去の自分がこれ見たら

ちょっとは参考になるだろうなってことを書けばいいのです。


肌のお手入れ方法とか、試行錯誤して完成したレシピとか

そんなんでも過去の、それを知る前の自分には参考になるじゃないですか。

そこにたどり着くまでの時間を短縮できるじゃないですか。


そうして集まったお客様から、改めて自分のニーズというか

「あ、私はみんなもここで悩んでるのかと思ったけど、ここで悩む人は少ないのね」

とか

「そっちかい!!!!!!!(←悩みの方向性が)」

とかいうことがわかってきたら、徐々にシフトしてけばいいじゃないですか。


私だって、最初は恋愛相談でスタートしたけど、

最近もはや純粋に恋愛だけ!の女性とかほとんど来ないからね。



だからまだ誰もお客様がいなくてニーズが探れないという方。


まずは過去の自分を「理想のお客様」にしてみることをオススメします。



過去の自分が何に悩み、何に悶々としてたのかを思い出してみてください。



んで、そいつの傷跡を思いっきりえぐってやりましょう。



そうすれば、きっと他の誰かにも響きます。




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