この前の、長谷川朋美さんと共催の

 

「愛され美人になる方法」セミナーで話した内容について

 

運営管理をお願いした未来シフトの鈴木実歩ちゃん

 

「すごく意外だったー!」って言われたことがあって。

 

 

 

 

それは、私と夫のパワーバランスについてなんだけども。

 

彼女は私と夫が一緒にいるところを何度も見ているんだけど、

 

私と夫のパワーバランスを

 

「9:1くらいでアサギの圧勝」

 

だと思っていたらしい。

 

 

すんごい尻に敷いてると思ってたって・・・・

 

あの歌丸師匠ですら、

 

山田くんに没収を指示することを躊躇するくらいの

 

敷きっぷりだと思ってたって・・・・

 

 

 

なんでこの話になったかっていうとね、

 

私、このトークライブ中にお風呂の換気扇について話していて。

 

 

多分、既婚者あるあるだと思うんだけどさ〜、

 

男性って、電気やエアコンの消し忘れとか換気扇つけ忘れとか、

 

けっこうするよね????w

 

 

うちの夫は、けっこうするのよ・・・

 

まぁ電気とエアコンについては

 

私はむしろ「必要なときに消す」派なので

 

全然いいんだけども、

 

 

さすがに入浴後の換気扇はね・・・・・

 

この時期の換気扇のつけ忘れなんて、

 

小林製薬あたりがアップ始めちゃっても全然おかしくない。

 

 

ってなわけで、まぁ本当はつけてほしいんだけど、

 

月1くらいの頻度で忘れるんですね。夫さん。

 

意外と勝負師な部分、あるらしくて。

 

 

 

で、そんときにどうするか?ってことなんだけど、

 

私、最初の頃は何も言わず、気付いたときに換気扇つけるようにしてたのね。

 

 

 

でもあるとき、彼が3日連続でつけ忘れるっていう

 

なかなかの大勝負に出てきたので、

 

これはさすがに

 

あれ?もしかして換気扇の存在自体、忘れちゃってる?

 

と思い

 

「たかきゅん、3日連続で換気扇つけ忘れてるよ(´;ω;`)」

 

ってメールしたの。

 

 

そしたら

 

 

「ごめんなさい((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」

 

って返ってきたから

 

「だいじぶ♡」

 

って返してね、

 

 

そっからしばらくはつくようになったんだけど、

 

まぁまた一週間後くらいには戻ってたよね。 

 

やっぱり、そこに戦いがあるなら挑むのが男なのかな???

 

だから再び、私が気付いたときに何も言わずに付ける ってゆー

 

ワークフローに戻ったわ。

 

あ、でもそういえば最近そういうことないかも。

 

私が気付かないうちに換気扇を懐柔したのかなぁ。

 

 

 

で、このことに対して

 

「それは不満を我慢していることにならないんですか!?

 

 アサギさん、いつも不満は我慢しちゃダメ、

 

 女性は自分を満たすのが一番大事って言うじゃないですか!?」

 

ってたまに聞かれるのですけどもね、

 

(セミナーに来てくれた3期生の一人からも、翌日に早速LINEきた)

 

 

私の回答としては、これは全く不満にも我慢にもならないし、

 

それどころか、私の「どうしたい?」を一番優先させた結果であると思ってるの。

 

 

だって私の人生における優先順位の中で、

 

何より一番大切なトップ・オブ・ザ・ワールド、

 

アイモンダ〜 タッパプザワ〜ロ〜 ルキンッ!な

 

一位を絶賛独走中の事案って

 

「夫と一生ラブラブ夫婦でいること」

 

なんだもん。

 

 

つまりは私は我慢しているのではなく、

 

自分が目指すあり方に対し、素直に付き従っているだけなのです。

 

 

※私の定義する「ラブラブ夫婦」とは、

 

多くの夫婦においておそらくラブラブ度MAXな瞬間であろう

 

「プロポーズのとき」

 

ここからラブラブ度が1mmも下がることなく、

 

そればかりかさらに上がっていく夫婦のことを表します※

 

 

 

んでね、私は一生ラブラブ夫婦でいるための秘訣を

 

自分の人生を全て使って、編み出したいと思ってて。

 

 

そんな「夫と一生涯ラブラブでいるために大事なこと」に、

 

換気扇がちゃんとついてるかどうかって全然関係ないわけよ。

 

 

私、今では家事も全て外注に出していて、

 

自分では服をタンスにしまうことすらしないんだけど

 

これもね、私というより夫のためなんだよね。

 

っていうのは、元々掃除・洗濯・洗い物って、

 

ウチでは夫の担当で。

 

 

でも夫の仕事が忙しくて手が回らないときに、

 

「洗い物まだー?」とか私、全然言いたくないわけ。

 

つか、忙しい時は洗い物なんかよりも仕事を優先してくれて、全然いい。

 

 

かと言って、私がするのも違う。

 

だって私の担当じゃないし、私全然やりたくないもんw

 

だからここで自分が洗い物をしてしまうと、

 

それは不満になり、我慢になる。

 

 

これは、避けるべき事案ね。

 

ラブラブ夫婦でいられなく可能性が微レ存だから。

 

だから、ただやりたくないからやらない。ってんじゃなくて、

 

自分のため、夫のため、子供のために

 

「ラブラブ夫婦でいられるのはどちらか?」って考えた結果、

 

敢えてしないほうを選んでるのね。

 

 

家庭内の全てをこの判断基準に基づいて決めていて、

 

だからアサギ家での大事なことの最終決定権を持っているのは

 

私ではなく、夫。

 

これも現在のところの私の仮説、

 

「男性が決定権を握っていたほうが、夫婦はラブラブでいられるんじゃないか?」

 

に基づいて、そうしているのであります。

 

 

この前のセミナーでも何度も出たけど、

 

本当に「あり方」って大事ね〜〜〜〜!!!!!

 

 

 

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