えー、自分のことを棚に上げて感がスゴいんだけども、

 

先日、講座生と話してて驚きの事実に気付いてしまったので書きますね。

 

 

 

 

私は小学校の6年生くらいの時に、幽遊白書の蔵馬に恐ろしいほどハマっていて。

 

 

んで、中1になったら今度はジャニーズにハマって。

 

そこから2年くらいはジャニーズにハマってたんだけど、中3の夏くらいに

 

なんか自然と「もういいかなー」と思ったというか、興味が薄れたのですね。

 

今まで、その理由がわからなかったんだけど、ようやくわかった。

 

それは、同級生などの生身の男性に向き合ったからだった。

 

 

私が今でも本気の初恋だったと覚えているのは、小4のとき。

 

同じクラスの男の子のことが大好きになった。

 

その片思いは結局、私の引越しで幕を閉じたんだけど

 

そこからはまぁ、好きな人がいる時期もあればいない時期もあったりして。

 

 

でね・・・このへんでおそらく私は気付いてしまったわけです。

 

好きな人に、どんなに恋い焦がれてもそれが成就しない恐怖に。

 

んで、多分、多分なんだけど、自分の心が傷つかないための

 

防御反応が発動した結果、蔵馬やジャニーズにハマるという道につながったんじゃないか?と・・・

 

要は、同級生とか、そういったリアルな恋愛対象の男性と向き合うことから、

 

わたしは逃げてしまったわけです・・・・。

 

 

あとね、私。結婚相手でイケメンは譲れなかったのね。

 

以前の私は男性の顔をめちゃくちゃ重視してまして、

 

自分の中で、周囲にいる男性のイケメン度みたいのが全てランク付けされてて。

 

(ホント失礼すぎて大変だけどwww)

 

でも、なんか最近、男性と話した時に顔をあまり気にしてない自分に気付いてしまって・・・・

 

なんというか、イケメンな方と話しても、あとから

 

「あれ、そういえばもしかしてイケメンに分類される方だったのかな〜?」くらいになったのね。

 

これが自分的には結構衝撃で!!!!

 

 

というのは、私にとって「イケメンがいい」ってのもやはり、

 

男性と向き合うのを避けるための手段のひとつだったのじゃないか?

 

って気付いてしまったのですよ・・・・

 

 

これも先日の美の話デブに甘んじてた話なんかと一緒で、

 

「イケメンだから、うまくいかなくても当たり前」

 

って思いたかった、みたいな。

 

 

まぁ、イケメン好きに関しては他にも

 

「自分の評価を外部に委ねてしまっている」とかね

 

つまり、こんなイケメンと付き合える私は魅力的。って思いたいから、とか

 

まーとにかく、イケメン好きに隠された罠ってあるな。と思うのです。

 

 

昨日のブログ記事にも若干つながるんだけど、

 

それでもどーしてもイケメンがいい!!!という場合は

 

「自分がイケメンと付き合えることで感じられる感情」について

 

フォーカスしてみるといいかもしれません。

 

 

 

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