『女性が自由で輝いていられるような柔軟性のある社会にしたい』
そんな大人のライフスタイルを楽しむ女性向け情報WEB「DRESS」様にて、
なんと！ワタクシ小田桐あさぎのコラム連載がスタートしております！！！
というわけで、第一弾の連載コラムが「project DRESS」に掲載されました！
記事はこちら↓
「したいときだけする育児」が日本を救う【小田桐あさぎ 連載 #1】
なかなかの長文ですが、育児について私が今まで得てきた知識や
思いの丈を「全て」詰め込んでおりますので、
宜しければぜひ読んでみてくださいませ〜。
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んでね、私の育児のスタンスについては、
以前こちらの記事でも書きましたが
やっぱり受け入れ難い方も、多いんだと思うのです。
特にTwitterでは今！かなりのボロカス具合なうなので、
興味があれば検索けんさくぅ〜〜〜！！！
私にはそんなつもりはさらさらないですが、
頑張って育児をしてきた or 現在している方から見たら
「馬鹿にされてるように感じる」のかもしれないし、
実際にそう言われたことも一度や二度じゃない。
私も誰かを傷つけたくて自己主張しているわけでもないので、
これは私の力不足だよなぁと反省するところでもあります。
（もうすこしやんわりと書く、とか遠慮する、とはまた別の意味で。
はっきり自己主張しながらも、なるべく人も傷つけないことは可能なはず）
私としては、特に先人の女性の皆様に関しては、
やはりそうして試行錯誤して育児と仕事を両立しながら
今の子育て世代の私たちに「働く」という道を切り開いて下さったと思っているので、
とっても感謝していますし、尊敬もしています。
先人たちがいなければ、今の私のような働き方だって主張だって、
到底できるものではありません。
だから不愉快な思いを与えてしまうことについては
とっても申し訳ないと思う気持ちはあるのですが、
まぁ、かと言って私はこの主張を曲げることはできないので。
勿論、なんとか配慮できるように努力はしますし
力不足なのは重々承知しておりますが、
かといって今すぐにレベルアップすることは不可能だし、
仮に配慮不足だとしても、私が今ここで主張を止めてしまっては何にもならない。
というのは、私が本当に自分の言葉を伝えたい相手というのは
道を切り開いてくださった先人の皆様ではなく、
「これからの女性たち」なので。
これから結婚や出産を迎える女性たちや、出産したばかりの女性たち。
結婚や出産、仕事と育児の両立に不安を抱え、
泣く泣く続けたかった仕事を退職したり
出産を諦める決意をしてしまった女性、
またこれからの仕事にも結婚にも夢が見れなくなっている女性たち。
そんな女性たちが、今の世の中には本当に本当にたくさんいます。
私は、そんな彼女たちに希望を伝えたいのです。
私がというよりも、社会全体で希望を与えてほしいのです。
葛藤しかない世界に飛び込む女性たちを、少しでも減らしたい。
仕事も家庭も育児も自分も、全て諦めないで両立できるんだよ！という価値観を、
世界では本当に当たり前の価値観を、日本にも拡げたいのです。
そんなわけで反省こそすれ、全くめげはしない私ですが、
しかし、Twitter見てるとまだまだ母親は自己犠牲してこそ！
って意見が圧倒的なのね・・・と、少し悲しくはなりました。
でも今、Twitterで拡散してくれてる？方々に関しては
これはあくまでも「私の子育て」であり「私の課題」なんだから、
まぁ放っておいてくれたら嬉しいと思うんだけど、
でも議論になるのはありがたいことですね。
というわけで、今日もアドラーから一文を引用して終わりにしたいと思います。
「あなたは他者の期待を満たすために生きているのではない」
そして、「他者もまたあなたの期待を満たすために生きているのではない」
他者の視線に怯えず、他者からの評価を気にせず、他者からの承認も求めない。
ただ自らの信じる最良の道を選ぶ。
さらには他者の課題に介入してはいけないし、自分の課題に他者を介入させてもいけない。
DRESSの連載、楽しみにしていてくださいねー！！！＼(^o^)／
連載＃１はこちら↓
「したいときだけする育児」が日本を救う【小田桐あさぎ 連載 #1】
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