昨日は、未来シフト株式会社の鈴木実歩さんが主催する

 

自分を操る「超集中力」実践セミナーに参加してきました\(^o^)/

 

 

530人もの参加者が集まったこのセミナー。

 

私のメモが9枚分にも及んだ、大充実のセミナーでした!!

 

というワケで自分のアウトプットも兼ね

 

以下に内容のシェアをしまーす\(^o^)/

 

 

 

 

<はじめに「超・集中力」とは?>

 

そもそも、今回のセミナータイトルでもある「超・集中力」とは何か?ってこと。

 

単なる集中ではなく、あえて超・集中としている意味。

 

私、書籍も読んでたのに、全然その真理に気付いてなくて衝撃だったんだけどね、

 

まず超・集中とは「夢中」「没頭」ということらしい。

 

 

集中しようと思ってできるような理性的なものじゃなく。

 

「気付いたらめっちゃ没頭しちゃってたわ!(((;゚Д゚)))」っていう状態のこと。

 

心理学的には「フロー」「フロー状態」、スポーツでは「ゾーン」「ゾーンに入る」などとも呼ばれてる、アレのことらしい。

 

〜以下、wikipediaより〜

 

フロー (英: Flow) とは、人間がそのときしていることに、完全に浸り、精力的に集中している感覚に特徴づけられ、完全にのめり込んでいて、その過程が活発さにおいて成功しているような活動における、精神的な状態をいう。ZONE、ピークエクスペリエンスとも呼ばれる。心理学者のミハイ・チクセントミハイによって提唱され、その概念は、あらゆる分野に渡って広く論及されている。

 

 

なので今回のセミナーは要するに、自分がしたいことやあげたい成果に対して

 

いかにこの「没頭」状態を、自分で能動的に作り出すか?ということを

 

「超・実践的」に色々とお話しするよ!っていう、そんなセミナーなのでした!

 

 

<超集中状態への入り方>

 

ではその超集中状態に入る、というのは実際にはどういうことなのか?について。

 

1.勉強や仕事を快感に変える

 

→脳の「報酬系」を司る側坐核を刺激する。

 

報酬系っつーのは、脳の中で要求が満たされた時、あるいは満たされそうになったときに活性化して、快感をもたらす神経系のことね。

 

ドーパミンが出る、と言えば分かりやすいでしょうか。

 

んで、この側坐核を刺激する方法なんだけど、これが「実際に行動する」

 

つまり、「まず動いてみる」ことで、やる気はあとからついてくるものらしい。

 

そしてもう一つ大事なのは、動き続ける、刺激を与え続けること。

 

だから例えば歩きながら・・・とか知らない場所で・・・とかいう具合にすると

 

適度に脳を刺激し続けられて、集中力が発揮しやすいそう。

 

 

2.自分なりの超集中の条件を作り出す

 

自分がいつ集中できて、いつできなかったのかを、実際の自分の行動から分析する。

 

ここでDaigoさんオリジナルの方法として、

 

・目標値を時間目標と成果目標の2つで決める

 

・自分の本当にしたいことやできることのみに集中し、他は完全に捨てる、あきらめる

(ちなみにDaigoさんは「時間を守る」を捨てているらしい)

 

・スマホの通知はオフにする

 

の他、「9つの条件」を教えて下さいました。

 

しかしこれは何より「自分にとっての集中できる条件」を「自分で見つけることが大事」ということなので、このレポでは割愛。

 

 

3.集中できる時間や状況

 

多分、今回のセミナーの中で一番大事だったのはココ。

 

それは「誰にとっても集中できる状態」というのは決まっている、ということ。

 

 

・朝の2時間!(効率が通常時の最大3倍にもなる)

 

・運動後の30分〜3時間!(ハードすぎない、適度なもの。運動終了後30分以降に活性化)

 

・一日で集中できる時間は、どんなに頑張っても4時間が限界!

 

・だから夜は何もしない!あえて空きを作ることが何より大事!

 

・寝る時間、起きる時間、食事の時間は固定する!

 

・集中できる場所を決める!集中を妨げるものは捨てる!

 

・瞑想も効果的!(一日20分を週4以上)

 

・既知と未知の割合を5:5くらいに設定、分からないものは紙に書く!

 

 

私の感覚では、上記を実直に守るだけでめちゃくちゃ成果あがると思った。

 

いやそれどころか、成功の全ての秘訣がここにあるといっても過言じゃないと思う。

 

 

というのはね、私これ最近改めて知ったことなんだけど

 

人が持ってる能力って、本来はほとんど大差なくて

 

東大に行ってるスーパーエリートもプロサッカー選手もバイオリニストも

 

なろうと思えば、本当は誰でも何にでもなれるんだよね。

 

才能とか能力っていうのは、元々の性質として持って産まれたものじゃない、っていうこと。

 

 

実際にDaigoさんも高校生の時は「東大以外は大学じゃない」なんて触れ回っちゃうくらいに成績優秀だったんだけど、

 

なんと中2まではずっと成績が悪く、クラスでも常に下から3番目くらいだったらしい。

 

 

んで、じゃあ何が一体、人の明暗を分けるのか?といったら

 

・こうなりたい、する、自分にはできる!と決断すること

 

・それに対して夢中になり行動し続けること

 

やっぱりこの2点でしかないのです。

 

 

だから、とりあえず「決断」だけ先にしてしまって、

 

あとは上記のタイムスケジュールを守って自分を使いこなせば、

 

おそらくどんな人であっても、どんな夢であっても、絶対に叶う。

 

 

ちなみに今の私の一日の時間の使い方って上記をほぼ踏襲してんだけど

 

改善点もいくつか見つかったので、そして今回は夫と参加したことで

 

さらに「家族ぐるみ」で改善していけそうなので、

 

ワタクシ、さらにパワーアップしちゃいたいと思います!!!\(^o^)/

 

 

 

 

<集中は救いになる>

 

そして最後に、どうして集中が大事なのか?について。

 

これね、Daigoさん曰く、「集中は救いになるから」とのこと。

 

 

夢中になっていられることって、人にとって最高に幸せなことなんだよね。

 

何かに没頭しているその時だけは、どんなツライことも忘れられたり。

 

思い描いた自分の夢も、どんどん実現していけたり。

 

 

何か、今の生活が100%満足って言えないのってもしかしたら、

 

没頭できる、夢中になれる・・・「超集中」できる何かが

 

見つかっていないからかもしれない。

 

 

そんな人に対してDaigoさんのアドバイスは、

 

「まずは目標を『集中』にしてみること」

 

「集中とは決断。出来ると決断すること。方法は後から考えればいい」

 

と、まとめられていました。

 

 

結局、人ってどんな人であっても、幸せになるためにしか生まれていなくて。

 

つまり「超・集中力」セミナーとは、

 

「自分が幸せになるため」の「超実践的」なセミナーだったのでした!!!

 

 

 

動画も販売するそうなので観れなかった方はぜひ!

 

Daigoさん、めっちゃ早口なのでw

 

何度も観れる動画は真剣にオススメしますw

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

”自分を操る 超集中力セミナー” 動画販売


動画販売について準備が出来次第

いち早くお知らせ希望という方は
こちらの動画販売優先フォームにご登録ください

(所要30秒)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

最後にもう一度、集合写真を。

 

 

夫と共に、最前列の「招待者席」に案内して頂き感激!

 

 

最後の実歩ちゃんの挨拶には、

 

もう目頭が熱くてたまらなかった・・・(というか普通に泣いてた)

 

 

またひとつ、大きな夢を叶えた実歩ちゃんの姿にも

 

大きな大きな感動をもらったセミナーでした。

 

 

実歩ちゃん、またひとつの大きな夢を叶えたね!

 

本当におめでとう、そして大きな感動をありがとう笑い泣き

 

これからも、たくさんの夢を叶えながら

 

世界中の人々を幸せに元気にしていってください\(^o^)/

 

 

 

P.S.

11月3日に半年ぶりの単独セミナーを予定しています。

本日の12時から、メルマガにて先行受付開始なのでお楽しみにー\(^o^)/

 

**

 

ブログ3倍の濃度のメルマガ

ご登録は↓こちら↓

 

 

 

↓Twitter始めたよ!フォローはこちら↓