昨日の夜はですね。

 

経沢香保子さんはあちゅう(伊藤春香)さんが運営されている

 

ちゅうつねカレッジの、「出版セミナー」に参加してきましたー\(^o^)/

 

 

今回、ゲストとして講師をして下さった坂口孝則さんなのですが、

 

ワタクシ大変に失礼なことに存じ上げなくてですね、

 

以下、WEBサイトからプロフィールを抜粋させて頂きますm(_ _)m

 

 

坂口孝則(未来調達研究所株式会社)

大学卒業後、メーカーの調達部門に配属される。調達・購買、原価企画を担当。バイヤーとして担当したのは200社以上。コスト削減、原価、仕入れ等の専門家としてテレビ、ラジオ等でも活躍。企業での講演も行う。著書に『調達力・購買力の基礎を身につける本』『調達・購買実践塾』『だったら、世界一の購買部をつくってみろ!』『The調達・仕入れの基本帳77』『結局どうすりゃ、コストは下がるんですか?』(ともに日刊工業新聞社刊)『牛丼一杯の儲けは9円』『営業と詐欺のあいだ』『1円家電のカラクリ0円iPhoneの正体』(ともに幻冬舎刊)『会社が黒字になるしくみ』『思考停止ビジネス』(ともに徳間書店刊)など20冊を超える。

 

スッキリ!のコメンテーターも務められているそう。

 

 

この坂口さんが。

 

もう、お話がめちゃくちゃおもしろくて!!!

 

 

今回のセミナーは

 

「いつか本を出してみたいとかうっすら思うけど、私に出せる本ってなによ?」

 

的な方へ向けて

 

「1年以内に出版してみよう!!!!」

 

という、激アツな内容だったんだけども、

 

 

具体的には

 

・出版テーマの選定(以下の3種類の中から選ぶ)

 →思想・マニュアル・ツール

 

・著者としての自分のプロフィールと立ち位置

 →4つの型があるが、オススメは

 「元々普通だった自分が頑張って成果を上げたよ型」

 

・鉄板のプロフィールの書き方

 →共感と具体的な実績を盛り込む

 

・出版社へのアプローチの方法

 →企画書3枚、自己紹介文書、見本文書

 

・企画書に必ず盛り込むべき内容

 →・なぜ今、出すべきなのか

  ・この内容がどうすごいのか

  ・なぜ私に書けるのか

  ・どれくらい売れるのか

 

このあたりを、じっくりがっつり分析の変態である坂口さんからご説明いただきました。

 

天才型ではない私には、特に参考になりました\(^o^)/

 

 

で、これだけでもかなり勉強になったのだけど、

 

今回のセミナーのさらに素晴らしかったところは、

 

こういった実践的なお話だけでなく坂口さんが「普通のサラリーマン」から出版に至ったきっかけについても

 

色々とお話してくださったところで。

 

このお話がね、本当に、

 

「誰でも、出版しようと思えばできるんだ!!!」

 

っていう感じだったのですよー!!!!

 

これが本当に素晴らしかったので、皆さまにもシェアしたいと思います\(^o^)/

 

 

↓以下、坂口さんのウェブサイトより抜粋↓

 

■私はもともと電機メーカー、そして自動車メーカーで資材、調達・購買、原価企画といった仕事に従業してきました。

 

いまでは偉そうに調達・購買について語ったり、本を書いたりしていますが、仕事をやっている当時は

  • なんてくだらない仕事なんだ
  • 毎日やることが繰り返しだ
  • 社内関係者からバカにされるのがつらい
  • 自分の力を発揮できない
  • 納期調整ばかりで苦しい
  • どうせ調達・購買部員なんて何もできないんだ

などといったことばかり考えていました。

 

〜中略〜

 

■思うに、くだらない仕事があるのではなく、仕事をくだらないと思う自分がいるだけなのですね。そのうち「今の仕事を極限までやってから、卒業するなら卒業すればいい」と思うにいたりました。

 

そこから私は、徹底的に仕事を洗いなおし、毎日一歩でも一歩でも改善できる箇所がないかを考え続けました。

 

〜中略〜

 

困ったことがあったら、ノートに書き出し、自分が納得できるまで考える。ときに海外から書籍を取り寄せたり、あるいは手取りが十万円強だった時代に、一回20万円くらいのセミナーに参加して学び続けました。

 

■そうしているうちに、ネタがたまりにたまりました。「これは公開しなければもったいない」。そう考えた私は、メールマガジン「世界一のバイヤーになってみろ!!」を発行しだしました。たしか、初回号はたったの20人くらいだったと記憶します。

 

しかし、これが私の人生を変えることになりました。 (これで人生が変わるのですから、人生とは面白いものです)

 

■メールマガジンを発行する

 

→そうすると、感想が次々に届く

 

→そして、調達・購買担当者の集まりを組織化しました

 

→さらに次々に情報が集まる。考える内容が増える

 

→もっと発信する

 

→出版社から処女作「調達力・購買力を身につける本」を刊行にいたる

 

→その読者から講演の依頼、セミナーの依頼が増えてくる

 

といったサイクルがまわりはじめ、そして多くの方々との出会いが私の宝物になりました。

 

 

〜抜粋ココまで:本文はこちら〜 

 

 

そうなんですよね。先日紹介した下記の本もそうですが、

 

 

どんな分野であれ10年も働いたら「自分には売れるものなど何もない」なんてことはありえないし、

 

あとはそれを、自分がしたいことに「いかに繋げるか?」でしかないのですよね。

 

 

ホントにね、

 

・今の仕事がつまらない! とか

・今まで培った知識や能力でもう一旗揚げたい!

 

って方には、この流れはマジで参考になるなー!と思いました。

 

 

ちなみに余談ですが。

 

坂口さんは、メーカーで調達のお仕事をしていた27歳のときに、会社を作りたいと思い立ったそうです。

 

そして就業規則を見直したところ、

 

そこには「副業禁止」という文字が。

 

坂口さんはこれを見て、スゴイことに気がついたそう。

 

「本業が二つなら良いのか!\(^o^)/」

 

そんで大企業の社員という立場でありながらも、会社を設立したそうですwww

 

 

いやホントね、内容も濃いわ、話も面白いわ、講師としてのあり方も勉強になるわで

 

とっても大満足のセミナーでした!!!

 

セミナーについては、はあちゅうさんのブログでもまとめられていますよ~!

 

 

 

このセミナーの全内容は「ちゅうつねカレッジ」にて、一週間限定でフル動画をご覧頂けるそうです!

 

今から登録しても観れるそうなので、ご興味のある方はぜひ!!!

 

 

 

ちなみに今回、このセミナーに参加させて頂けるきっかけになったのが、

 

先月より参加させて頂いている経沢香保子さんの「女性起業家サロン」

 

(↑このサロンについてはたっくさん書きたいことがあるのでまた別記事で)

 

しかし今回のセミナーがあまりにも素晴らしかったので、

 

ちゅうつねカレッジにも昨日入会させて頂きました\(^o^)/

 

サロン内限定のお話については難しいですが、

 

昨日のような一般公開もアリの素敵な情報については

 

またブログ等でもシェアしていけたらと思いますー!!!!

 

 

今回のセミナーの全内容が観れる「ちゅうつねカレッジ」の

 

↓詳細はこちらから↓

https://synapse.am/contents/monthly/chu_tsune

 

 

 

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