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小田桐あさぎ流育児コラムの連載第3弾がUPされました\(^o^)/
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ベビーシッター代は母子を幸せにする必要経費【小田桐あさぎ 連載 #3】
今回は、私がベビーシッター利用に踏み切ったきっかけと、
心理的なハードルの乗り越え方について書きました\(^o^)/
そう、今でこそこんなにドヤ顔でシッターや家事代行の良さを書き綴っている私も、
ほんの1年前までは家事と育児の外注なんてとてもじゃないけど考えられなかったですから。
でも勇気を出して一度飛び込んでみたら、本当に素晴らしくて感動して・・・
でね、こういうことって世の中に沢山あるとおもうのですよ。
例えば、ネットショッピング。
昔は考えられなくなかったですか?
実物見ないで買うなんて・・・とか、ちゃんと届くのか不安・・・とか、なかったですか?
しかも、そんなに明確な理由があるわけでもないのに、「なんとなく不安」みたいな。
でも一度試してみたら普通に届くし、何これ超ラク!!!!みたいな・・・
あとは、フェイスブックとかもそうじゃない???
最初は 個人情報が・・・! とか 顔写真とか・・・!! って思ってたけど、
始めてみたら意外となんでもないじゃん。みたいな。
でね、これらを始められた共通点って何かと言うと、
「知り合いが既に実践者だった」ってことだと思うのです。
ネットショッピングもフェイスブックも、誰もしてないときに自分が始めた人って、少ないと思うのですよ。
でも身近な人が普通に利用して恩恵を受けまくっている(そして何も被害を被っていない)のを見ると
安心して試せるようになるのかなぁと思うのですよね。
保育園や実母や義母に預けることは良いけど
シッターに預けるのに抵抗がある、というのは
色々な理由があるとしても、結局はここに行き着くと思うのです。
「周りに使っている人がいないから」
私がシッターや家事代行を活用していると言うと
「お金があるからできること、一般人には無理」と言ってくる人が一定数いますが
彼らは実際は家事代行だってシッターだって時給1000円以下からある時代だと言うことをただ単に知らず、
ベビーシッター=お金がかかる って思い込んでいるんじゃないのかと思うのです。
それはやっぱり、周りにいないからで。
だけど自分とあまり収入が変わらないはずの同僚が活用しているのを知れば、
調べてみようという気になるだろうし、んで、調べてみたら意外にセレブ専用でもないってことも、分かるんじゃないかと思うのです。
私がシッター活用に踏み込めたというのもやっぱり
既にシッターを活用しながら子育てをしてきた女性たちが身近に沢山いた、
しかもみんな自分より先輩ママだった、ということがとても大きくて。
私の子はまだ一歳半なので説得力ないかもしれませんが、汗
大々的には言わないだけで、実はシッター使って子育てしてた(してる)方って
意外とたくさんいるもんですよ。
で、私もそれを見ているから、どこか安心して踏み込めたんだと思うのです。
楽天の三木谷社長が楽天市場を創業したとき、
知識人の多くは「インターネットで人が物を買うわけがない」と言ったそうですが。
私はこれと同じように、数年後にはベビーシッターって
ものすごく当たり前になってるんじゃないかと思います。
むしろそうなってない限り、今の政府が進めているような
女性活用推進とか少子化改善とか、まず無理かと。
コラムにも書きましたが、一度試してみるって大きいと思うのです。
今ちょうどキッズラインさんでも
「先着1000名にベビーシッター無料体験プレゼント!」なんていう
素敵すぎる企画が絶賛開催中らしいですし。
世の中のママ達が、
いつでも好きな時に旦那様とデートできたり、
自分のリラックスのための時間を確保できる世界って、
めちゃくちゃ幸せだと思うのですよね。
そんな世界が早く実現するために、私も自分にできることを考えていきたいと思います\(^o^)/
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