土曜日は珍しく私も夫も休みだったので、家族で遊びに行ってきました。
乗り物が好きな娘とゴーカートに乗りたかったので、
電車で１時間位かけて、府中市にある交通遊園という公園まで。
「のどか」という感想を、ほしいがままにしているかのような公園。
ゴーカートは一周１００円です。１歳半の娘も乗れました。
ゴーカート以外にも、こういう子供向けの乗り物もあって。
他にも、本物のバスや電車の車体、
滑り台、ジャングルジム、ブランコ、砂場等々
遊べるものがたくさんで、娘もかなり満喫した様子。
他にも温水プールとか博物館も、隣接敷地内にあるようで
一日遊べる公園みたいですね〜。
（分かりやすくまとめられたブログ：
http://mediawhoresonline.com/fuchu-kyoudonomori-park/）
んでね。
自然がいっぱいでのどかなこの公園や
近くにある分倍河原駅ののどかな駅前商店街や
ここに到着するまでの車窓からの景色とかそういうもの見てたら
なんか私、めちゃくちゃ癒やされたのよね〜〜〜。
んで、喧騒まみれの自分の家に帰りたくなくなってしまい、
その後はさらに足を伸ばし、昭島まで行って一泊してきました。
公園で疲れた娘が爆睡している間に、ホテルのディナーも楽しめて、
もう！！！
めちゃくちゃ癒された！！！！！！
んで、思ったこと。
私のように「自分の好きな仕事」をしている人って
仕事が疲れたわ〜とか
もう今日は仕事したくないわ〜とか、
言いにくいのかもしれないな〜ってことｗ
いや、本来は全く言いにくいことじゃないし、
普通に言えばいいんだけどね。
私はなんか知らないけど、そういうこと考えたらダメなんじゃないか？って、
勝手に思い込んでたんだよね〜〜〜〜汗
なんかこんなに好き勝手にさせてもらってるのに
もう仕事が嫌だとか言ったら、
講座生が傷つくんじゃないか？とか
世の中の人に嫌われるんじゃないか？とか
プロ意識に欠けると思われるんじゃないか？とか
勝手にめっちゃ思い込んでた。
だから多分、相当に疲れていたんだけど
「私は楽しいことしてるから疲れない！」ってフリしてて、
でもまー。普通に疲れてたよね。どう考えても。
さらに休むこと自体になんか罪悪感があって
休みが必要ってことは、私はこの仕事を愛せてないんじゃないか！？
とか余計なことまで考え出し始めると、もう休んでても全然休まらないし、
むしろ余計にどんどんこじれていくというｗｗｗ
しかもそれがさ、完全に講座生達にバレてるのね。
私が一生懸命、
「みんなといるのは楽しいから疲れないの！＼(^o^)／」
ってフリしてるのに、普通にバレバレ＼(^o^)／
でも講座生はやっぱり誰も傷ついたりしなかったしｗ
むしろみんなめちゃくちゃ心配してくれて、励ましてくれたｗ
やっぱりここでも、器が小さかったのは自分ひとりだった、ってことに
またまた気付かされるしかない出来事。
でも、傍から見て良いと思われがちな職業、
例えば大手企業とか高給の専門職とか起業とか
そういう仕事の人たちって、意外とこういう悩み抱えてる人も多いのかもなぁと思った。
子供がいるお母さんが頑張っちゃうのもこれなんじゃないかな。
「自分は十分恵まれてるんだから、文句を言っちゃいけない」って気持ち。
でも、どんなに楽しい仕事だって、可愛い子供の育児だって、
やっぱりそればっかしてたら、
疲れたり、飽きたり、もうしたくない！って思ったりするのも
当たり前なんじゃないかなー。
私は、自分のことをもっとできると思っていたので
自分、そんなにできなかったっすー！！！！＼(^o^)／
って認めるのはなかなか辛いものがあったけど、ｗ
まーしょうがないよね。
だってできないんだからｗｗｗ涙
それに、そんな自分を認めたことで
周囲の人の器の大きさに、改めて気づくことができた。
やっぱり、許されない！って思ってるのって自分ひとりで、
周囲の人はみんな許してくれる。
自分の小さすぎる器を他人に投影して
相手の器の大きさを見くびって遠慮するのとか、
もーホント失礼だよねー。マジですいません。
というわけで、今年も残すところあと１ヶ月ですが
しっかり休みつつ、元気に乗り切っていきたいと思いまーす。
P.S.
またまたジャスティン・心屋・仁之助さまにシェアして頂いていた模様！！！！
私は前回、初めて私のブログを知ってくださった方が次に読む記事を
「なんとしても前以上に面白くしたい！」っていう必死な気持ちから
頑張り→落ち込み→復活っていう壮大な一人芝居を繰り広げたんだけど
この記事を読んで、その私の必死さの見透かされっぷりに
もう脱力笑いするしかなかったね。
人生っておもろいわ。
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