未来シフト代表の鈴木実歩ちゃんと近所ご飯。
ビジネスの悩みも夫婦関係も自分のことも、なんでも話せる貴重な友人。
実歩ちゃんと言えば、１０年近くをごくごく普通のOLとして過ごしていたのに
ある日いきなり一部上場企業を辞め、翌日からコーチとして起業したんだよね。
資金０、クライアント０，経験０で・・・
（↑当時の私は「やっちまったな」と思って遠巻きに見ていた汗）
それがたった２年後には、
ずっと大ファンだったメンタリストDaiGoさんのセミナーを主催したり
ベストセラー作家のジョン・キムさんとタッグを組んで仕事をしたり
月商も数ヶ月連続で８ケタを突破しているというのだから
人生ってホントに何が起きるかわからないし、面白いなーと思う。
しかしさ。
フツー、資金０クライアント０経験０で、いきなり会社辞めれる？
って思いません？ｗ
今さ、会社を辞めて何かしたい！って思っている人って、すごく多いんだと思う。
すごく多いんだけど、でも本当にすぐに辞める決断ができる人って
なかなかいないんだよね。
実際は会社さえ辞めちゃえば、その確保できた時間を
しっかり収益に繋げられる行動を取ることで
会社員と同等以上の収入を得るのは、意外と難しいことじゃないんだけど。
でも、その一歩が踏み出せない・・・という人は、やっぱりすごく多い。
会社が嫌だけど辞められないのは結局、
「会社が嫌だという気持ち」と「起業してやっていけるかが不安」という気持ちを天秤にかけたら
会社が嫌だ ＜ 起業してやっていけるかが不安だ
になるからなんだよね。
てか、実歩ちゃんも最初はこうだったんだよね。
でもそれがあるときに
会社が嫌だ ＞ 起業してやっていけるかが不安だ
になったから、決して不安がなくなったわけでは無いんだけど（←ポイント）
結局、会社を辞められたわけ。
つまり、みんなが嫌でもなんとなく我慢できている会社員生活を、
なぜ実歩ちゃんだけはそんなに我慢できなかったのか？っていうところに
この決断できたポイントが隠されてるんじゃないか？と思ったの。
んで、色々聞いてて判明したのが、
ある時点から彼女の中での「当たり前」が
変化したからなんじゃないか？ってこと。
彼女は毎日、会社には行ってたわけだけど、
社内の人とはなるべく接点をもたないようにして
就業後や週末はだいたい既に起業している人たちに
積極的に会いに行ってたんだよね。
当時は今みたいに女性向けの起業講座とかないから、
アフェリエイトの講座に行ったり
物販やせどりのセミナーに行ったり
マインド系の講座に通ったり
今思い返せば、彼女は本当に色々なことをしてた！！！ｗ
で、そうしていくうちに気付いたら、普段会って話す人の母数が、
会社員より起業家のほうが圧倒的に多くなったんだよね。
その中には本当に色々な人がいて、ビジネスレベルも人格レベルも様々で、
スゴイ！憧れ！！！天才！！！ みたいな人もいれば
えっ！こんなレベルでも起業してやっていけるんだ・・・
みたいな人までいて、
でもこの「色々な人」たちが
具体的に何をどうしているのかを知っていった、というのが
自分の中での「当たり前＝会社員」という図式を崩すことだったんじゃないかなぁ。と。
収入は自分で決められて当たり前。
時間の使い方は自分で決められて当たり前。
付き合う人は自分で決められて当たり前。
「みんな」そうやって当たり前に生きているのに、
自分だけができないなんておかしい！！！！
そんな風に「当たり前に」思えたのが、
大きなポイントだったんじゃないかなーって。
（さらにその中で今の旦那様であるもゆ夫くんと再会もしてるという！）
そう考えると、どんな講座に通って何を学んだか？ということよりも
別の環境に飛び込んだ予想外の恩恵が、今につながってるともいえる。
だから何をしていきたいか？が具体的には決まっていない状態でも、
少しでも「いいかも？」って思えるような別の環境があるならば、
自分の直感を信じて飛び込んでみると、
それ以上の景色が広がってるのかもしれない。
えー。
というわけで、私も実歩ちゃんの話を聞いて、ちょっと飛び込んでみることにしましたｗ
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今、私は自分の「言葉」をもっともっとブラッシュアップしたい！って考えてるので、
ベストセラー作家であるジョン・キムさんに、お力を借りようと思います＼(^o^)／
これでさらに面白いブログが書けるようになっちゃうぞーーー
頑張ります＼(^o^)／
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