こんにちは、小田桐あさぎです。

 

 

講座生からめちゃくちゃ学びになるLINEが来たので、シェアしたいと思います。

 

彼女曰く、ある男性とデートに行ってきたんだけども

 

色々と話しているうちにこの人じゃない感がどんどん募ってきて

 

結局、最後はあまり楽しめずに終わったと。

 

 

以下、LINEより。

 

あんぐりうさぎ「どこか尊敬できる部分や、自分が持っていない、自分が欲しいと思う魅力を持っていたら好意に繋がるんだと思うんです。

 

でも彼と話していてもそれが見えず、どんどん興味がなくなっていったんです。

 

これは判断が早すぎるんですかね???」

 

 

 

 

ハイ!!!!

 

 

これが、いわゆる恋愛とか結婚を

 

「相手に何かを与えてもらうもの」だと思っているパターンの典型ね!!!

 

 

・誰かに優しくしてもらいたい

 

・ユニークな人に楽しませてもらいたい

 

・お金持ちの人のお金を使わせてもらいたい

 

・イケメンが横にいる優越感を味わいたい

 

 

こんな具合に。

 

まさに、クレクレ根性のオンパレード。

 

 

この発想でいる限り、心の底から「素敵!!!」と思える異性なんてなかなか現れないと思うし、

 

万が一現れたとしても「もっと素敵な人がいるかも・・・」っていう競争社会に陥ってしまうし、

 

あとは・・・まぁお決まりの

 

「自分が素敵と思う人とはうまく行かず、そうじゃない人には好かれる」

 

とかいう、あるある探検隊もベタすぎて使わないくらいにベタな恋愛あるある悩みに陥るよね。

 

 

 

恋愛はね、何かを与えてもらうためにするものではないですからね〜〜〜!!!!

 

恋愛は、自分1人でいるときの幸せとか愛とかが完全に溢れてきたときに、

 

人に愛を注ぐためにするものですから。

 

 

だから、人に見返りなく何かを与える余裕なんてない!という方は

 

残念ながら恋愛ができるバッターボックスに、まだ立ててないんだと思うの。

 

せいぜいベンチ暖めとくか、まぁ素振りでもしとこうか。

 

 

 

結局、上記の「〜してもらいたい」ってのは、自分の現状に満足してないから起こるわけでね。

 

その不満を人にうめてもらうことを期待するのではなく、

 

自分の不満は自力で解決して、人をうめて差し上げる。

 

 

 

これができる人がモテるのです。

 

 

なぜならこれができる人って、すごく少ないから。

 

欲するばかりで与えようとしない人が多い中で、

 

モテる人は最初から「何かを与える前提」で人と接するため、

 

そこだけ需給バランスが崩れる。モテるのも当然よね。

 

 

だからまずは、自分を自力で幸せにする。

 

そうすると暇になって、誰かに注ぎたくなるし、

 

そうなればもれなく、モテることも可能だから。

 

 

自分もハッピーになれて、しかもモテる。

 

最高かよ。っていうね。

 

 

 

そんなわけで今日は名古屋4期の講座最終回のため・・・

 

日帰りで名古屋に行ってきます!\(^o^)/

 

みなさまも良い週末を〜!!!

 

 

続きはこちら:あなたがモテない理由2

 

 

 

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