昨日、3日間の香港旅行についてレポった記事UPしたのですが、

(記事はこちら:http://ameblo.jp/asagiblog/entry-12254723178.html

レポった記事ってかもはや単なる料理&レストラン写真集と成り下がってましたが

 

 

実は!!!!

 

私がいつもこのブログで書きまくっている

 

「女性にとって男性とはヒーローであり神である」

 

説が裏付けされるという出来事が、今回の旅行でもありました!

 

しかも相手は、まさかの夫じゃないという・・・・!!!w

 

というわけで今日はそれをシェアしたいと思います。

 

自分で言うのも何ですが、女性にとってはけっこー衝撃だと思います!w

 

 

 

昨日書きましたように、今回の香港は

 

この写真左上に写っている超敏腕不動産投資家の渡さんという友人に誘って頂き、

 

他の渡さんの友人2名、右上の不動産投資プロ&実業家である許田さん

 

右下の大手不動産会社勤務の里美さんの4人で行ったんですよ。

 

渡さん以外の2名とは、私はこの旅行で初めてお会いするって感じで。

 

 

んで、許田さんはかつて台北で8年近く勤務しており、中国語も英語もペラペラ、現在は中国人や台湾人相手にもビジネスをしており、香港にも10回以上の渡航歴があるということから、

 

今回の旅行はホテルもレストランも、すべて許田さんが事前に手配してくださっており、私たちはもうそこに乗るだけ〜っていう、超ありがたいツアーだったわけです。

 

もうこの時点でスゴイですよね。友人ならともかく、途中から加わった見ず知らずの私のために、既に3人で組まれていた予約まで全部変更してくれまして。

 

しかも私、そんな後から加わったくせに「知人(大東めぐみさん)とも会いたいので合流してもいいですかね!?」とか言い出して、さらに変更して頂いて。

 

 

これだけでも大感謝なのですが、そこで私ったら、恩を仇で返すようなことをしたわけです。

 

 

私、あろうことか、その手配してくださっていたホテルが気に入らず、

 

到着して2時間後に、別のホテルにチェックインしたんですよね。

 

しかも2泊分。

 

 

何がどう気に入らない、とかそういうことではなかったのですが、

 

私にとって、旅行中に滞在するホテルというのはめっちゃ大事である!ということを

 

去年のNY旅行での手痛い経験から学んでおりまして。

(その時の記事はこちら:NY5日目①〜朝食会とつまらない私〜

 

今回は同じ轍を踏むわけにはいかないと考え、決断しました。

 

 

NY旅行のブログでも書いてますが、

 

心の底から楽しめていない時、その原因って環境にあるわけじゃない。

 

楽しもう!楽しむためにはどうしたら良いんだろ?って思える心が閉じてしまっていて、楽しめない理由を自分の外に押し付けているのが原因。

 

こうだからつまらない、ああだからつまらない・・・じゃなく、

 

どうしたら私は今をもっと楽しめるんだろう?

 

私はそのために、今何ができるんだろう?

 

って、思考停止せず自分に聞く。自分自身で考える。

 

そんで実際に即!行動に移す。本当これでしか解決できない。

 

 

私にとってこれって、本当に大事で。

 

少しでも自分の120%満足を阻害する芽は、自分自身で摘み取っておく。

 

そうしないともれなく、私は人のせいにしてしまうのですよ!!!

 

 

とはいえ、さすがの私も悩みました。

 

・見ず知らずの私のために予約してくださったホテルを気に入らないって出るなんて、失礼にも程があるんじゃないか

 

・私だけ違うホテルだと、待ち合わせ時間etcで皆さんに面倒をかけるんじゃないか

 

・面倒な奴、ワガママな奴だなと思われるんじゃないか。誘ってくれた人にも失礼なんじゃないか

 

 

でもね〜。

 

この上記の考えってすべて「嫌われたくない」っていう保身でしかないし、

 

私が勝手に作り上げてる「自分の好きにしたら嫌われる」っていう思い込みだし、

 

なんなら「相手の心はもっと狭いはず!って人の器を過小評価してる」とっても失礼な行為なんだよね。

 

相手の器をちゃんと私が信頼することができたなら、

 

相手は私の幸せを願ってくれているという前提に立てたなら、

 

「せっかくの旅行を私が120%楽しめないことのほうが、確実に残念な気分にさせるだろう」と考えられるんですよね。

 

だから自分の中に巻き起こる「失礼」という気持ちを自分の中で打ち消し、ザワツキながらも自分を奮い立たせてホテル移動を決めました。

 

諸事情により事後報告になるから、あーなんて伝えようかなぁなどと悩みつつ。(←信じ切ってないw)

 

 

**

 

 

そして2時間後。

 

再合流した許田さんに、開口一番に聞かれました。

 

「あっ、ホテル移動したんだって?」

 

なんで知ってんねーーーーーん!!!!!ゲローゲローゲロー

 

 

ホテルのおばちゃんに

 

「私からちゃんと伝えるので、あなたはくれぐれも言わないように」

 

って、ちゃんと口止めしておいたのに!!!!

 

 

私(←日本人)の「言うなよ!言うなよ!!!」の空気をしっかり読んで

 

真っ先に伝えてくれちゃってたよ!もー!!!

 

 

で、こうなってしまったらもう仕方ないので、

 

「ホント感じ悪くてすいません!!!実は私、成金病という不治の病にかかっておりまして・・・」

 

と謝罪する私・・・

 

やっぱり感じわるいよね・・・失礼だよね・・・って思いつつね・・・

 

でもね。

 

そのときの許田さんの笑顔と発言を、私は一生忘れないと思う。

 

 

「いやー!!!価値観はホント、人それぞれですから!!!

 

 僕にとってホテルは寝るだけの場所ですが、

 

 やっぱりホテルが大事という気持ちもよーく分かりますし!!!

 

 ていうか僕こそ逆に、よく確認もせず手配しちゃってすいませんでした!

 

 正直、空港でお会いしたときに、ホテル大丈夫かな・・・(;´Д`)

 

 って心配してたので・・・逆に良いホテルが見つかって安心しました!!!」

 

 

って言われてですね・・・!!!!

 

もう私、あなたの器を1mmでも疑って、本当にごめんなさいって全力で反省しましたよね。

 

 

しかも!!!!この手配してくれていたホテル代が前払いだったので

 

既に立て替えてくださっている分をお支払します!と言っても

 

「いやいや!僕が確認しなかったので!」と、断固として受け取って頂けませんでしたよ・・・!

 

 

ホント、器の大きい男性というのは、やっぱりすごいですね。

 

というか男性ってスゴイです。やはり男性の器の大きさは、女性が100%理解するのはおそらく無理です。

 

私は男性の器をかなり信頼できているほうだと思いますが、それでもまだまだ図りきれないなぁといつも思います。

 

 

私はよくセミナーとかで話すのですが、男性から女性に対する愛情というのは

 

女性が子どもに向ける愛情ととても近く、

 

何かしてほしい、とか一切なく、ただただ幸せで楽しくいてくれたら良いんだよ

 

って感じなんですよね、本当に。

 

 

なので、ものすごくザワザワしましたが、自分の機嫌は自分で取るっていう決断をして本当に良かったです。

 

この決断をしなければ、許田さんの器の大きさを見くびったまま終わってたということになりますからねw

 

自分が一番幸せでいられる状況は自分で作る。(お願いするも含む)

 

受けいれてくれたら全力で感謝する。

 

ホント、女性はこれマジで大事だと思います。

 

やっぱり、世の中の人はみんな(特に男性)は絶対に私の幸せを願ってくれてる!前提で、人を信頼して物事を進めると、現実はちゃんとそのとおりになる。

 

もし一回反対されても、それもやはりその先の幸せを願っただけであってね。

 

 

というわけで、私の中での

 

「女性にとって男性とはヒーローであり神である」説が、

 

また一つ裏付けされた出来事でした\(^o^)/

 

 

ちなみにこの記事には実は、

 

アサギストによるダサすぎな後日談もあります。

 

後日談はこちら

 

**

 

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<大東めぐみさんインタビュー動画・前篇(3月10日配信予定)>

・会社員時代〜香港移住のきっかけ

・育児をしながら毎日泣いていた頃

・何かしなきゃ!と模索をする日々

・転機となったある女性との出会い

 

<大東めぐみさんインタビュー動画・後篇(3月11日配信予定)>

・人生を変えた、ある男性との出会い

・起業を決意し最初に取り組んだビジネス

・私のしたいことって本当にこれだっけ?

・自分の能力をフル活用した仕事との巡り合い

 


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