先日、HIU(堀江貴文さんのオンラインサロン)でSNS活用のイベントを開催しました。
3月に続いて2度目ですが、今回も40人近くの方にお越し頂けて大感謝ですー!!!\(^o^)/
皆さまもご存知のとおり、これからは今までになかった仕事がどんどん誕生すると言われていますね。
「今後20年以内で被雇用者の47%が機械にとって代わられる」
という論文を発表していたり、米デューク大学の研究者が
「2011年度にアメリカの小学校に入学した子どもたちの65%は、大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう」
と発言したりね・・・
現在、日本では起業家の数は24万人程度しかおらず、これは人口比でいうとたった0.2%(参照:我が国の起業の現状 第3-1-6図 起業の担い手)
アメリカではすでに人口の3割以上がフリーランスとして働いていることからみても、これは相当に低い数字だし、
私は10年後には、人口比10%とはいかないまでも、1%くらいには増えてても全然おかしくないと思っています。
とはいえ1%といったら、今の5倍。
普通に考えて、10年間で事業者数が5倍って、相当な伸び率ですよね。
この伸び率。
何かに似ていると思いませんか?
・・・そう!!!
90年〜00年台にかけてのITビジネスです。
堀江さんは、ご自分の著書の中でこんなことを書かれてます。
90年代はネットという新しいチャンネルが生まれたばかりの混沌とした時代だった。
それは、やったもん勝ちの時代と言っていい。
ITとは何か考える必要すらない。
ただ、やればいい。突っ込めばいい。
―堀江貴文「成金」
堀江さんは約20年前にホームページ制作会社からビジネスをスタートされてますが、
この当時、ITの可能性
当時の99%の人から見て、ITというのは水物であり虚業であり、とてもビジネスと呼べる代物ではなかったのでしょう。
だからこの頃、photoshopを使い始めて3ヶ月の大学生アルバイトが、企業のホームページを制作したりしていたそうですw
これはもう良し悪しでなく、「そういう時代」だったのですよね。
・・・それが今や、どうでしょう???
今だに「ITは虚業」とか言っちゃう
私の肌感覚では、周囲の3割位の人は、ITビジネスに従事してる気がします・・・
(ですよね?都内在住の20〜30代のみなさん・・・どうでしょうか・・・?)
今はSNSを使って個人で起業をしている人なんて1%もいませんが、これからはどんなビジネスであっても、SNSの活用は避けて通れない時代。
SNS起業ど真ん中にいる私の感覚と
クオリティ度外視の黎明期、まさに混沌の時代です。
またまた堀江さんの著書から引用すると、
やったもん勝ちというより、やらないもん負け。
―堀江貴文「成金」
の時代なわけです・・・・。
今のSNS起業なんて、ホントにどんな人でもどんな職種でも、なんならどんなクオリティでも、数ヶ月で月収100万円くらいなら稼げる時代。
誰でもやるだけでできる時代だからこそ、先に始めた人は
これは良し悪しでなく、単にそういう時代なのです。
バブル期には、誰がどんな株を買っても儲けられたように。
時代の波に乗るというのは、センスも才能もスキルも全てを凌駕します。
ただひとつの条件は、すぐに始めること。
そんな話を熱弁してきた夜でしたーーー!!!!!\(^o^)/
引用した堀江さんの小説三部作、色んな意味でかなりおススメなので興味のある方はぜひ!
拝金 青春経済小説
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成金 青春経済小説
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錬金 (文芸書)
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