ちょっと今さら感がスゴイですがw 私と言えばGW前は「バチェラー・ジャパン」というamazonプライムで放映されたドラマに見事にハマりましてですね、「3日くらいで全話見る」という暴挙に出ておりました。
といっても実は候補者が5人くらいになったあたりから展開がマンネリ化してきたため、飛ばし飛ばしだったんだけど・・・(ごめんなさい)
この番組、Twitterなんかでもけっこう話題になってたのでご存知の方もいるかもしれませんが、アメリカ発祥の恋愛番組で、日本でいうところの「あいのり」とか「テラスハウス」などの亜種版(というか先駆け?)
この番組のウリは何といっても「男1:女25」という圧倒的な数の差をもって、女が男を取り合うという構図に完全にフォーカスしているところでしょう。
どんな服装でも絵になる美女25人と、その美女たちに囲まれるハイスペイケメンの図は圧巻でした!
ザワつきは自分を知るチャンス
んで、私はなんでこの番組を見ようと思ったかというとですね。
それはこの番組にハマった方がSNSで口々に
「誰にザワつくかで、自分の恋愛感や女性としての思い込みがわかる」
ってことを書かれてたので、それを試してみたかったわけですw
私の講座ではよく話すことなんですけども、やっぱり人に対して嫌な気分になったりザワついたりモヤッとするときって、問題は常に相手にではなく自分の中にあるんですよね。
そんなわけで、
私はどんな人にザワツクんだろー?(*^^*)
でもさすがにこれだけ学んできてるし、もし誰にもザワツカなかったとしても不思議じゃないよねー(*^^*)
とかナントカ思いつつ、見始めたわけなんですけども・・・・
もう見てたらね、
出るわ出るわ、ザワザワがwwww\(^o^)/
毎回毎回、モヤモヤ止まらないwwww\(^o^)/
あの子もこの子も気に入らないwwww\(^o^)/
まぁ分かってましたが、やっぱり所詮私なんてまだまだそんなモンですよねw
未だに毎日、色んなものにザワザワしながら生きてますよね、私もw
そんなわけで以下に私がどんな女性にザワツイたのかを整理したいと思います。
繰り返しますが、これは完全に私の被害妄想と言うか受け取り方であるし、ザワツキの原因は彼女たちにあるわけではなくまぎれもなく私ですw
その1:整形美女に対するザワツキ
私が一番最初にザワツイた女性、それはめっちゃ整形っぽい美女。
いや「整形かと思うくらいに整った顔立ちの美人」というだけでホントに整形かはわからないですし、
よくよく見たら目にはアイテープ貼ってるっぽかったので、実は整形ではないかもしれないのですが
なんかもう出てきた瞬間に、反射的に
えー!!!めっちゃ整形やん!!!!
って、思ってしまったわけですよね。しかも関西弁で。
いや私ね、昔は整形についてネガティブなイメージを持っていたものの、近年はむしろ整形なんて全然ありだし、なんなら賞賛に値する行動だと思ってたはずなんです。
だって「もっと綺麗になりたい」という素直な気持ちに嘘をつかず、色々な医療的なリスクも人に何か言われるリスクもお金がかかるリスクも背負って、全力で自分の理想に立ち向かっているわけですから。
「自分の顔が嫌いなんです」とか言いつつ何もしない人の10000倍、尊敬に値する。
女性なんて綺麗でいるのが使命なんだし、そんな自分の使命にめっちゃ忠実。
そうなんです、頭ではそう思ってるんです。嘘じゃないんです。
なのにぃ〜〜〜〜!!!
なのにぃ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!
とっさに浮かんだ感情が
「いくら綺麗でも整形なんてズルい!素で勝負しろ!」
ですからね・・・!!!
もう残念すぎるよ自分・・・・
そう、ザワザワって結局「ズルい」なんですよね。
私は自分の顔に100%満足していないけれど、かといって整形する勇気も持ち合わせてないわけです。
だからなんとか今のままで折り合いをつけて我慢しようとしてるのに、そこを我慢しない人にザワザワするわけです。
私も我慢してるんだから、アンタも我慢しなさいよ!!!
ですよwwww
もう顔以上に性格が不細工すぎて笑えます。いやむしろ泣ける。
とりあえず、整形美人うらやまと思っている自分、しかし人の目や色んなリスクを気にしてできない自分、でも自分が望めば私だっていつでも整形できるんだよなぁ・・・という自分に、改めて気が付いたのでありました。
その2:泣く女に対するザワツキ
はいはい、もう不細工不細工www
これもね、人のせいにするわけじゃないのですが、
私の母親は昔から女々しい女が嫌いで、私は泣くたびに「めそめそすんな!」って怒られてきたわけですよ。
「泣いても何も解決しないんだから、自分で伝えるなりして解決しなさい!!!」
って、子供の頃から叩き込まれてきたわけです。
だから私はツライことがあっても泣きたい気持ちをぐっと押さえ、解決策を講じたりして自力で乗り越えてきたわけですけども、
そんな私の前に度々出現したのが
「泣くだけで(周囲が動いて)物事を解決させる女」
もうね、
ズルい!!!ズルすぎる!!!!
ですよ。
これも結局ね、
ズルいと思うなら自分もやればいいんです。
でも私はこういうシチュエーションに置かれたとしても、おそらく泣かない。自分で泣かないほうを選ぶんです。
子供の頃なら母親を言い訳にもできたでしょうが、もう大人なんだから自分で選べるにも関わらず、多分・・・いや確実に泣かないw
それどころか泣いてる子をなぐさめる役とか買って出ちゃいそうw
それって結局は、自分の「悲しいという感情」よりも、「人にどう見られるか(弱いとか)」を気にしてるだけなんですよね・・・
整形もそうですが、ホント人の目を未だに気にしてるんだな私w
その3:嫉妬する女に対するザワツキ
そして、最後までイライラしたラスボスはなんといってもコレ。
「嫉妬の感情をむき出しにする女」
実は私は20歳頃までめちゃくちゃ独占欲がすごく、それこそ彼氏の携帯は全てチェックし、彼氏が他の女の子と会話やメールしたりしただけで怒り狂い、「もうあの子とはしゃべらない」って約束させちゃうような、そんな地雷女だったわけです。
しかしこんな嫉妬にまみれた自分が醜いことはよく分かっており、そんな自分でいるのがとても苦しかったので、これを色々な方法で乗り越えて。
その甲斐あって、私は今は人に嫉妬することがほとんどなくなりました。
ちなみに私が編み出した持論の中に「男の理想の女性三原則」というのがありまして、それが
「可愛い、優しい、ウザくない」
というもの。
だから嫉妬する女はウザいし面倒くさい(からモテない)と、今まで思っていたわけです。
ところが出演者で1人、自分の嫉妬心を一切隠さない女性がいて、
私はまぁこの女性は男性にとっては面倒くさいだろうから、きっとすぐに脱落するだろうと高をくくっていたのに
もう全っ然!!!
脱落しないんだなコレが!!!!!www
だからもうそれが嫌で嫌で・・・・(←www)
やっぱりね、人ってどうしても自分を正当化したくなるものですよね。
本来、人が嫉妬深かろうが自分にとってはどうでも良いこと。
しかし嫉妬の感情を試行錯誤して乗り越えた私が、
「嫉妬するのにモテる女」の存在を認めてしまっては、
「私の正しさ」が証明されないわけですよ。
だから彼女には早々に脱落してもらわないと困るわけですwww
もうね、ダサすぎて直視できない、自分がwwww
そんなわけで、私は育児とか仕事の面に関しては、「私は我慢してるんだからお前も我慢しろ地獄」からはだいぶ抜け出してると思うんですけども、
やはり「女性として」という部分ではまだまだ、色々あるんだなぁと再確認した次第でございますw
という、思っていた以上に感情をかき乱された、そんな「バチェラー・ジャパン」のレポでした。
私は色んな自分に気づけたので、めっちゃ見て良かったと思います\(^o^)/
ちなみにですがTwitterを見ると他にも嫌われている女性が沢山いて、特に嫌われ3大巨匠といえば
・表裏あるブリッコ系の女性
・本妻気取り、エロアピールが激しい女性
・めっちゃ気が強い女性
らへんだと思うのですけども、正直このあたりの方々に関しては私は1mmもザワツキませんでした。
それはつまり、自分がそこを我慢していないからなんだろうなぁということも、最後に付け加えさせて頂きたいと思いますwww
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