自己診断での魅力タイプ診断って、実はめっちゃ難しいんだよね・・・・

 

理由はいくつかあるんだけど、そのうちの一つに

 

「自分に欠けている逆側のスキルを、『処世術』として身につけてきてることが多い」

 

ってのが挙げられる。

 

 

 

  

例えば、学者タイプで本当は人の気持ちがあんまり察せられないのに、一生懸命にコミュニケーションスキルを磨いた結果、人に喜んでもらえたのが嬉しかった!ってなってたりとか・・・・

 

子供タイプで、仕事に燃えてないのがバレないようにめっちゃ努力したから、せめて褒めてもらわないとツラくて、褒められたのが嬉しかった(社長タイプ)になってたりとか・・・・

 

  

で、この原因は何かっていうと、私は日本の教育にあると思ってる。 

 

日本の教育って、とにかくみんなが苦手なことを克服して、全部を平均化するっていう教育なのね。

 

得意を伸ばすではなく。 

  

 

それが一番よく現れてるのがテストとか成績表の仕組み。 

 

例えば、国語が得意で100点で、算数が苦手で20点の子がいるとする。 

 

もしも得意を伸ばす教育をするなら、この子に対してはさらに国語を勉強させて、算数はもう諦めさせる。

 

ってことなんだよね。時間は有限だから。 

 

  

でも日本の教育では絶対にそれしないよね~~~。

 

100点だったらそれ以上上にいかないからもう勉強しない。

 

そしてその時間を算数に当てて80点にしたほうが総合得点が上がるから、みんな算数を勉強させる。 

 

大学受験くらいならもう捨てるんだけど、小中学校くらいまでは、とにかく苦手を克服させようとする。

 

体育とかさ、運動神経が悪かった私にとっては拷問だったよね・・・

 

できるまで練習し続ける、みたいな・・・www

 

音楽とかも・・・あれ苦手な人に頑張らせる意味、あるのかな・・・・?

 

  

私たちって、本当にずっとこういう教育を受けてきてるから、会社でも育児でもそうなりがちで。 

 

「君はこういうことが苦手だから、この仕事しなくていいよ」じゃなくて 

 

「君はこういうところが苦手だから、努力してできるようになれ」じゃん? 

 

これ、ホントおかしすぎるし、意味わかんなすぎるよね・・・!!!

  

 

なので、魅力タイプ診断するときは

 

「自分はそれに対して頑張っちゃってないか???」

 

ってのを考えてみてもいいかも。

 

 

最初の質問で、10歳までくらいに楽しかった・嬉しかったことってしてるのも、

 

常識に染められる前、ってのがポイントなのよね。

 

 

「好きでやってる」わけじゃなく「頑張っちゃってる」ときは、正反対の可能性がありますよ〜〜〜!!!!

 

 

魅力ラボでは、私から直接の診断が受けられます。

 

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