合宿中の休憩中‼️

あるサッカーサイトに載っていた分。

これを読むと大人は子ども達への関わり方や【子ども達の成長】に対してのアプローチや目線が変わってきますね😊


子ども達は常に【認められたい】気持ちの欲があり、やってみたい!チャレンジ精神はみんなにあります👍


下記の、この手紙。泣きそうなりました。




〜以下は引用〜


10歳のジュニアサッカー選手からパパとママへの手紙』


パパ、ママ、おこらないで聞いてね。


試合中に、そこはパスだ、次はシュートだ、絶対に抜かれるなよ、ほら右にもてきがいるぞ、と指示を出すのはやめてほしいんだ。


僕はロボットじゃないんだ。自分でやりたいんだ。自分で考えてやってみたいんだ。


それがうまくいかなくても、何度でもやってみたいんだ。


パパはサッカーが上手だから、こうするとダメで、こうした方がいいって知ってるけど、僕はやったことがないから知らないんだよ。


だから、「何でできないんだ!」「何度同じミスをしたら気がすむんだ!」っておこらないで、つまらなくなっちゃうよ。


この前の試合の時にパパが「あれはファールだろ!?」「それはオフサイドだろ!」としんぱんに文句を言っていたけど、あればたしかにファールだったし、オフサイドだったよ。でもしんぱんだってまちがえることはあるでしょ?


僕は試合に負けたことより、パパがしんぱんに文句を言っていたことの方がくやしかったよ。


試合に負けることはくやしいけど、そんなことより、僕はサッカーをするのがとっても楽しいんだ。


だから試合の勝ち負けよりも、いろんなことを試合でチャレンジすることが楽しいんだ。


だって、試して失敗すると、「こうするとダメなんだ、じゃあ次はこうしてみよう」といろいろ考えてやるのが面白いんだ。


ママ、いつも試合が終わって家に帰ってすぐに「勝った?負けた?」って試合の勝ち負けばかり聞かないでそんなことより、僕は「今日はこんなことをやったら上手くできたよ!」って話したいんだ。


ママが応えんに来ると、ママ達とみんなでいるでしょ。


相手チームが強い時に、うまくいかなくて、ゴールされて、ボールをうばわれることが多いけど、それがはずかしいからって、大きな声で笑うのはやめてほしいんだ。


僕たちは相手がいくら強くてもしんけんにやっているんだ。


〇〇君はすごいね、何で〇〇君はできるのにあんたはできないの?って、いつも〇〇君と比べるはやめてほしいんだ。

僕は僕で、〇〇君は〇〇君でしょ。

僕だって 〇〇君より下手なのは知ってるよ。


でも僕は昨日よりうまくなったことがあるんだ!


リフティングが昨日より10回も多くできるようになったんだよ!すごいでしょ!