『社号標』
ココの神社の奥が
『中島公園』です
『札幌護国神社』から
すぐ 近くなのぉ
なので いつも
『札幌護国神社』で
お参りした後 ココにも
来るのぉ
『鳥居&社号標』
この大きくて 赤い
『鳥居』が 目印ね
『鳥居』
左側から撮ってみたぁ
ココは ススキノから
近いのね
ススキノのを背にして
歩いてくると着きます
姫は 子供の頃から
ココの神社が すごい
気になってたのね
で…
1度は 行ってみたいと
思いながらも なかなか
行く機会が 無く…
そんな ある冬の夜…
多分 5年くらい前の
お正月明け…
またまた帰る途中…
やけに眩しい
街灯…
街灯…?
ん…?
あっ!
神社の電気…
普段は どーなのかは
分からないけど…
お正月明けも夜に
参拝が 出来るように
照明が煌々と
点いてたのね
でも その時は
夜だったので
寄らず…
そのうち 行こう!
と 思って 行った
そのうちが…
去年だったぁ
またまた 神様をかなり
待たせてしまったぁ
神様!
ごめんなさい m(__)m
『由緒記』
ココの御祭神は…
『天之香具山命』
天照皇大神の曾孫神
縁結び・安産・開運・
健康長寿・石油開発・
商業・工業の神様
『菅原 道真公(天神様)』
学業上達・学問の神様
『由緒記 アップ』
『御由緒略記』
(パンフより)
当社は 本社が 由緒ある
新潟県の弥彦神社で、
『天之香具山命』を
お祀りし、皆様の無事安泰
をお祈り申し上げて
おります。
(伊夜日子は 弥彦の
万葉仮名書きです)
明治の末、新潟県から
札幌へ 移住された有志の
方々により、この中島公園
の地に 小さな お宮を
建立したのが 始まりで、
大正九年には 六十坪の
社殿が 造営されました。
そして、昭和四十五年に
太宰府天満宮(福岡県)より
学問の神様である
菅原 道真公の御分霊を
拝戴し「札幌の天満宮」
と 呼ばれ、今日に
至っております。
『第二鳥居』
赤い鳥居を抜けたら
こんな感じ
こっちは 白い鳥居
で…
すぐ 右手には…
『手水舎』
『龍』
龍さんが 居ます
ココは冬でも お水が
出てるのぉ
けど…
冬に手を洗って
お参りして写メ
撮ったりしてたら…
指先が ジンジン
痛冷たくなるんだよねぇ
温泉だったら
イイのにねぇ(*´艸`)
↑凍ってる
カラスが 水を飲みに
来るらしく 水は
溜めないように
してるんだそうです
『第二鳥居 神額』
んで…
左手には…
『社務所』
すぐ横に駐車場が
あるんだけど…
ちと 狭いです
ココは 神主さんが
常駐しているので
いつでも おみくじ
引けるし お守りも
買えます
由緒にも
書きましたが…
『札幌の天神さん』と
呼ばれてるだけあって
本当に 学生さんの参拝が
多く 姫は しょっちゅう
学生さんを見かけます
お守りも『合格』とか
『必勝』って書いてある
のが 多いです
『小唄塚』
裏側に説明書きが
書いてあり…
以前読んだけど
忘れちゃったぁ
『燈籠』
結構 デカイです
『狛犬 右』
えっと
横顔というか…
後頭部…
かなぁ…
『狛犬 左』
雪が 積もってて
近付けないのよぉ
『本殿』
左に 絵馬だったかなぁ?
掛けてるから
よく見えないね
万葉集に 詠まれし御歌
(パンフより)
『いやひこ おのれ神さび
青雲の 棚引く日すら
小雨そぼふる』
『いやひこ 神の麓に
今日らもか 鹿の伏すらむ
皮服(かわはごろも)着て
角つきながら』
菅原 道真公が
詠まれた 御歌
『東風(こち)吹ば
匂ひ おこせよ 梅の花
あるじなしとて
春なわすれそ』
『去年の今夜 清涼に侍す
秋思の詩篇独り断腸
恩賜の御衣は今此に在り
俸持して毎日余香を拝す』
『神額』
(↓パンフより)
毎年一月下旬に
『太宰府天満宮
梅の使節』が 来道し、
当社にも 太宰府天満宮の
神職と巫女により 紅梅・
白梅が 献花され、道真公の
御霊をお慰めすると 共に
学問の神様として 深く
崇敬者の心に 開運・繁栄が
もたらされるように
献花祭が 催されます。
↑だそうです
1月下旬って…
いつなんだろう…?
去年は 姫 ちょうど
東京の天神さんに
行ってたんだよねぇ
『本殿 アップ』
(↓パンフより)
昭和六十年には 御鎮座
七十五年を記念し、
氏子の皆様より 心暖まる
ご寄付を賜り、檜の香る
社殿と 大鳥居が 改築
されました。
また 平成十三年には
御鎮座 九十年を迎え、
六十年振りに 御神輿の
渡御を行い、氏子地域
である 豊水すすきの地区
を雄々しく 巡行いたし
ました。
『本殿』の中は
檜の香がするのかぁ…
姫も 中に
入ってみたいっちゃ
O(≧∇≦)o
『賽銭箱』
最近は なかなか
お参りに 来てないけど
ココは 姫の好きな
神社っちゃ(≧▽≦)
(2011.01.19.参拝)