『第二鳥居』(*^^*)
こちらの神社も 過去記事に 御由緒が 書いてなかったので 御祭神と合わせて 改めて 紹介しますo(^-^)o
ココの御祭神は…
『建御名方富命』(たけみなかたとみのみこと)
開拓・農業・商業の神
大国主神様の息子
『八坂刀売命』(やさかとめのみこと)
安産守護・子授け・夫婦円満の神
建御名方豊命の妻
『上毛野君田道命』(かみつけのきみたみちのみこと)
生業繁栄の神
蝦夷討伐の将で 仁徳天皇55年(367年)に 伊峙水門(いしのみと)で敗死し、後に大蛇の姿になって蝦夷を平定したとされる。
坂上田村磨呂が 蝦夷討伐に 苦戦していた時に 田道命に 先勝祈願し 田道命に 導かれて 蝦夷 討伏。
『本殿』(*^^*)
明治14年 長野県上諏訪より、河西由造が 30戸の入植者と共に 厚別中央、西部、川下で開墾に励んだ。
明治15年 諏訪大社より 御分霊を奉戴し、心の拠所として、初めは小さな祠を建てて祀っていたが、明治30年、河西、世話人達によって、堂々たる御社が創建された。
昭和53年 80余年の星霜を経て、老朽化が進み、同9月、現御社殿が竣工した。
旧社殿は 教化育成などに役立つ事を念願し、北海道開拓の村に保存されている。
昭和19年 単立社 旭町神社の御祭神が、地域の氏子達の依頼により、信濃神社に合祀せられた。
又、御鎮座90年の佳節の記念として 昭和63年5月 氏子30名と共に、長野県諏訪大社より、御祭神、建御名方富命の妃神、八坂刀売命の御分霊を奉戴し、夫婦神共々に仰ぎ奉り、殖産の道に、氏子繁栄に、心のよるべとしてお祀りした。
合併により合祀された歴史をもつ御祭神
『上毛野君田道命』旧旭町神社
明治22年創祀 昭和19年8月15日合祀
『本殿 アップ』(*^^*)
ココの神社も いつ来ても 気持ち良いところだよぉ(*^^*)
《 境内 》
神社境内は、信濃小学校前庭 及び 信濃公園に隣接し、春は桜、秋は紅葉が美しく、野鳥も多く飛来してくる。
昭和55年、札幌市保存樹林地に指定された。
ココの参道は 参道の両脇に たくさん 木々が 並んでて 森の中の神社みたいのね(^-^)
境内社『牛頭天王社』(*^^*)
ココの御祭神は…
『素盞嗚命』(すさのおのみこと)
海の神様
天照大御神様・月読神様の弟
↑この3人の神様の事を『三貴神』というのね(^-^)
ココの御由緒は…
この祠には『素盞嗚命』が 祀られていますが、この神は“病気平癒の神”で、金沢彦吉夫婦が 東町656番地に 祀っていたのを昭和57年に この境内に移されたものです。
過去記事『信濃神社』↓
http://s.ameblo.jp/ash-links/entry-10490379058.html?
2016.03.18.参拝(^-^)