●「政策集団」立ち上げた原口氏、マスコミ報道に不信感 「本気で怒るぞ」
（NCN 2月24日 1時55分配信）http://p.tl/KdsL
民主党・原口一博前総務相は2011年2月23日午後、政策集団「日本維新連合・V-democrats」の立ち上げ準備会合を開いた。
同日夜には高橋昭一衆議院議員とともにニコニコ動画とユーストリームで生放送された番組に出席。政策集団の立ち上げや現在の民主党への思いについて語った。
原口氏は日本維新連合について、「和＝地球・社会・心の平和」を基本コンセプトとして、地域主権改革や税金の無駄を無くすといったプロジェクトの実現を目指す政策集団であるとした。構成するメンバーは「民主党の国会議員を中心に」とした一方で、「平和」という理念さえ持っていれば与野党関わらず広く参加する可能性もあることも明らかにした。
また、一部報道によると立ち上げ準備会合に参加したのは民主党・小沢派の国会議員らは約50人だとされていたが、原口氏はこれを否定。参加者は派閥を問わない85人だと訂正した上で「そうやって小さく見せたいのだろう」とマスコミへの不信感をあらわにした。今回の日本維新連合立ち上げを、「分党」や小沢派と菅派の「対立」であると報じられたこと対しても強く事実を否定し、「本気で怒るぞ。対立してけしからんというが、対立を煽っているのは誰だ。絶対に（そのような報道には）負けない。今に見てろ」と声を荒げる場面も見られた。
番組の後半には、ニコニコ動画の七尾功記者が視聴者からの質問を代読して質問。「『V-democrats』の"V"の意味とはなにか」と投げかけると、原口氏は「Victoryの"V"。民主主義の勝利だ」と答え、「ともに民主主義を育んで」と締めくくった。
この番組は、2011/02/23(水) 23：22に終了致しました。 番組ID:lv41353891
原口一博 日本維新連合・V-?democrats設立への思?いを語る
原口一博前総務相が主導する政策集団「日本維新連合・Vデモクラッツ」の準備会合が23日、開かれました。
この会合には小沢一郎元代表を支持する国会議員をはじめ約50人が出席。今後の動向が注目の的となっています。
日本維新連合を立ち上げた原口前総務相のねらいは何なのか。今後の活動目標とは─。
●民主衆院議員が「東京維新の会」結成 原点回帰で党内改革めざす
（NCN 2月24日21時34分配信）http://p.tl/Ur1A
中山義活議員や松原仁議員ら民主党の衆議院議員9人は2011年2月24日夕方、東京都内で記者会見を行い、政策集団「東京維新の会」を結成すると発表した。民主党が政権交代を果たした2009年総選挙のマニフェストへの"原点回帰"を目指し、内部から党の改革を目指すという。「私がバッジをつけている間は増税をしないという思いで動いてきた」（中山議員）と菅首相が進める"消費増税"路線に反対する姿勢をみせた。
会見の質疑応答では、「民主党の中で改革していくと言っているが、政府の予算案を否決するといった決意を表明しないのであれば、国民は信じられない。選挙向けのパフォーマンスではないか」（日本インターネット新聞社・田中龍作氏）と厳しい質問が出た。これに対し中山議員は「我々は選挙に当選してまだ1年。4年間の中で民主党のマニフェストを実現するというのが目的。党内で改革をしていくことが、マニフェストを守っていくことにつながる。党を離れてしまっては意味がない」と答えた。
また、フリージャーナリストの上杉隆氏は「政策集団」が各地で結成されていることに関して「他との連携や政策面での話し合いは考えているか」と投げかけたが、中山議員は「同じような志を持っていれば一緒にやっていきたいが、現在進行中のこと」と明言を避けた。
その中山議員は経産省の政務官でもある。この点について、朝日新聞・コンノ記者が「政府の一員が政府を批判することに違和感がある。菅首相は6月までに消費税についてまとめたいと言っているが、政府の一員として消費増税に反対しながら党内を改革することは厳しいのではないか」と質問。これに中山議員は「今回提出される予算の中には減税が盛り込まれているが、2年3年先の増税議論は問題視し批判する。私は党や職を自ら辞めることは考えていない。あくまで民主党の中で改革することが新しい政策集団の趣旨」と説明した。
東京維新の会 設立会見
http://live.nicovideo.jp/watch/lv41447255
（番組はタイムシフト機能で2011年3月3日まで視聴できる）
●「反菅」勢力、動き活発 原口氏が新グループ
（日経新聞2011/2/23 21:12）http://p.tl/lI1Y
民主党内で菅直人首相と距離を置く議員が23日、相次ぎ会合を開いた。原口一博氏は新たなグループをつくり、民主党会派からの離脱を表明した小沢一郎元代表に近い16人の若手衆院議員も来年度予算案や関連法案の採決に結束して対応していく方針を確認した。首相退陣論を背景に、党内対立は一段と先鋭化してきた。
原口氏は23日、国会内で「日本維新連合」の設立準備会合を開いた。小沢元代表に近い議員ら57人が参加した会合では「マニフェスト（政権公約）を守るべきだ」など政権批判が続出した。
原口氏は記者団に「民主党の原点、国民との約束を実現するために私を中心とした政策集団を立ち上げる」と説明し、自らを中心とするグループの結成に意欲を示した。
小沢元代表に近い若手グループが23日に開いた会合には16人のうち、15人が出席した。会長の渡辺浩一郎氏は来年度予算と関連法案への対応について「これから協議しなければならない。一致団結して事を進めたい」と述べるにとどめた。
16人の中には、橋下徹大阪府知事や河村たかし名古屋市長ら地域主権を訴える首長との連携を期待する向きがある。メンバーの１人は「同じ考えであれば連携しないと相乗効果が出ない」と首長グループとの協調に期待を示した。
一方、衆院当選１回生でつくる「真の政治主導を考える会」も勉強会で、小沢元代表に近い田中真紀子氏を政策顧問に迎えることを決めた。会合には大谷啓氏ら元代表のグループに所属する議員を中心に約30人が集まった。松原仁氏ら党東京都連に所属する国会議員有志も24日に政策集団「東京維新の会」の設立を発表する。民主党内は政変をにらんだ議員グループが乱立してきた。
●原口氏、「日本維新連合」立ち上げ
（TBS系・JNNﾆｭｰｽ 2011年2月23日19時15分配信）http://p.tl/NcG8
「分断された民主党をまとめ上げ、国民との約束を石にかじりついても果たそうではありませんか」（民主党・原口一博 前総務相）
原口氏が立ち上げたのは地域主権改革を目指す議員集団「日本維新連合」で、およそ５０人の民主党議員が出席しました。
原口氏は小沢元代表に近いことで知られ、このところ菅総理の政権運営への批判を強めていますが、今回の勉強会は党の分裂を避けるためのもので「菅おろし」の活動ではないと強調しています。
さらに原口氏は２３日夜、自民党の参議院議員らとの会合に出席するなど、党派を超えて活動を活発化させています。
「国民とのお約束、これを実現するために私を中心とした政策集団（を立ち上げる）」（民主党・原口一博 前総務相）
２３日、新たな勉強会を立ち上げた民主党の原口前総務大臣は今後、大阪府の橋下知事らと政策グループ「日本維新の会」を作り、地域主権の実現に向け連携したいとしています。これに対し橋下氏は・・・。
「僕らは政党とは一線を画する。日本維新の会が民主党さんの一組織なのか、そうではないのか。そのあたりは非常に僕らにとっては重要なところです」（大阪府・橋下徹 知事）
橋下氏は、現時点での協力には慎重な考えを示しています。
●＜原口前総務相＞政策グループ準備会合 議員５７人が出席
（毎日新聞 2月23日20時58分配信）http://p.tl/9BWX
原口一博前総務相は２３日、国会内で地域主権改革などの政策実現を目指す政策グループ「日本維新連合」の準備会合を開いた。統一選を控えて内閣支持率が低迷するなかで、橋下徹大阪府知事や河村たかし名古屋市長らの地域政党と連携する布石としたい考えだ。
会合には、民主党の若手を中心に国会議員計５７人が出席。小沢一郎元代表に近い議員が多く、３月中旬にも正式に発足させる。原口氏は首長や非議員も参加して地域主権改革を進める政治団体「日本維新の会」も発足させる考えを示した。
民主党の中山義活衆院議員ら小沢元代表に近い東京都選出の国会議員９人も２４日、地方議員にも呼び掛けて「東京維新の会」を設立する。ただ、橋下氏は２３日、原口氏との電話で「民主党が日本維新の会に入ると分かりにくくなる。一線を画させてもらう」と慎重に対応する考えを伝えた。
●原口前総務相：「日本維新連合」準備会合に５７人 橋下氏は「一線画す」
(毎日新聞 2011年2月24日 東京朝刊) http://p.tl/58rB
原口一博前総務相は２３日、国会内で地域主権改革などの政策実現を目指す政策グループ「日本維新連合」の準備会合を開いた。統一選を控えて内閣支持率が低迷するなかで、橋下徹大阪府知事や河村たかし名古屋市長らの地域政党と連携する布石としたい考えだ。
会合には、民主党の若手を中心に国会議員計５７人が出席。小沢一郎元代表に近い議員が多く、３月中旬にも正式に発足させる。原口氏は首長や非議員も参加して地域主権改革を進める政治団体「日本維新の会」も発足させる考えを示した。
民主党の中山義活衆院議員ら小沢元代表に近い東京都選出の国会議員９人も２４日、「東京維新の会」を設立する。ただ、橋下氏は２３日、原口氏との電話で「民主党が日本維新の会に入ると分かりにくくなる。一線を画させてもらう」と慎重に対応する考えを伝えた。【笈田直樹】
（NCN 2月24日 1時55分配信）http://p.tl/KdsL
民主党・原口一博前総務相は2011年2月23日午後、政策集団「日本維新連合・V-democrats」の立ち上げ準備会合を開いた。
同日夜には高橋昭一衆議院議員とともにニコニコ動画とユーストリームで生放送された番組に出席。政策集団の立ち上げや現在の民主党への思いについて語った。
原口氏は日本維新連合について、「和＝地球・社会・心の平和」を基本コンセプトとして、地域主権改革や税金の無駄を無くすといったプロジェクトの実現を目指す政策集団であるとした。構成するメンバーは「民主党の国会議員を中心に」とした一方で、「平和」という理念さえ持っていれば与野党関わらず広く参加する可能性もあることも明らかにした。
また、一部報道によると立ち上げ準備会合に参加したのは民主党・小沢派の国会議員らは約50人だとされていたが、原口氏はこれを否定。参加者は派閥を問わない85人だと訂正した上で「そうやって小さく見せたいのだろう」とマスコミへの不信感をあらわにした。今回の日本維新連合立ち上げを、「分党」や小沢派と菅派の「対立」であると報じられたこと対しても強く事実を否定し、「本気で怒るぞ。対立してけしからんというが、対立を煽っているのは誰だ。絶対に（そのような報道には）負けない。今に見てろ」と声を荒げる場面も見られた。
番組の後半には、ニコニコ動画の七尾功記者が視聴者からの質問を代読して質問。「『V-democrats』の"V"の意味とはなにか」と投げかけると、原口氏は「Victoryの"V"。民主主義の勝利だ」と答え、「ともに民主主義を育んで」と締めくくった。
この番組は、2011/02/23(水) 23：22に終了致しました。 番組ID:lv41353891
原口一博 日本維新連合・V-?democrats設立への思?いを語る
原口一博前総務相が主導する政策集団「日本維新連合・Vデモクラッツ」の準備会合が23日、開かれました。
この会合には小沢一郎元代表を支持する国会議員をはじめ約50人が出席。今後の動向が注目の的となっています。
日本維新連合を立ち上げた原口前総務相のねらいは何なのか。今後の活動目標とは─。
●民主衆院議員が「東京維新の会」結成 原点回帰で党内改革めざす
（NCN 2月24日21時34分配信）http://p.tl/Ur1A
中山義活議員や松原仁議員ら民主党の衆議院議員9人は2011年2月24日夕方、東京都内で記者会見を行い、政策集団「東京維新の会」を結成すると発表した。民主党が政権交代を果たした2009年総選挙のマニフェストへの"原点回帰"を目指し、内部から党の改革を目指すという。「私がバッジをつけている間は増税をしないという思いで動いてきた」（中山議員）と菅首相が進める"消費増税"路線に反対する姿勢をみせた。
会見の質疑応答では、「民主党の中で改革していくと言っているが、政府の予算案を否決するといった決意を表明しないのであれば、国民は信じられない。選挙向けのパフォーマンスではないか」（日本インターネット新聞社・田中龍作氏）と厳しい質問が出た。これに対し中山議員は「我々は選挙に当選してまだ1年。4年間の中で民主党のマニフェストを実現するというのが目的。党内で改革をしていくことが、マニフェストを守っていくことにつながる。党を離れてしまっては意味がない」と答えた。
また、フリージャーナリストの上杉隆氏は「政策集団」が各地で結成されていることに関して「他との連携や政策面での話し合いは考えているか」と投げかけたが、中山議員は「同じような志を持っていれば一緒にやっていきたいが、現在進行中のこと」と明言を避けた。
その中山議員は経産省の政務官でもある。この点について、朝日新聞・コンノ記者が「政府の一員が政府を批判することに違和感がある。菅首相は6月までに消費税についてまとめたいと言っているが、政府の一員として消費増税に反対しながら党内を改革することは厳しいのではないか」と質問。これに中山議員は「今回提出される予算の中には減税が盛り込まれているが、2年3年先の増税議論は問題視し批判する。私は党や職を自ら辞めることは考えていない。あくまで民主党の中で改革することが新しい政策集団の趣旨」と説明した。
東京維新の会 設立会見
http://live.nicovideo.jp/watch/lv41447255
（番組はタイムシフト機能で2011年3月3日まで視聴できる）
●「反菅」勢力、動き活発 原口氏が新グループ
（日経新聞2011/2/23 21:12）http://p.tl/lI1Y
民主党内で菅直人首相と距離を置く議員が23日、相次ぎ会合を開いた。原口一博氏は新たなグループをつくり、民主党会派からの離脱を表明した小沢一郎元代表に近い16人の若手衆院議員も来年度予算案や関連法案の採決に結束して対応していく方針を確認した。首相退陣論を背景に、党内対立は一段と先鋭化してきた。
原口氏は23日、国会内で「日本維新連合」の設立準備会合を開いた。小沢元代表に近い議員ら57人が参加した会合では「マニフェスト（政権公約）を守るべきだ」など政権批判が続出した。
原口氏は記者団に「民主党の原点、国民との約束を実現するために私を中心とした政策集団を立ち上げる」と説明し、自らを中心とするグループの結成に意欲を示した。
小沢元代表に近い若手グループが23日に開いた会合には16人のうち、15人が出席した。会長の渡辺浩一郎氏は来年度予算と関連法案への対応について「これから協議しなければならない。一致団結して事を進めたい」と述べるにとどめた。
16人の中には、橋下徹大阪府知事や河村たかし名古屋市長ら地域主権を訴える首長との連携を期待する向きがある。メンバーの１人は「同じ考えであれば連携しないと相乗効果が出ない」と首長グループとの協調に期待を示した。
一方、衆院当選１回生でつくる「真の政治主導を考える会」も勉強会で、小沢元代表に近い田中真紀子氏を政策顧問に迎えることを決めた。会合には大谷啓氏ら元代表のグループに所属する議員を中心に約30人が集まった。松原仁氏ら党東京都連に所属する国会議員有志も24日に政策集団「東京維新の会」の設立を発表する。民主党内は政変をにらんだ議員グループが乱立してきた。
●原口氏、「日本維新連合」立ち上げ
（TBS系・JNNﾆｭｰｽ 2011年2月23日19時15分配信）http://p.tl/NcG8
「分断された民主党をまとめ上げ、国民との約束を石にかじりついても果たそうではありませんか」（民主党・原口一博 前総務相）
原口氏が立ち上げたのは地域主権改革を目指す議員集団「日本維新連合」で、およそ５０人の民主党議員が出席しました。
原口氏は小沢元代表に近いことで知られ、このところ菅総理の政権運営への批判を強めていますが、今回の勉強会は党の分裂を避けるためのもので「菅おろし」の活動ではないと強調しています。
さらに原口氏は２３日夜、自民党の参議院議員らとの会合に出席するなど、党派を超えて活動を活発化させています。
「国民とのお約束、これを実現するために私を中心とした政策集団（を立ち上げる）」（民主党・原口一博 前総務相）
２３日、新たな勉強会を立ち上げた民主党の原口前総務大臣は今後、大阪府の橋下知事らと政策グループ「日本維新の会」を作り、地域主権の実現に向け連携したいとしています。これに対し橋下氏は・・・。
「僕らは政党とは一線を画する。日本維新の会が民主党さんの一組織なのか、そうではないのか。そのあたりは非常に僕らにとっては重要なところです」（大阪府・橋下徹 知事）
橋下氏は、現時点での協力には慎重な考えを示しています。
●＜原口前総務相＞政策グループ準備会合 議員５７人が出席
（毎日新聞 2月23日20時58分配信）http://p.tl/9BWX
原口一博前総務相は２３日、国会内で地域主権改革などの政策実現を目指す政策グループ「日本維新連合」の準備会合を開いた。統一選を控えて内閣支持率が低迷するなかで、橋下徹大阪府知事や河村たかし名古屋市長らの地域政党と連携する布石としたい考えだ。
会合には、民主党の若手を中心に国会議員計５７人が出席。小沢一郎元代表に近い議員が多く、３月中旬にも正式に発足させる。原口氏は首長や非議員も参加して地域主権改革を進める政治団体「日本維新の会」も発足させる考えを示した。
民主党の中山義活衆院議員ら小沢元代表に近い東京都選出の国会議員９人も２４日、地方議員にも呼び掛けて「東京維新の会」を設立する。ただ、橋下氏は２３日、原口氏との電話で「民主党が日本維新の会に入ると分かりにくくなる。一線を画させてもらう」と慎重に対応する考えを伝えた。
●原口前総務相：「日本維新連合」準備会合に５７人 橋下氏は「一線画す」
(毎日新聞 2011年2月24日 東京朝刊) http://p.tl/58rB
原口一博前総務相は２３日、国会内で地域主権改革などの政策実現を目指す政策グループ「日本維新連合」の準備会合を開いた。統一選を控えて内閣支持率が低迷するなかで、橋下徹大阪府知事や河村たかし名古屋市長らの地域政党と連携する布石としたい考えだ。
会合には、民主党の若手を中心に国会議員計５７人が出席。小沢一郎元代表に近い議員が多く、３月中旬にも正式に発足させる。原口氏は首長や非議員も参加して地域主権改革を進める政治団体「日本維新の会」も発足させる考えを示した。
民主党の中山義活衆院議員ら小沢元代表に近い東京都選出の国会議員９人も２４日、「東京維新の会」を設立する。ただ、橋下氏は２３日、原口氏との電話で「民主党が日本維新の会に入ると分かりにくくなる。一線を画させてもらう」と慎重に対応する考えを伝えた。【笈田直樹】