ママが幸せだと、世界が平和になる -2ページ目

ママが幸せだと、世界が平和になる

子育てママのチアリーダー・ディーナキャサリンが、太陽のように、あなたの心を照らします。

本当に満たされて、愛の源泉になるためには。

今日初めてアメブロ書きます。

今まで何回かブログを立ち上げてみたことがありますが、いつも続きませんでした。

きっと、目的がハッキリしていなかったからだろうな、と思います。

アメブロ登録したのはもう4年近いかも知れませんが、いよいよ(いまさら?)最近活用しようという気になりました。

きっかけは、私が約1年前に出会ったK2アカデミーです。

その当時、三人目をお腹に宿し(7ヶ月くらい)、これからどう生きていくか、ということを毎日考えていました。

とはいうものの、5年前に長男が生まれる前、私はカラーを学び、それを仕事にしようとしていました。その時は、とにかく資格を、と考えていました。そんな中、出産があり、カラーを具体的にお仕事にすることが思いつかず、そのままになっていた中、息子が6ヶ月になった時、web design や イラストレーター、フォテショップ、dreamweaverのソフトを買い、学ぶことを決意。

だが、期間内に学びを終えることができず、断念。フォトショップやイラストレーターは活用できても、web と dreamweaver は全く手付かず、、

そんな中、年子の2人目が生まれ、バタバタと子育てに追われる毎日。

毎日毎日忙しく、何かしようとしていたが、継続性が無く、上がっては落ち込むことの繰り返し。


そして、去年の2月に、パーソナルカラーの先生との素敵な出会いがあり、自分の本性が明らかになり、心はズタズタに、、、

「人のために何かやりたい」「人を幸せにしたい」と言葉では言いつつも、情報ばかりを頭に詰め込めて、頭デッカチな自分を見せられ、自分自身は葛藤に苦しんでいたことに気づいた。しかも、「なりたい!」ばかりで、行動が伴っておらず、うわっつらな自分だったことに気付かされる。未来のことは何一つビジョンが無く、どちらかというと未来を具体的に想像することを拒否している。

そして、自分とは違うパーソナリティーに憧れ、それをまるまる真似をしようとして、ズレが生じていたことも判明。

まさに、自分自身を愛してない人、認めていない人、信じていない人。自分を知らない、、、

そんな人が周りを幸せにできるのか、、、?

この時に私には三人目が宿りました。

パーソナルカラーの先生から自分のパーソナリティーについて学び、本来出せる部分を充分に出しきれていないことが分かり、自分を知る旅が始まりました。


そこで、「アイアイ講座」自分の知らない自分に気付くための講座に出会い、受けることを決めました。

そこでは、自分の本来持っている性質や、他人から見た自分、何をする人間なのか、ということを、日々の体験から見つめ出す、ということをしました。

またまた自分の知らない自分の発見の連続、、

ビックリなことがいっぱいでした。

知ってる、分かってる、と思っていたつもりが分からなかった、、

そしてそんな中(まだあるのか?!と突っ込まれそうですが)、K2アカデミーに、Facebookのママ向けアンケートに出会い、「ママでも自分のやりたいことを諦めず、そこから収入を得ていける!」というメッセージが、その時の自分が願っていたことにピタリ!とはまり、メルマガを登録してみると、なんと、二週間後に、名古屋での説明会があると発表されました。

余談ですが、うちの主人は海外出張のお仕事で、普段は日本に居ませんが、この説明会の日程ではちょうどおやすみで日本に居る日でした!ので、上の子たちを頼み、説明会に出ました。

そこで出会った方、心書家の岸本亜泉さん、そして伊勢隆一郎さんが、とても輝かしく見えて、特に亜泉さんは、自分と同い歳で、私がやってみたかったな~と思っていたことをいっぱいやっていた方でした。

ものすごく影響を受けました。

今まで何回も色んなことを学ぶことに挑戦しては、結果を残すことができず新たなことを学んでいた私、、、

「もう充分やろ?!」と言ってる自分と、「いや、これが最後だ。これにかけて、飛び込んでみないか?」と言う自分。

岸本亜泉さんにぶぁーーっと自分のことを話し、自分の目指している「ママでも夢を諦めず大好きなことで収入を得る、そして周りのママも自分もそうなりたい!と思う環境を作る」ことを伝え、「けどまず自分がそうならないと誰も周りの人をそうさせることはできない」ということも伝えました(今思うと、著名人に図々しいこと・マイペースな発言をしてしまったな、と思いますが、その当時は知りませんでした。ただビビッと来たから、今しか伝える機会無い、と思いやった行動でした)。

そして今でも覚えている亜泉さんの言葉、、、

「あなたは、絶対ぼんぼこ稼げる人!そしていずれこっち側の立場になり、人を引っ張っていく側になる人です!だから私を捕まえてこうやって話しているんでしょ?!」と、だいたいこんな感じのことを言ってくださっていました。

その瞬間、「私はこの人に出会うべき運命だったんだ」と根拠のない思いが混み上がり、その場で入学を決意。

これを読んでる方や、私を知ってる方は、「あんたはただ乗せられやすい人で、いつまで経っても学ぶからアウトプットに移れない人なんでしょ?」と思われる方もいるかもしれません。

そして、年初から、パーソナルカラー→アイアイ講座→K2アカデミーと、「1年の間でどんだけ時間とお金をかけてるんだよ?!自分のことは自分が一番知ってるんだから、それムダでしょ?」と思われる方もいるかもしれません。

ですが、私にとっては、去年の1年はそれら全てが自分にとって必要なことだと信じてます。

そしてその全てが三人目の(現在6ヶ月半)息子がお腹に居た時に起きたことにも意味があると思っています。

私は自分と約束しました。

これで学ぶのは最後。この後は、私はアウトプットの人間になります。かっこ悪くても、めちゃくちゃでも、行動の人間になります。シフトチェンジするんだ。

実際、K2アカデミーの7ヶ月間の授業が(インターネットで動画配信)スタートしたのは、三人目出産間近の時でした。

スタート地点の、自分のことを見つめる期間は、出産した助産院の部屋でした。

三人目・奏晴(すばる)と共にスタートした自分らしく活動する自分の人生。

そして心書との出会い、何倍も愛しくなりました。

奏晴を見るたびに、自分はこのスタート地点を思い出すであろう。

話がだいぶ長くなりましたが、K2説明会の時に「新書」という言葉すら知らない私が、入学中に、私に一番影響を与えてくれた亜泉さんが教えてくれる心書の世界に触れ、魅了され始まったのです。

筆なんて持ったことない!習字なんて、それ以上に苦手なものはない!と思っていた私が、勇気を出して、心書の世界に飛び込みました。

そうすると、何て心書は心を解放してくれるんだろう、、、

「自由で決まりの無い世界」

なのに、勝手に、無意識に、決まりを作ってしまう自分が居ました。

上手に書かないといけない。かすれてはいけはい。完璧じゃないといけない。

それから何回も何回も筆を通して自分と向き合いました。

「人のために」と思っていたはずの自分が、「人から認められたい」と思っていた自分に気付く。

「人が好き」と思っていた自分が、「人と居ると、無意識に合わせてしまう自分が居るから窮屈だ」という自分に気付く。

「頑張りたい」の裏返しに「楽したい」があったことに。

何より、「パーソナルカラーの自分らしさを受け入れる」、「アイアイ講座の自己観察と自己承認」と、「筆を通して自分と向き合う。自分を受け入れる。」が全て一致していることでした。

今まで閉ざしていた自分の本音。本当の気持ち。感じる心。

人に打ち明けるのがとても怖かった、、、

けれど、筆で出して、出して、出し切れば、誰の害にもならない。自分がどう思われちゃうかなという考えも邪魔しない。出しきる前に相手に話を切り替えられてしまう、ということもない。

このツールがあれば、普段マイナスな感情を出したとしても、出すのが怖くなくなるかも!

そうすることで、本当に自分が感じてること、聞いてあげることができるかも!

そうしたら、自分が自分を信頼してくれて、安心して自分の意見を言えるようになるかも。

結果、自分のことを自分が発見して、認めてあげれるかも! 正に「自己観察」と「自己承認」。


ものすごく心が解放されていって、

産後のブルー期間もあまり無く済んだし、出産してからの三週間は、ありがたくも旦那さんがお休みを取ってくれて、かなり助けてもらい、出産21日目からは2週間一人で三人を見てても、上二人が幼稚園に行ってる間に心書を書いて、満たされ癒されている自分が居ました。そして息子たちを笑顔で迎えられた。

心書が無かったら、きっともっとグチャグチャになっていたはず(それが普通なのかもしれないけど)。


あ、言い忘れましたが、心書は、「誰か」のことを思い、「何か」のメッセージを送りたい時に書くものでもあり、これまた、普段デジタル世界に浸っている私たちがこれをやってみると、何と、平~い人間関係を築いていたかに気付かされます。

逆に、心書を通して思いを伝えることで、書いている自分まで涙を流したりとか、「ああ、こんな風に思っていたに、ちゃんと伝えてなかったなぁ。プライドがブロックしてたなぁ」ということにも気づきます。

そして、自分まで愛情いっぱいになって幸せな気持ちになります。相手にそれをプレゼントしたら、照れ臭いけど、喜びます。

そして、話がもとりますが、この様な、プロセスを一緒に乗り越えたベビー奏晴は、何と、落ち着いていて、にこやかで、扱いやすい子です。

きっと、お腹の中で一緒に全部聞いてて、自然といろんなことが身についているんだなぁ、と思いました。


と、かなり長くなりましたが、

このブログの私の目的としては:

「自分をさらけ出す場」

です。

それに寄って、
・ますます自分らしさに気付いて、自分らしく表現できること→これを確認できる場所
・人の目を気にしてかっこつける自分から、ありのままの自分になること
・この「自分目線」ブログを、たまたま読まれた方が、何か気づきやきっかけを得れる場、となったらこの上ない最高なことです


というわけで、何気ないことから、深いことまで、書いてしまうかもしれません。

時には読まれた方にとっては不愉快な気持ちにさせてしまうことがあるかもしれない。

そんな時はごめんなさい。

でも、これは、自分がより使命に生きた人間になるための、重要なプロセスだと思うから、始めたことです。

なので暖かく見守ってくださると、大変ありがたいです。

長々と最後まで読んでくださった貴方に、心からの感謝を捧げます。

love,
Dinamysa