やっぱりフォニックスしかない!最近感じたのは、何歳から英語を始めたとしても発音は大事で、そこからつながる英語の技能は年齢によって、成長度合いは異なるにしても、目指す英語の完成度はかなり高くなるということ
あくまで私が働くインターの子どもたちの統計です かなり濃い様々なメンツが揃っているので、正しい統計になっているはず⁈ ^^;
マザーグースや童謡にも、韻を踏んだり音のリズム遊びが盛り込まれているものが多いですよね。日本の家庭で英語教育をする際にも、音やリズムを意識すると、より楽しく耳から単語が入ってくる取り組みができるのが
英語早期教育の最大のメリットだと思っています。
成長してからの方が自然と吸収できるものを無理して取り組むのは知能を伸ばす教育ではないので、取り入れない方針です(-_^)
では発音は? 発音 少しの間違いくらい?
単語単位で発音が間違えていると、勘違いされてしまうんですよね。やっぱり発音から正しくしていくことが大事だと思います。親子英語も、発音が運命の分かれ道になるかもしれません。
子どもでもあるんですよ、ネイティヴに
ハット!と言ったら、yeah, hot! と返事されたり^^;子ども、hat(appleのaの発音)言ったつもりで、where is my hat? と聞きたかった^^;
フォニックスから入った方が、いいなと思うことが、逆に読めるようになる4歳くらいの子に対して思う時が多々あります。
ここでいうフォニックスは子どもの英語歴、
年齢による。と最近気付いたのです。
というのも、
イギリスで必須となったシンセティック・フォニックス。Jolly phonics、数年前からちらほら親子英語ブログでも見かけるようになりました(-_^)そのシンセティック・フォニックスに対応するために、ORT からも Floppy’s Pohnics が発売されたわけです
これらは息子は読んでいないです。ORTを息子には読みものとして取り入れ、自力読みに四行くらいのものを探していた5歳の時に出会い、ステージ4、5シリーズのみ読んで、興味は別の本へ。
息子は、マザーグースなど歌を沢山聞くことで、聞いたことがある単語が増えていき、単語から音を吸収していく方法で、音を学習していたタイプです。
2歳前から英語を始めた息子には、appleなど単語から音を取り入れても、日本語と混同することがなかったのでこちらの↓方法が合っていたのですね。
英単語の綴りとその読み方を知っている子どもに指導されるアナリティック・フォニックス。アメリカの書店に並ぶフォニックスはこちらが多かったです。ORTのイギリスのフォニックスとは別のもの。
例)apple, ant, ankle の a. bed, bear, book の b.
詳しく知りたい方は、フォニックスを丁寧に説明しておられるこちらの記事をどうぞ
息子はフォニックスは4歳までの読み聞かせで単語から吸収して、
読みに関しては4歳で、一気に読み始めたと
いう感じです。それはAnalytic phonics で整理されていったのだと思います。
ところが、
職場のインターの、子どもたちで、英語に触れる前に日本語がしっかり入っている子たちの場合は、
目的が、発音を正しくしたい、アルファベットのローマ字読みではなく、読めるようにすることで、文法を正しく入れたいと、
息子とは違うので、
イギリスのJolly phonicsが頭に浮かんできました。その意味で、先の
ORT からも Floppy’s Pohnics がオールマイティだと思い、職場のインターで購入してもらい、4歳の子どもたちに音読として取り入れています!
そして、数ヶ月後、、、
結果はいかに⁈ 後半に書きたいと思います。
おまけ~
2歳3歳から見て耳で吸収するのに良さそうな
Jolly phonicsの歌発見↓http://www.youtube.com/watch?v=Djz82FBYiug&list=RDDjz82FBYiug
マザーグースの替え歌なのも、すごくいい!笑 マザーグースに馴染みがあれば、リズムから入りやすいですし!(-_^)息子が小さかったら、
かけ流し決定です