広島体幹トレーニング教室 Athroot(アスルート)ブログ

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KOBA式☆体幹トレーニング教室アスルート。

コーディネーション、体幹、ストレッチ・・・
アスリート(Athlete)の根っこ、基礎(Root)をつくり、広島からはばたく未来のアスリートを応援します。

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初心者には少しキツめのお腹周りのトレーニング。 

 

 

お腹周りのインナーマッスルとアウターマッスルに

 

 

バランスよく刺激を入れます。 

 

 

インナーマッスルは深層筋群とも呼ばれ

 

 

文字通り体の内側にある筋肉のことで、

 

 

猫背などの極端に姿勢が悪い選手に多く見られます。 

 

 

またバランスも悪くなり転倒やケガのリスクにつながります。 

 

 

アウターマッスルはスピードやパワー、持久力に紐づく筋肉ですが、

 

 

競技特性などを考慮しながら鍛えていくことが大事です。 

 

 

今回のお腹周りのトレーニングは、サッカーでのストップ動作、

 

 

前後左右の切り返しの際に遊びが出ないように、

 

 

素早い動作を意識して行っています。 

 

 

 



体幹トレーニング用チューブを使ったトレーニング。 


普段あまり使わない股関節周りの筋肉に刺激が入ります。


すると、臀筋(お尻の筋肉)や太ももの裏前、後ろ、内側など、


特にサッカーなどで多く使う筋肉への負担が軽減され


股関節の動きがスムーズになり、ケガのリスクが大幅に減ります。



しっかりドローインを行うことで腸腰筋に働きかけができます。 


本来チューブを膝に巻いて行う動作ですが、チューブがズレたりコツをつかむのが難しく、


本来目的とした効果を得にくくなるので、チューブを足裏と甲に巻くようにしています。


またトレーニングでは同時に脳への刺激を加え、


脳トレと神経系トレーニングも同時に行うことで空間認識力アップにも効果的です。