見えない添加物よりも必要な栄養を優先する | アトピーにやさしいごはん

アトピーにやさしいごはん

粗食(菜食)→肉食系糖質制限(糖質ゼロ目標)→ゆる低炭水化物食を実践中。4才と1才の子育てママ。いいとこどりしたレシピを更新中。

肉・卵・チーズの摂取によって
栄養の満たされる身体の感覚、

菜食でアトピーを治そうとして
頑張ってる人に体感してほしいです。



頑張らなくても
甘いものを我慢できる感覚。


からだにとって
本当に心地いいことならば
頑張らなくても自然とそういう流れになるんだなと

しみじみ感じてます。


快が快を呼んでる感じです。




MEC食を始める前、
悩んでたことがありました。


それは
「うちの家計では牧草食べて育ったような(オーガニックの)肉は買えない」ってこと。



菜食してたのもあって添加物を気にするので、抗生剤や穀物を食べて育った、いわば不自然なお肉の危険を危惧していたのです。



それでも、とりあえず始めてみました。


そしたら答えがでました。

「スーパーのお肉がBESTでなくても、動物性タンパク質と脂質は必須」なのだと。






添加物よりも、必要な栄養を摂取するのが大事ということ。


「添加物があるから動物性を摂取しない」のは、本末転倒なんだなと思いました。


もちろんスーパーに並ぶ食べ物の中で、できる限り添加物が少ないものを選ぶのは必須です。


動物性に栄養があるからって、添加物山盛りのものをバクバク食べていいってわけじゃないです。



動物性は【“必須”アミノ酸】、【“必須”脂肪酸】が摂れるんです。


いや、摂れるんですではなく、


摂らないといけないんです。







1週間でいいからやってみてほしい。

お腹も空かないし、
甘いものもそんなにほしくない。
最初は腸内環境の変化に時間が必要だけど便秘もならないです。



今の私の食事は完全MECじゃないけど動物性の大事さをすごく感じてます。