「よくなってもないけど悪くなってもない」のはいい事と思う | アトピーにやさしいごはん

アトピーにやさしいごはん

粗食(菜食)→肉食系糖質制限(糖質ゼロ目標)→ゆる低炭水化物食を実践中。4才と1才の子育てママ。いいとこどりしたレシピを更新中。

最近のアトピーの状態について、「よくなってもないけど、悪くなってもない」と思っています。


痒いし、乾燥してゴワゴワだし、ささくれめっちゃあるし落屑もあるし、血もでるけど、

これ以上悪くならない。



我慢できる範囲内なので、皮膚はボロボロだけどステロイド塗らなくても大丈夫。

たまーに、掻きすぎたときに使うときもあるけど。



こんな状態だけど、内側から湿疹がズンズンと出てきそうな“腫れ”はないです。



痒いから掻いて、ボロボロなって、翌日には治ったわけじゃないけど元通りなってる・・みたいな。


A健康な肌
Bアトピー
C掻いた後のアトピー肌
D更に悪化したアトピー肌

だったら、BとCの間をずっとウロウロしてる感じです。




これをいい状態ととるか、悪い状態ととるかは人それぞれだと思うけど、

私はいいことだと思ってます。



悪化しないということは、「現状を保てるくらい悪化因子が限りなく少ない」か「悪化因子がなくて毒だし中」ということかと。



それはMECのおかげかもしれないし、ただ気温があがったから代謝がよくなったとかいう理由かもしれないけど、

「あ~、よかったな。(つらいけど)辛くなくて」とボチボチ幸せだなとも思うのです。