今、砂糖についてどう思っているか書いてみようと思います。
結論は、もう食べたいと思いません。
食べるとしたら、断りたくない人から貰ったときくらいでしょうか。
箱入りだったら気持ちを汲んで1枚だけ食べるかもしれません。
もう甘いものを食べないことを伝えられたらいいのですが、一般的な感覚から離れすぎていて理解してもらうのも難しいです。
「たまにはいいでしょ?」
「少しならいいでしょ?」
「(お菓子は食べなくても)料理には使うでしょ?」
「糖質も必要な栄養だよ?」
一般的にはふつうの、当たり前の感覚なので悪気なく主張されます。
当たり前なんて何一つないんですが、常識とは時に怖いものですね。
相手がお世話になった人なら無下に断るのも悪い気がします。
元々スイーツ大好きだった私ですし、信じてもらえないのも無理はありません。
(今なら糖質依存だったと思えますが)
食についても、宗教や野球、政治のように、あまり公に話せないものになってきてるな、と感じます。
でも、ときどき食べたくなります。
肉食系糖質制限の満腹には恍惚感はありません。
糖質食だと、ふわーっと満たされた幸せな満腹を感じます。
自ら食べたいとは思いませんが、「食べたい!!」という強い欲求ではなくて、
楽しかったあの頃を寂しく思うような感じです。
あの恍惚感を懐かしいという感じ。
時々、クッキー1枚食べたいなと思います。
あのサクッとした食感は焼きしめた糖質の独特の食感ですよね~
ああいうのが懐かしい(笑)
今の食事は牛乳をけっこう飲んでいます。
慣れないプロテインを飲むのに便利だからです。
それと、あまり水分を摂るほうではないので、ついでに水分も摂れる牛乳に頼ってしまいます。
でも牛乳は100mlあたり糖質約5g
けっこう、多いんです。
できることならもうちょっと減らしたい。
なので薄めて飲んでます(笑)
だいたい1/3くらいが牛乳です(笑)
最初は1/2くらいずつにしてたのですが、糖質が気になって薄くなってきた・・
ホエイプロテインだからか、あまり気になりません。
たまーーに、夫が買ってきたスイーツを食べますが、菜食時代のときほど食べたときに幸福感はないです。
菜食時代はスイーツと聞くと、喉から手がでそうなほど食べたくてたまらなかったのに不思議なものです。
一日中甘いもののことを考えてたし、
夫が休みの日は夫の目が気になって食べられなかったので、それだけでショックでした(笑)
そういえば妊娠中は2回ともカンジダっぽかったです。薬を入れられました。
今思えば糖質食だったからかもしれません。