いきなりの急階段 修学旅行らしき男子たちがダッシュしてはゼーゼー言って遊んでました。若いのぉ。
階段の左右には小さな社がいくつかあり、お参りしつつ上を目指します。手水の冷たい水が気持ちいい。
けっこう登ったように見えるけど、まだまだ序の口。
さらに登っていくと、『笑顔でおまいり。こんぴらさん』の言葉が。石段にヒーヒー言ってる私たち、正直笑顔どころじゃありません
ちょっと平坦な道が続くととたんに元気になる私たち。おばちゃんたちが生姜飴を売ってました。
神馬がいらっしゃいました。やさしい目で微動だにせず。寝てるのかと思った
黒い神馬はなんと21歳 ちょうど退出する所だったので一瞬しか見られなかったけど、うちの動物たち&友人・知人の猫&犬&その他もあやかって長生きしますように、とお願いしました。ご利益ありますように
なぜかアフリカ象も。同行者Sと、この銅像を色々ネタにして遊んじゃいました。象さん、ごめんなさい あ、同行者Sは、タンザニア旅行も一緒に行った友達で、タンザニアでは野生のアフリカ象も見てきました。(タンザニア旅行記はコチラ)
そしてまたまた階段。『しあわせさん。こんぴらさん』の言葉が疲れた足腰に効く、はずもなく、ヨタヨタと登っていきました。ふだん運動ゼロの私たち、周りのお年寄りの団体さんにもどんどん抜かされていく体たらく。
そんなこんなでやっと辿りついた御本宮、次回ご紹介しますね。広い境内が気持ちのよいこんぴらさんでした。
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