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こちら読んでいただくと、atticoってどんなところなのかなんとなくわかります。
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連休あけもなんだかんだ忙しくさせていただいております。
本当に感謝します。
atticoの村上です。
今日は営業中にお客様と話題になったので、書こうと思います。
美容室に来るお客様の全員が、髪の毛をオーダーすると思うんです。
まぁよくある
美容師
「今日はどんな感じにしますか？」
お客様
「3センチ切って軽くしてください。」
みたいなやりとり。
これも難しいところでatticoでもこんな流れではじまります。
けどふと思ったんです。
自分もお客として髪の毛切りに行った時に、
上手に言えるかなとかやりたいのあるんだけど、伝わるかなとか。
伝わってないんじゃないかと不安になりませんか？
完成するまでわからない。
3センチ切ってくださいとオーダーしたら3センチは全世界共通なので大丈夫だとおもいます。でも思ったより切られたなんてもあると思いますが。
特に難しいところは「単位がない部分」
です。
例えば
「軽くしてください」
お客様は毛先を少し軽くするつもりが、
美容師側の軽くする基準が違った場合、スカスカになってしまう。
atticoでも多いです。スッカスカのペラペラでまとまりつかなくなってしまっているお客様。
こんなはずじゃなかった。こんなすいてくれとは言ってない。のばしてるのに。
そんなお客様もatticoでリハビリ中の方も何人かいます。
お客様
「パーマ緩めにかけてください。」
美容師の緩めとお客様の緩めが一致せずクリンクリンのパーマが完成。
などあげればきりがないのですが。
難しいですよね。
説明がしっかりあれば不安を取り除くこともできると思います。
お客様
「3センチ切ってください。」
美容師
この長さだと跳ねやすいので、後ろは3センチ切って、顔周りは2センチくらいでどうでしょう？形はこんな感じで。
〇〇さんは顔の形がこうだから3センチちょい切ったらどうですか？
お客様
「軽くしてください」
美容師
〇〇さんの１番気になるところはどこですか？
毛先これ以上すくとスカスカになるのでこの辺中心に軽くしませんか？
など、ちょっとした言葉で変わってくると思うんです。
さらにもっと解決できる方法があります。
あなたの髪の毛のオーダーがもっと楽になる方法があります。
思ったとおりになるかもしれません。
ヒントは
お客様が100人いたら100通り
美容師だって100人いたら100通り
ここが最近すごく感じること！
少しながくなるので、また次回つづきをかきます。
オーダーとカウンセリングってかなり重要なので、
こことか
ここ是非お読みください。
つづく
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