こんにちは、Machli(マッチェリ)です。
夫の海外出張中は、その街の様子も聞けるのでいつも楽しみにしています。
夫は時間があるとすぐに一人でフラフラするので、街で見た話は色んな気づきをもらえます。
今回はシカゴ。市内観光も楽しんだよう。今回は珍しく写真も送られてきたので、ちょっと面白い話と一緒にシェアさせていただきますね!
まずは、かつて世界一の高さを誇ったウィリスタワー。
床は透明な部分があり、かなり怖かったよう。
確かに怖いかも!ww
びっくりするくらい美しい日の入りの写真があったのですが、夫が完璧に映っているので割愛します。残念。笑
こちらは、ちょっと笑っちゃったもの。
オバマ元大統領が283人の高さのようです♡
さて、面白いなーと思ったのがアメリカという国。
「お金をください」と言われるシーンが日常的なのでしょうか?
夫は1日に2回も遭遇したようです。
1.誰か、50セントください!
地下鉄の改札で、「小銭がないんだ。誰か50セントくれないか?」と言っている人がいたそう。夫も小銭入れを見てみたけどなかったようですが、50セントを渡す人がすぐに現れたのだとか。
なんと、切符の自動販売機、お釣りが出ない仕様のようです!
不便さは、人を優しくさせるのですね。
これ、海外で感じることが多いです。
2. Ladies and gentlemen!私の夢の実現のために、お金をください!
電車に乗っていると、一人の男性が突然立ち上がって演説を始めたそうです。
これはまた気になるお話ではありませんか。ワクワク。
Ladies and gentlemen. 私は先日会社をクビになってしまい、お金のない生活をしています。ただ、私には夢があります!●●を救うために、××を立ち上げたいと思っていて、そのためには、▲▲に行く必要があります!!ただ・・・そこに行くためのお金がないんです!
どうか、私に、1ドル、50セントでも構いません。そこに行くためのお金を一部援助していただけませんでしょうか・・・!
色々と突っ込みどころ満載だけれど、どうなるのーーー!!
と思ったら、数人がお札を彼に渡したそうです。
夢に向かっている人は応援したいという気持ちがあるのか、
理由は何であれ、自分より弱者に手を差し伸べるという精神があるのでしょうね。
彼は、次の車両に移動していったのだとか。
私だったらどうするかなーと、色々と考えさせられた話でした。
皆さんならどうしますか?
おまけの写真
♥シカゴ美術館のシャガールのステントグラス
♥フィールド自然史博物館
世界最大のティラノサウルス、Sueの化石があることで有名な博物館。
もれなく恐竜好きの息子のために出向いたようです♡
ベッドの1つを占領。
かわいー♡
私のお土産はなんだろう??w
まだまだ母子のふたり生活、続きます!
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