一流の在り方、3倍できる夫の育て方、
知りたくないですか?
先日、複数の家族でピクニックに行ってきました♡
そこでね、
息子のお友達が私の膝に乗ってきてたんです。
あら、かわいい♡と思ったら、私のジュエリーをまじまじとチェックして、
「これ、きれいね。」
「これ、いつ買ったの?」
「誰に買ってもらったの?」
と、質問攻め!!!
女の子って、小さい頃から綺麗なものが好きなんだな、オシャレの話が一緒にできたら楽しそうだなと思っていたら・・・
親御さんの方針だったようです。
そのお友達は、ジュエリー会社を営む一族。
いつか経営を任せられるようにと、そのつもりで教育をしているようです。
ああ、やはり親の考えや立場によって、その子どもが見る世界も全然違っているんだなと感じた出来事でした。
小さい頃から両親に教え込まれた考え方や価値観って、その子の一生を左右するくらい、潜在意識に刷り込まれていくもの。
子どもができると、
- 何を習わせたらいいだろうか
- 英語にはできるだけ早く触れさせてあげたい
- 〇〇をさせると、いいらしい
と言った話を耳にすることが多くなります。
でも、ひょっとしたらこの考え方自体、私たちが無意識のうちに刷り込まれた価値観かもしれませんよね。
良い悪いにかかわらず、私たちが今抱いている価値観や当たり前は、小さい頃から関わってきた人たち、環境によってできたものだと知ることから始めるとよいかもしれません。
素直な子ほど、親の当たり前や親にとっての正しいことを必死で受け入れようとするものです。
(反発というケースもありますが、どちらにしても影響を受けています^^)
親も、自分にとっての正解や成功体験を大切な子供に伝えたいと思うのは当然のこと。
善意からの教えです。
プラスに働くこともあるかもしれない。
でもそれが、もし大切な子どもの可能性を狭めているとしたら?
何だかそう思うとね、親である私自身が
- 成長し続けたり、
- 意識を高く持ち続けたり、
- 視野をできるだけ広げていったり、
- 色んなことを許容できるよう器を広げつづけたり
色んな面で成長し続けていきたいな、と思うのです。
才能や可能性は、大人は子供にはかないません。笑
だからね、今はまだ少しばかり子供よりも多くの経験や視野を持っているので、
子どもを包み込める包容力や、ちょっと先を照らしてあげられるだけの力をつけておければいいなと思うのです。
子どもをああしたいとか、
誰かをこんな風にしたいとか、
そう思うのって、人にたいして大変おこがましいこと。
結局は、本人が人生を切り開く力をつけていくしかないのです。
その後押しができるよう、結局自分が変わり続けるのが一番早い気がします。
育児って、育自。
結局、子どもにとって一番の師となる親である私自身の成長が、最終的に子どもにとっての最大の投資になるのではないかと思っています。
あなたは、どんな教えを育ての親から受けましたか?
それは、あなたの背中を押してくれるものですか?^^
ではまた♡
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