2014年5月14日に開幕するカンヌ映画祭のオープニングに、元女優でモナコのグレース・ケリー公妃を描いた映画「Grace of Monaco(原題)」が上映されますが、4月27日、グレース公妃とレーニエ公の子供たち、アルベール公、カロリーヌ公女、ステファニー公女がコメントを発表。
コメントには「映画のストーリーは書き変えられ、歴史的事実の不正確さ、多くのフィクションシーンが見られる」とモナコ公国の方々は全員が欠席、ボイコットすることを表明。
関係者によると、王子たちは、グレース公妃役にニコール・キッドマンが起用されたことも不満だそう。
本日は、もう見られないであろうアンドレア・カシラギ氏が世捨て人の初期であった「アンドレア王子」時代。ルイ・ヴィトンの乗馬の衣装とお馬さんと。
さわやかでした。
後ろにまだデビュー間もないピエール・カシラギ氏が。