お釣りは新札にするべき！！
「８月１８日（日）イベント出店
の準備のため銀行へ！！」
サロンでは基本、
お客様へのお釣りは全て
新札でお返ししています。
セミナーや講座の現金支払いの時も
なるべく新札でお渡し。
オープンの時から 心がけております。
ある方が、
「その方が良いだろうけど、
お客さんの出入りが多いから無理…」
もちろん分かりますよ…
でもね…
某有名ホテルのお釣りは 全て新札です。
ドアマンがしてくれる両替までそうらしい。
その理由が素晴らしいんです。
ドアマンに両替をお願いするのは、
帝国ホテルからタクシーに乗る時です。
一万円 を崩してもらいます。
「えっ タクシーに乗るんだから、
一万円で支払えば良いじゃない？」
一流の人はタクシーの運転手さんにまで
気を使うそうです。
「一万円札 でお釣りを貰うの
は申し訳がない。」
そういう気遣いが出来る人が顧客だから、
ドアマンも新札で両替するそうです。
私もお客様や出先で
「いつも新札で嬉しいです、
良い事がありそう！！」
って笑顔のプレゼントをいただきます。
古いお札も、
新札も金額上の価値は同じです。
でも渡された時の印象がまるで違います。
確かに 日々銀行に行くのは
面倒なときもあります。
だから多くの人はやらないのです。
しかし、人がめんどうくさくてやらないことを
徹底的にやるって大切なこと。
小さな個人サロンが
一流の店と同じレベルのことをすると、
どうなるか。
小さな個人サロンだからこそ
ちょっとした違い、
努力の積み重ねが、
大きな価値を生むはずです。
フォトセラピスト 高野美香
（フォトセラピー／イベント主催／イベントプロデュース）
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