私の敬愛する赤穂市の普門寺住職
恵祐ご住職さまが書かれた
「めざめの三秒!
心をしなやかにする」という題名のご本が
さくら舎から3月11日出版されます。
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表紙を飾るもぎり絵は
今年の元旦の新聞から色のついている紙面を
手でちぎって文字を作った作品です。
アーティストの堀雅子さん作で
祈り・心・楽・色・空の5文字がのっています
恵祐ご住職は
39歳で得度されたのです。
得度とは出家して僧になることです。
滋賀県にある天台宗・比叡山で修行しました。
3児の母という立場からの運命的な人生の展開を
ありのままに受け入れられ、すべて流れのままに
歩んでこられたことがご本の中につづられています。
ご住職はいつでも
小学生にもわかるように・・・
誰にでもわかりやすい言葉でね~とおっしゃいます。
このご本も
小学生の作文のように流れのままに書いたので
読んでくださる方がじんわりと感じてくれたら
良いと思います・・・と
また生活の中で
苦しみはいつまでも続かないから、
ひとつでも心に引っかかることが解消されれば
それでよいかと・・・
生活は心と共に歩いていく・・・と語られました。
みんなが開いて命を生きる
それぞれが自分の役割をもって一つの命となり
一隅を照らすのです・・・
本書のはじめに
朝一番に自分の瞳に声をかける
”自礼拝”のやり方が紹介されています。
あなたも習慣にするといいと思います。
あとがきにかえて(藤本靖さん)・・・感動します。
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私のすくない人生経験の中で
尊敬するご住職さま
平凡な主婦が普通のことを
積み重ねてきただけ~とおっしゃいます。
でも血筋は血筋ベースが違いますので
普通ではありません。
私のまわりで尊敬され人望あつき方は
みなさんそうおっしゃいます。
誰でもできることを続けてきただけと・・・
簡単にできることを続けられなくて後回しにする(@_@;)
私とは大違いです。
本物は決して表にでようとしないし
いつも受け身で支えてくださる。
スピリチュアルジプシーの旅をしてきて
最後にここだ!落ちたのがご住職の手のひら(*^^)v
観音さまの手のひらでした。
どんなときにも
どんな人にも
区別することなく受け入れてくださる
おおきな懐は潜水母艦そのものです。
ただ、ただお話を聞いてくれるご住職は
悩みを抱える心をおみとうし、
相談者の心を引き出し聞き上手なの
ホホホ・・・笑いながら~
何度もなんども過ちを繰り返すことを
責めるわけではなく、笑うしかないわね!と
また笑います。
いつの間にか
相談者も自分のことが笑え
心が開き解放されていくのです。
「めざめの三秒!心をしなやかにする」
この本は
いつでも読めるように持ち歩いて
心の支えにしてほしいと願っています。
笑顔は心が笑うこと・・・
あなたの心がいつも笑っておられますように!