みーちゅーです(*´ω`*)
今日も一日お疲れ様でした!
今日は夏から秋への変化とバス勤務について書こうかなー(*ˊ˘ˋ*)♪
暑い夏から過ごしやすい秋になりつつありますよね。
朝晩はクーラーつけなくてもいいぐらいの気温です。
日中はさすがに暑いのでクーラーつけることもあるけど、前ほどつけっぱなしってことはありません。
皆さんは夏になるとバスに乗ったら冷〜っと涼しかったり、冬に乗るとほんわか暖かかったり、気持ちいいなと感じたことありませんか?
私は免許をとる前は当たり前のように感じていましたが、運転手になってみて、あれは運転手さんの心配りだったのだなと気が付きました。
実はバスのクーラーやはそんなに万能ではないんですよ。
新しいバスはわかりませんが、古いワンマンだと気休めの温度調節はあるものの、その温度にはならないんですよね。
暖房は冬になる時に詳しく書きますが、温かい水を循環させるバルブをあけるのでかなり暖かくとても優秀です!
ですが、クーラーはやはりききが悪い!
そりゃーそうですよね。
エンジンは熱いの当たり前だし、全面ガラス張りの温室が走っているようなものですもの!
でもそれでもバスに乗ると涼しい!
これはあくまでも私が先輩から習った事なんですが、バス停到着前5分前ぐらいに冷やし始めるんですが、普通に冷やしたんじゃ、蒸し風呂のように暑いんですよね(-_-;)
なので先輩に教えてもらった遮光カーテン(私のバスはついてますが、無いバスは車用のダッシュボード用日除け)で完全に光をシャットアウトしてるんです。
それだけで体感温度かなり下がる。
そしてクーラーで冷やす時は日除けをしたまま窓を数箇所開けてガンガン冷やしてそれからバス停につけるんですよ(始発の時)
バス会社によっては規定があったりするのでしょうが、どの運転手さんも暑いバスにお客様を乗せるのは可哀想だな…と考えていると思います。
これから先、季節の変わり目できっと調整が難しいと思います。
ですがやはりお客様からの声が目安となる職業なので、降車の時などに、暑かったり寒かったりした場合は声掛けいただけると嬉しいです。(運転中は話しかけられても答えることが出来ませんので申し訳ないですが降車時で)
今日はこのへんで
明日も一日ご安全に!