「また」「いつか」「いつでも」は行動を鈍らせる | 仕事も育児も楽しむママになる愛されママコーチング【神戸 関西】

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愛されママコーチのYukiです


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今日は6月に亡くなったおばあちゃんの
お誕生日でした。
生きていたら、105歳


去年の今頃は
また、来年はどんなお祝いができるかな?
って思っていましたが、
今年はお祝いができないのかと思うと
やはりちょっと淋しい気がします。
心の中ではお祝い中(*^_^*)


きっともう天国でおばあちゃんのことだから、
元気で走り回ってることだと思います(笑)


亡くなった人からは
多くのギフトをもらっているなと
最近思うようになりました。


今の自分がしてることって
本当にやりたいことなのかな?
誰かに伝え忘れてることはないかな?
後回しにしてることないかな?
毎日を振り返るいいきっかけになっています


おばあちゃんが亡くなった時
後悔したことがありました。
旅行先で購入したお土産を
渡せていなかったこと。
おばあちゃんの好きだったゼリー


いつでも渡しに行けるから。
いつか、会う時でいいかな。
また、今度。


この「また」「いつか」「いつでも」は
その後に後悔という形で残ることが
多いです。
そして、何かをやろうとする行動力を
鈍らせます。


この言葉を変えるだけで
後悔の量は減るはず。
「いつか」を「いま」
「また」を「今日」
「いつでも」を「今しか」
に変えると行動力がぐーんと
上がります。


おばあちゃんに渡せなかったゼリー
後悔した分、おばあちゃんからは
後悔しないように
「今、考えて、行動する」
というギフトをもらったように
思います(*^_^*)


みなさんは
「また」「いつか」「いつでも」を
よく使っていませんか?
是非、いつも使ってる言葉の中で
当てはまってないかな?と考えてみて下さいね