ちょうちょさんを粘土工作で。
読み聞かせは、そのままよむのではなく、日本語で分かりやすい表現をピックアップしていきます。
「これは大きいね」「これは小さいね」「あおむしさんはお腹がぺこぺこ」のように何度も何度も。
このクラスは3.4歳さんなので、1.2歳さんの工作クラスに比べてできることも多いため、
今日は画用紙をリング状にテープでくっつけてあおむしさんをつくっていきました。
その後、ちょうちょさんを。ちょうちょさんはエリックカールの絵本の最後に出てきますが、いろいろな色が混ざって作られているので、今日は1色ではなく、2色を混ぜて「色混ぜ」を楽しみ&発見しながら、台湾の子供達の発語を促すようなクラスに。子供達は「きいろとみどり、下さい~」「赤と青ください~」と日本語を次々に話してくれます。今日はあまりにも色に触れたせいか、お別れのときには「せんせい、ありがとう!」の代わりに
「先生、みどり~」と出てきてしまうほど。笑 かわいいですね。