銀座・丸の内のイルミネーションを見た帰り、丸の内iiyo!!の地下1階にある「炉端かば 丸の内店 」に行ってきました。

店内はカウンターとテーブルから成っており、カジュアルな雰囲気はまるで猟師町の居酒屋さん。
オフィス街丸の内では異質ですが、水曜日の19時前は会社帰りのサラリーマンでにぎわっており、座席数111席(個室あり)と大型店ながらも予約必須です。
ΨあやΨ日記

お酒は、ビール・ワイン・サワー・カクテルの他に、地酒や地焼酎も豊富。

水木しげるさんの地元である鳥取の地焼酎「なまけ者になりなさい」は、目玉のおやじのイラストが可愛かったです。
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私は、きんかん梅酒と黒糖梅酒のお湯割りをオーダー。

お通しに缶詰が出てきたのには驚きましたが、話題のいなばのぶた大根はしっかり味がしみていてお酒にぴったり!
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刺身盛りは、ハーフでもボリューム満点です。
マグロ・ハマチ・カツオ・タコ・タイ・サーモンなどどれも身が大きくて新鮮です。

〆サバと赤天は、席でバーナーで炙ってもらいます。
赤天とは、タラのすり身に唐辛子を練りこんだ赤い天ぷら(さつま揚げ)で、ピリッと辛い風味がアクセント。

山陰では、たまり醤油に岩海苔を入れてお刺身を食べるそう。
岩海苔の甘みがプラスされ、さらにお刺身の味を引き立てていました。
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栄養豊富な馬刺し3種盛り(680円)。

店長がどこに行っても必ず注文するそうなので、メニューに入ったとか。
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港のジャンボカニクリ(490円)は、ボリュームたっぷりの200g!

外は衣がサクサク、中はホワイトソースがトロトロでそれだけでもおいしいし、タルタルソースを添えてもまた違った味が楽しめます。
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最後は、大山鶏の塩麹鍋(1,980円)。
肉厚でジューシーな食感と旨みが特徴の鳥取の大山鶏がたっぷり入り、塩麹の甘みのある醤油ベースのおつゆと合っています。

他には、寄せ鍋・チゲもつ鍋・すき焼き・ばばあ鍋も。
ドキッとするネーミングの「ばばあ」とは、鳥取県名物のタナカゲンゲという深海魚。

見た目のグロテスクさから昔は漁師しか食べなかったものの、皮にコラーゲンが含まれていることがわかって一躍人気素材に。
やわらかくクセのない食感の白身魚で煮汁に馴染みやすい上に、タラよりも身がしっかりとしているため煮崩れをおこしにくく、鍋料理に最適だそうです。
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デザートは、揚げどら焼きや雪見大福と迷って、とろとろプリン。
大山鶏のカスタードの期待に反して牛乳で作られた白いプリンは、器にたくさんの2人前に舌鼓!

最後は太鼓で見送ってもらい(酔って自分で打ちました)、山陰の恵みが楽しめる面白いお店に大満足。

山陰地方は旅行したことがないので、来年はANAのマイル(ローシーズンは1/7~2/28、4/1~4/24、12/1~12/25)で米子空港に飛び、境港や出雲大社や玉造温泉に行ってみたいと思います。

 宝石ブルー炉端かば 丸の内店 宝石ブルー
   住所 : 東京都千代田区丸の内1-4-1 iiyo!!B1
   電話 : 050-5799-6529
   営業 : 11:00~14:00、17:00~23:00(L.O.22:30)
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