アメーバGWの鳴子温泉旅行(平泉観光)

平泉→一ノ関→古川→鳴子温泉(2,640円)と新幹線&在来線を乗り継ぎ、鳴子温泉駅へ。

駅名の上のイラストは、仙台のゆるキャラ「むすび丸」です。

GWの鳴子温泉旅行の宿泊は、中山平温泉の「なかやま山荘 」にお世話になりました。

GWの繁忙期において、1泊2食付きで10,980円はリーズナブル!

お宿には、17時前に到着。

鳴子温泉駅から送迎してもらえるので、電車利用でも便利でした。

お部屋は10畳のシンプルな和室(バスなし・トイレあり)。

館内空調は温泉の熱を利用しているようで、全国的に暖かかったGWにおいては暑くて寝るときは窓を開けました。

多種多様な泉質が揃う鳴子温泉ですが、中山平温泉は「うなぎの湯」と言われるほどぬるぬるのお湯が特徴。

含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉でpHは9.3もあり、薄緑色のお湯はとろみのある乳液に浸かっているかのよう!

ぬるぬるのお湯好きの私は大好きな温泉で、夕方は1時間以上入っていました。

■ 源泉名 : 養老の湯第3号 
■ 泉質 : 含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉(低張性・アルカリ性・高温泉)
■ 泉温 : 92.2℃  
■ pH : 9.3
■ 形態 : 加水、循環濾過


食事は大広間にお部屋ごとに用意されており、準備が整うと館内アナウンスがされます。
家族連れが主体で、若い人の利用は少なめ。

夕食は前菜・お刺身・カキフライ・鍋・焼き鮭・茶碗蒸し・そば・ムースなど、食事はいたって普通です。

お風呂は全部で3つあり、天狗の湯(男湯)・姫の湯(女湯)と時間交代制の桐の湯。

この日は18時までは男湯で、18:00~24:00・5:00~7:30・10:00~14:00が女湯でした。

天狗の湯・姫の湯に比べて熱くされていますが、シャワー(3基)はこちらのほうが新しかったです。

源泉が熱いので加水されており、循環濾過とのことでした。

朝食はサラダ・焼き鮭・ひじき・温泉卵・海苔・ごはん・みそ汁など。


なかやま山荘は、素晴らしい温泉とリーズナブルな料金を考えると大満足のお宿!

くせになるうなぎの湯は特に女性にお勧めで、お宿の隣にある「しんとろの湯 」(420円)は日帰り入浴ができるので、また鳴子の中山平温泉を再訪したいと思います。

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