[2016年4月29日(金)]
今年のGWは1泊2日で宮城＆山形に温泉旅行に出かけました。
初日はGWで混雑する東京駅のグランスタで「エール・エル 」のワッフルケーキを買って、東京8:20→仙台9:51の新幹線で仙台へ。
そして、第一の目的である「利久 仙台駅店 」で牛たん定食の朝ごはん。
牛たん好きなので都内でも他の牛たん店に行きますが、やはり私の中でNo.1は利久！
注文したのは、牛たん「極」定食（2,106円）、牛たん定食（1,674円）、とろろ（216円）。
普通の牛たんも十分に厚切りながら、利久の牛たん「極」は香りといい食感といい別格です。
1切れでごはんが何口も食べられてしまうほどで、「おいしい～！」と幸せを噛みしめながらの朝牛たんでした。
その後は、レンタカーを借りて松島へドライブ。
旦那さんが仙台に転勤していたことがあるので、観光と運転はすべておまかせです。
風が強いながらもいいお天気で絶景の松島が楽しめました。
これは、モデル顔の鳥。
松島のシンボル、「五大堂 」。
大同2年(807)の坂上田村麻呂による東征の折に毘沙門堂を建立し、天長5年(828の)慈覚大師円仁による延福寺（現在の瑞巌寺）を開基の際、大聖不動明王を中心に東方降三世・西方大威徳・南方軍荼利・北方金剛夜叉の五大明王像を安置したことが由来だそう。
次に、4/5から7年ぶりに拝観を再開した「瑞巌寺 」（700円）へ。
本堂は平成21年9月より平成の大改修をしていたそうで、下調べなしだったのでラッキーでした。
現在の建物は、慶長14年(1609)に伊達政宗公が桃山様式の粋をつくし、5年の歳月をかけて完成させたもの。
本堂の屋根は5万枚の瓦が使われているそうです。
内部は撮影禁止ですが、改修したばかりの襖絵は金ピカで見事でした。
本堂（国宝）・上段の間・欄間の彫刻・庫裡（国宝）と宝物館が見どころです。
お昼の時間になっても10時に食べた牛たんが影響して、瑞巌寺近くの「阿部蒲鉾店 松島寺町店」で手焼き笹かま（210円）を1本食べて満足。
自分で焼いた熱々の笹かまは、シンプルながら格別のおいしさ！
同店内に菓匠三全が入っていたので、「月曜から夜ふかし」でマツコデラックスさんが絶賛したというずんだシェイク（250円）も一緒にいただきました。
宿は私のリクエストで峩々温泉にしたので、道中の遠刈田温泉で立ち寄り湯。
共同浴場の「神の湯 」に車を停めて散策すると、遠刈田温泉はGW初日とは思えない閑散ぶり…。
地元民御用達の共同浴場「壽の湯 」（310円）に入ることにしましたが、こちらにも数台の駐車場がありました。
建物は宮大工の手による建築で、江戸時代の湯小屋を再現したものだそう。
源泉が高温なので加水していますが、源泉掛け流しのさっぱりとしたお湯でした。
5～8時は44～45℃、9時半～16時は42～43℃、16～22時は44～45℃で、私が訪れた夕方は適温でした。
ナトリウム・カルシウム－硫酸塩・塩化物温泉の温まるお湯で、ぽかぽかしながらもう近い峩々温泉へ向かいます。
途中、蔵王山中の不動滝と三階の滝の見晴らし台があったので寄り道。
カニとウナギの壮絶な戦いがあった場所だそうです…。
朝から風の強い日でしたが、峩々温泉に向かう間に暴風雨になり、峩々温泉に到着すると暴風雪になっていました。
レンタカーはスタッドレスなので安心ですが、翌日の蔵王エコーラインで山越えできるか心配です。
朝10時開店の「利久 仙台駅店」の牛たん「極」定食
瑞巌寺近くの「阿部蒲鉾店 松島寺町店」で手焼き笹かま体験
瑞巌寺近くの「菓匠三全 松島寺町小路店」でマツコ絶賛のずんだシェイク
遠刈田温泉 壽の湯
■ 源泉：遠刈田7号泉
■ 泉質：ナトリウム・カルシウム－硫酸塩・塩化物温泉（低張性・中性・高温泉）
■ 泉温：68.7℃
■ 湧出：毎分1,200L（動力揚湯）
■ 濃度：pH7.0
■ 総計：2.442g/kg（メタケイ酸74.7mg）
■ 形態：加水○、加温×、循環×、消毒×
GWの宮城＆山形旅行（仙台・松島・遠刈田温泉）
GWの宮城＆山形旅行（峩々温泉）
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今年のGWは1泊2日で宮城＆山形に温泉旅行に出かけました。
初日はGWで混雑する東京駅のグランスタで「エール・エル 」のワッフルケーキを買って、東京8:20→仙台9:51の新幹線で仙台へ。
そして、第一の目的である「利久 仙台駅店 」で牛たん定食の朝ごはん。
牛たん好きなので都内でも他の牛たん店に行きますが、やはり私の中でNo.1は利久！
注文したのは、牛たん「極」定食（2,106円）、牛たん定食（1,674円）、とろろ（216円）。
普通の牛たんも十分に厚切りながら、利久の牛たん「極」は香りといい食感といい別格です。
1切れでごはんが何口も食べられてしまうほどで、「おいしい～！」と幸せを噛みしめながらの朝牛たんでした。
その後は、レンタカーを借りて松島へドライブ。
旦那さんが仙台に転勤していたことがあるので、観光と運転はすべておまかせです。
風が強いながらもいいお天気で絶景の松島が楽しめました。
これは、モデル顔の鳥。
松島のシンボル、「五大堂 」。
大同2年(807)の坂上田村麻呂による東征の折に毘沙門堂を建立し、天長5年(828の)慈覚大師円仁による延福寺（現在の瑞巌寺）を開基の際、大聖不動明王を中心に東方降三世・西方大威徳・南方軍荼利・北方金剛夜叉の五大明王像を安置したことが由来だそう。
次に、4/5から7年ぶりに拝観を再開した「瑞巌寺 」（700円）へ。
本堂は平成21年9月より平成の大改修をしていたそうで、下調べなしだったのでラッキーでした。
現在の建物は、慶長14年(1609)に伊達政宗公が桃山様式の粋をつくし、5年の歳月をかけて完成させたもの。
本堂の屋根は5万枚の瓦が使われているそうです。
内部は撮影禁止ですが、改修したばかりの襖絵は金ピカで見事でした。
本堂（国宝）・上段の間・欄間の彫刻・庫裡（国宝）と宝物館が見どころです。
お昼の時間になっても10時に食べた牛たんが影響して、瑞巌寺近くの「阿部蒲鉾店 松島寺町店」で手焼き笹かま（210円）を1本食べて満足。
自分で焼いた熱々の笹かまは、シンプルながら格別のおいしさ！
同店内に菓匠三全が入っていたので、「月曜から夜ふかし」でマツコデラックスさんが絶賛したというずんだシェイク（250円）も一緒にいただきました。
宿は私のリクエストで峩々温泉にしたので、道中の遠刈田温泉で立ち寄り湯。
共同浴場の「神の湯 」に車を停めて散策すると、遠刈田温泉はGW初日とは思えない閑散ぶり…。
地元民御用達の共同浴場「壽の湯 」（310円）に入ることにしましたが、こちらにも数台の駐車場がありました。
建物は宮大工の手による建築で、江戸時代の湯小屋を再現したものだそう。
源泉が高温なので加水していますが、源泉掛け流しのさっぱりとしたお湯でした。
5～8時は44～45℃、9時半～16時は42～43℃、16～22時は44～45℃で、私が訪れた夕方は適温でした。
ナトリウム・カルシウム－硫酸塩・塩化物温泉の温まるお湯で、ぽかぽかしながらもう近い峩々温泉へ向かいます。
途中、蔵王山中の不動滝と三階の滝の見晴らし台があったので寄り道。
カニとウナギの壮絶な戦いがあった場所だそうです…。
朝から風の強い日でしたが、峩々温泉に向かう間に暴風雨になり、峩々温泉に到着すると暴風雪になっていました。
レンタカーはスタッドレスなので安心ですが、翌日の蔵王エコーラインで山越えできるか心配です。
朝10時開店の「利久 仙台駅店」の牛たん「極」定食
瑞巌寺近くの「阿部蒲鉾店 松島寺町店」で手焼き笹かま体験
瑞巌寺近くの「菓匠三全 松島寺町小路店」でマツコ絶賛のずんだシェイク
遠刈田温泉 壽の湯
■ 源泉：遠刈田7号泉
■ 泉質：ナトリウム・カルシウム－硫酸塩・塩化物温泉（低張性・中性・高温泉）
■ 泉温：68.7℃
■ 湧出：毎分1,200L（動力揚湯）
■ 濃度：pH7.0
■ 総計：2.442g/kg（メタケイ酸74.7mg）
■ 形態：加水○、加温×、循環×、消毒×
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