日々の勉強が定着していない方に、以下の方法を提案したい。
定着している方は、文章は読まずに、勉強に戻っていただきたい。
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勉強が定着していないあなたへ、最強のライバルを提供しよう。
・・・とはいっても相手は自分自身であるが、
どうやってそのライバルを作り出すのか、、、
(この文章は、一番最後まで読んで頂きたい。最後の1行に本当の主張が出てくる。)
でも、その前に前準備だ。
まず日々の勉強の計画を立てて頂きたい。
月曜日はxx、火曜日はxx、と何の科目をどれくらいのボリュームで勉強するか、計画を立てるのだ。
このときの注意は2つ。
1.計画を立てること自体に時間をかけすぎないこと(20分以内)。
2.守ることの出来る計画とすること。
さあ、計画は立て終わっただろうか。
では次に、その計画に従って勉強し、日々の達成状況をノートに残していこう。
、、、準備OKだ。本日分を勉強いただこう。
、、、と、そんな感じで、まずは2週間勉強頂きたい。
・・
・・・
・・・
さてと、2週間経った今、ノートの達成状況を見ていただこう。
どれくらい達成できただろうか?
50%?70%?
おいおい、AYA!!!
最強のライバルは?
YES、YES、ご想像通り、
「日々の計画を100%こなす、あなた自身」である。
ちょうど100%だ。
どうだい?
完全に同じ能力をもっている相手でありながら、
最強のそのライバルに、
あなたは勝てるかい?
今模試があったとして、彼に勝てるかい?
その差は、「ちょっと」かい?
ノートの達成状況をまじまじと見ていただきたい。
2週間後の達成状況が仮に70%だとしよう。
30%の差がついているわけだが、
その状態をそのまま続けて、
受験において、その最強のライバルに勝てるはずねーよなー。
AYAは、この文章を通じて、
自分で立てた計画は守れ!!
ということを一番に主張したいのではない。
主張したいのは、
実は、あなたが今現在立てている勉強計画というのは、
あなたが思っている以上に
「立派な計画である」ということだ。
だから何が言いたいかって?
AYAが言いたいのは、
「自分の計画に自信を持ってそれを守ることに専念せよ」
「何度も何度も勉強方法や計画の立て方のことばかり考えるな」
ということなのだ。
達成状況のノートを見ていただきたい。
たった2週間で、どれだけ最強のライバルと差がついたか、、、
今から受験本番まで絶えることなく差がついていく・・・・
つまり、
最強のライバルは合格する。
ならば、、、
あなたは合格できる、、、