ライブ、とても楽しかったです。
お客様も「奄美とブルガリアは絶対合うと思ってきたら想像以上だたった」とか、
音楽ライターの方も話しかけてきてくださったり、
次のご予約を入れてくださる方もいて、
幸せだなぁ…と思いながら帰路につきました。
実は…
ライブの日、
ちょっと貧血を起こしまして、
本番には調子が戻ってきて無事に予定の曲を全部やり通せたという状態でした。
共演した方には気遣いをさせてしまったし、
今までこんなことがなかったので焦りました。
何でだろう…?とつらつら考えるに、
そういえば、ぎっくり腰の時に病院でもらったサポーターを下腹あたりにつけたまま、
結構本気でリハーサルの時に歌って、
終わってサポーターを取った直後にクラクラっとなったなー。
と思いあたったのでした。
これ、ずっと体を締め付けた状態を一気に解消すると脳貧血を起こす可能性があるって前にどこかで読んだあれかな…と思ったのはライブが無事に終わって帰宅してから。
多分民謡を唄う時ってかなりしっかりと呼吸をするので、
普段よりもコルセットで締め付けた下腹の部分に負荷がかかったんだろうな…と思います。
たまに行く整形外科のリハビリの時にその話をしたら、
「聞いたことはないですがありえますね」というお答えで、
普段の健康診断でも特に心臓疾患などはないので多分それかな?
寒暖の差が激しい時とか睡眠不足の時なども気をつけた方が良いことのような気がするので、
もしこれをご覧になってくださった方も
私のようなドジはしないと思いつつ、
注意喚起のために書き記しておきます。