早稲田にリネンというライブハウスがあって。
そこに初めて出演します。
チラシかっこいい。
デザイナーさんに作っていただきました。
「燃える」の部分がくらくらと揺らいでいるのが萌えポイントです。
ちなみにこの赤は、ダンサーさんが扱う赤い布。
裏面はこちら。
今回は、奄美・ブルガリアそれぞれの民謡、
そしてコンテンポラリーダンスとの共演です。
1月26日「燃える静寂(ティシナ)」
開場12:00 開演12:30 前売2300円 当日2500円(共に1ドリンク別)
出演:井上 ミウ(ダンス)、えぐさ ゆうこ(ボーカル)、佐藤 みゆき(ボーカル)、熊坂 路得子(アコーディオン)、久田 祐三(パーカッション)
わー、もう2年前になるのね…!
世界の民族音楽を紹介する情報誌「月刊ラティーナ」に私の「宝歌」のことを紹介していただいたのだ。
と言っても、最初は載ってるらしい、とは聞いていたけど
パラパラとめくって、
あ、載っていないな?と思ったら、
まさかのすごく大きな特集コーナーには目を通さず、
あとで「え!ここ!?」とびっくりしたのだった。
実は流通の方もそのページはノーマークだったので
「え、そこっすか!」という感じで驚いていたのだけど(笑)
奄美の民謡の美しさは多くの方が知るところだけど、
屋久島・トカラ…他にも色々な地域に面白い歌が眠っている。
民謡の、新しい楽しみ方を作りたい。
思い出してほしいと言ってもそもそも小さい頃に民謡の記憶が無いような「若い」人(60歳くらいまでの人は大体そんな感じですよね。古謡の採取は、大体90歳以上の方から話を伺うことが多いです)に民謡を新しく「見つけて」ほしい、なんておこがましくも思っている。
音楽的にすごい面白いし、
歌詞もエモーショナルな(俗にいうエモい)ものがたくさんあるんだ。
過去の投稿を振り返ることで、
改めて初心に帰ることができました。
2019年も頑張ります!!