【回想】玉井詩織について考えてみた | 太陽とシュークリームによるオープンザゲート

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無趣味なアラフォーがももクロに魅了されたお話し

※このブログは私がももクロにハマり始めた2013年9月頃からの事柄を回想しながら書いており、2014年6月上旬くらいまで来たところです。※

6月に入り、まずあったのがQJ玉井詩織特集号の発売。それに伴って、発売記念イベントをやったり、ひとりUSTをやったり、大原櫻子さんのANNにゲスト出演したりと、玉さんメインの活動が目立ちました。

そうなると当然、玉さんのことが気になるわけですが、私にとって玉さんは「いつのまにか好きになっていた人」で、きっかけが何か分からない。。

かなこだったらTIFの走れを歌う姿、あーりんは女祭り2012での煽りや立ち振る舞い、みたいな印象的なきっかけがあるんですが、玉さんの場合はそれが思いつかない。なのでQJを読みつつ、玉さんのことについてよくよく考えてみました。


色々考えた結果、私が思うに玉さんはとにかく「ニュートラルな人」。なので、何があっても対応できる=器用というイメージなのかなと思いました。


そして、空気を読むことに長けてるけど、玉さんの場合は空気を読むというより”察知する”感じでしょうか。空気を読むのは、状況を把握して「思考する」感じだけど、玉さんは感覚として肌で感じとるから、反応が速い。あーりんも空気を読む力が高いけど、思考型だと思うので、まさに空気を読むタイプ。

もちろん玉さんも思考してるのかもしれないけど、将棋のプロ棋士とかみたいにその思考がめちゃくちゃ速いのかもしれません。でも、QJで自分で自分が分からないと言っているから、やはり察知型なのだと思う。

そして、QJでも自覚していたように、周りに人がいることで活きるタイプの人。人も活かすし、自分も活かす。人の面白いところに気付いてネタにすることもあれば、自分がネタになることも厭わない。とにかくニュートラル。だから何にでもなれる感じがするのかもしれません。

更に、自分の考え方はちゃんと持っているけど、それに縛られることはなく思考もニュートラル。受け入れるし、変えもするけど、決して流されているわけではない。


有形無形で天衣無縫な感じ。
玉さん、カッケーっす!!



あと、玉さんと他のメンバーとの関係性も考えてみて、なんとなくサッカーっぽく例えてみました。

【ももたまい】
攻守がどんどん入れ替わる感じ。玉さんが点を取りに行く時はかなこが守っているし、逆もまたしかり。そして二人で攻め上がっていた時にボールを取られたとしても、玉さんはいつの間にかディフェンスに戻っているイメージ。

【りんりんコンビ】
りんりんコンビの時はどちらかというと、玉さんが攻撃的な位置。もし玉さんがミスっても、攻撃面でも守備面でもどちらでもあーりんが何とかしてくれる。あーりんはどちらかと言えば守備的なタイプなので、玉さんが攻めないと点が取れない。攻撃も守備も一番隙は無いけど、やや決定力に欠ける感じ。

【ありたまい】
杏果とのコンビは完全に玉さん攻撃、杏果が守備。だったと思うのですが、最近の杏果は突如攻め上がってゴールまで決めていくので、もしかしたら、このコンビが一番バランスがいいかもしれない。

【チーム芸人】
高さんとのコンビは、高さんがフォワードで玉さんが司令塔。玉さんが守備もするけど、それよりは相手より多く点を取って勝てばいいじゃん?みたいな感じ。見てて一番面白いパターン。

【三人チームの場合】
三人になると、ももたかぎプラス玉さんがベストの布陣。特に攻撃面は秀逸で、三人で攻めれば突破できない守備は無く、必ず点が取れる感じ。

でもディフェンス面で不安はあるので、あーりんやすを投入すればあら不思議!バランス完璧ってことになるから、やっぱり5人だなーという当たり前の結論に着地しちゃうんですけどね。


こんな感じで、玉さんを軸に考えると非常にバランスが取れる感じがするんです。なので、玉さんがももクロの中心でバランサーの役目を、超高度なレベルで果たしているのではないかと思ったのでした。(もちろん無意識に)