式も佳境に差し掛かり、プランナーさんへのサプライズが終わってホッとしたところで、司会者の青木さんが、

『実は、ここでもう一人どうしても思いを伝えたい方がいるそうなんです[みんな:01]

と始まり、あれ次なんだったかなとあたふたしていたら

横にいた彼がさっと目の前に桜の木を差し出したの[みんな:02][みんな:03][みんな:04][みんな:05]

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びっくりしたー[みんな:06][みんな:07][みんな:08]

しかも桜の枝に、いびつな形の指輪が[みんな:09][みんな:10]

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感動した…[みんな:11][みんな:12][みんな:13]

だって、私本当に彼にカリカリすることばかりで、結婚式前も準備が進まない彼にひどいこと散々言った[みんな:14]

彼がこの手作りの指輪を作ってくれていたであろう日も、私仕事から帰ってくるなり、何の準備も進んでいなかった彼をすごく怒ったな[みんな:15]

それでもこのサプライズのことを一言ももらさず、『ごめん』と謝る彼の前に立つ私をはったおしにいきたい…[みんな:16][みんな:17]

ごめんなさい[みんな:18][みんな:19][みんな:20]


こんなに私のことを考えてくれていた彼のことを私はしっかり考えられていたのか。

自分のことばかりでいっぱいいっぱいになっていたんじゃないか[みんな:21]


本当に愛おしい彼のことを大切に大切にしていかなくては。



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