今日で娘は1歳8ヶ月と19日!


息子にとっての1歳8ヶ月と19日は、この日♡
妹が生まれた日でした⑅◡̈*



お兄ちゃんになった時、息子はまだこんなにも小さかったんだなぁ。しみじみ。




娘が生まれて1ヶ月ほどは息子の奇行に頭を悩まされたものだけど、そりゃあおかしな行動も取るよね。道を歩けば可愛い可愛いと言われる対象は自分だったのにね。


今このあたりの写真を見るとその健気さに泣ける(´;ω;`)
{C830563F-721A-4A7B-8824-91097BFCB507}

{919CF6BC-1B8E-45EE-BEDB-6F1C0BB009DA}

{9FE97E29-C6A6-4D00-AFF0-D4698DB6D047}

{5C2C9051-854B-4F44-8551-13259D51C951}

{8D10137C-D6F2-48B3-B697-2E5BECAB26BB}
この頃から優しい子だったなぁ。

どうしてもっとその優しさを褒めてあげられなかったんだろう。





現在娘は末っ子生活をしっかり謳歌しています。
{FD7823AA-FBC2-4784-A0E7-AD21902E2EA7}
2人目ということもあって、家の中や、お兄ちゃんのお友達と遊んでいる時なんかも、娘はまだまだ赤ちゃんとして扱われることが多く、自分はアイドルだと信じてやまないようです。(年齢的に存在そのものがという意味で)



あれから息子の方はすっかりお兄ちゃんになってしまって、

妹に顎で使われても、いちいち言うこと聞いてあげてるし、
スーパーで買ったお菓子を車で食べたいというから運転中の私が面倒見られないからダメ!と言ったら、妹は自分が面倒みるから!とのことで、『食べたい時言ってね?あけてあげるからね?』とが言っちゃって、5秒ごとに『あーけーてー』と言われても、『はいはーい!ちょっと待ってね』と細やかなお世話をするし、
今日なんか寝る前の絵本タイムをパパにお願いしたら、一丁前にパパの英語の発音を注意していました。『エクスキューズミーじゃないよ、excuse meでしょ』と。笑 お風呂でも『パパ、英語で20数えてから出るんだよ』と数えさせられ、ダメ出しくらったのだそう。 みんなのおにいさん。


妹が毎日選んでくるこれ↓息子もすっかり暗唱できるようになっていた!子どもの吸収は本当にはやい!

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

EXCUSE ME!(H) [ KAREN KATZ ]
価格:652円(税込、送料無料) (2018/2/15時点)





上の子は、一人っ子の時期もあるから家族から100%の愛情を注がれることもある分、100%を知ってしまっているがゆえに、下の子が生まれてそれが壊された時のショックも知ります。


下の子は、生まれた時から上がいるから家族から自分だけが100%の愛情を注がれることはないものの、100%を知らないがゆえに小さい特権として50%以上の注意を注がれることに満足を覚えるようになります。


だからといって、私のように一人っ子はそれらの問題から離れられて幸せかというと、そんなわけでもなく、私は小さい頃からずっと誕生日やクリスマスプレゼントには兄弟をお願いしていました。



人間は欲の尽きない生き物ですね。



でもそんな欲に気づけるのも、そんなフィールドが与えられてこそ。




今はふたり、お互いがなくてはならない存在のようです。
{7306BEBB-1F54-4A85-852E-A51E0E23955E}


今日は息子の春から通う幼稚園のプレの最終日だったので、お休みだったパパとばぁばが、『せっかくだからママを独り占めしておいで』と、娘を家で見ていてくれたのですが、

行きの車で『○○(妹)がいないと寂しい。一緒に行きたかった』とぼやいていました。




娘が生まれだばかりの頃は、息子のあまりの荒れようにどうしたものかと悩んだものだけど、

気づけばいつしかこんな仲良し兄妹になっていました◡̈⃝⋆*



あの頃の自分に、大丈夫だよ!と、伝えたいものです。



今日プレの先生が、『何か辛いことがあった時、自分に大丈夫と言ってあげてね、きっと大丈夫だよ』という話をされていて、それを聞いたお母さん方みんな涙されていて、
プレで一緒のお母さん方はみんな穏やかで優しい人ばかりで、私みたいにガミガミ余裕のない人はいないと思っていたけど、

みんな実はこれまで大丈夫と声をかけられたいそんなシーンを乗り越えてここまできているんだな、

みんなそうなのか、とまた涙。



子どもたちが生まれてから毎日色んな新しい感情に出会い続けています。


私は本当に余裕がなくて世間的に見たらきっと良いお母さんとは言えないけど、

育児は育自とはよくいったもので、子どもたちの存在によってもたらされる学びを自分自身の糧にしていけたらいいなと思います。




今日はそんな意味のある節目の日でした。