こんばんは
今日は、ブログのタイトルについて書いてみたいと思います。
このブログのタイトルは
「心の宇宙に還る旅」
なぜ、宇宙を入れたか、それは…
目を閉じると宇宙が見えるからです
ただ、それだけ笑
壮大なテーマじゃなくてスミマセン
実はこれ、子供の時からで、軽く目を閉じただけでも、ぎゅっと目を瞑っても、夜寝る時でも、とにかく目を閉じれば宇宙なので、それが普通だと思っていたというか、呼吸をするのと同じように当たり前だったので、意識もしなかった、人は誰でもそういうものだと思っていました。
そして、目を瞑った時に見えるそれが「宇宙」だと思っていたのは、一体いつからだったか思い出せないですが、私が思い出せる記憶の中では、小さな子供の時から既に「宇宙」なのだと認識していました。
と言っても、私が見えている宇宙はこれに近い、シンプルな?宇宙です。
惑星が見える、とかではありません。
ひたすら小さな星の瞬きがいっぱいあるだけです。
子供の時は、こんな感じの、さらにカラフルな星がこっちに向かって流れてくるというのも見ていました。
特に、嬉しかったり喜んでいる時にカラフルな星がたくさん見えました
(あの頃は純粋だったから… )
とっくに大人になった今は、心が汚れたからか(笑)、上の写真のようなシンプルな宇宙しか見えません。
当事、家には両親が買ってくれた、子供用の百科事典がシリーズで置いてあり、その中の「宇宙・天体」の本だけは、読みすぎていて、他の本よりもボロボロでした。
自分がいつも見ているものに結びつけていたのだと思いますが、とにかく神秘的でカッコイイ宇宙に興味津々で、小学校に上がる頃には小さな天文マニアが出来上がっていました。
ある日、小学校の1年生か2年生くらいの時、他の人はどんな宇宙が見えているのか知りたくなり、教室で何人かのお友達と話している時に
「目を閉じると宇宙が見えるでしょ?
○○ちゃんたちはどんな宇宙が見えるの?」
と質問してみました。
すると、みんな揃って
ポカーン
しばしの間シーン となったのち、友達の中の一人が
「何言ってるの??
目を瞑ったら真っ暗に決まってるじゃない❗」
と言いました。
他の友達も
「そーだよー 真っ暗だよ」
「何にも見えないよ!」
「宇宙が見えるって、どういう意味?」
と言っています。
宇宙が当たり前だと思っていたので
目を閉じる = 真っ暗 (何も見えない)
という事が、すぐには意味が分かりませんでした。
私にしてみれば、何にも見えない、真っ暗ってどういう意味??って感じで混乱しました
でも、子供ながらに、この事については、これ以上、何も言わない方が良いのだということは分かりました。
そして、自分はおかしいのだろうかとショックを受けたのを覚えています
長くなるので、今日はこの辺で~