こんにちは🌞
ブログにご訪問頂きありがとうございます m(_ _)m
気づけばもう10月。
増税前のお買い物!と世間が騒ぐ中・・・全く何も買いだめていなかった私でした。
まあ・・・そんなもんです
トルコ旅行記2019
このお話の中の会話は
ピンクの文字がトルコ語
青い文字が日本語
グリーンの文字が英語
でお届けしています。
ただの一旅行者の旅の記録です (^^)
異文化交流だけれど
国が違っても人の心は大差無い、という私の目線で繰り広げられる世界をお楽しみ頂ければと思います☆
(だから会話を多くしています)
前話
の続きです (^^)
フェスティバルにやってきた4人。
場所はよく確認しなかったのですが、私の予想では、このセルチュクの辺りにやってきています。
歴史から、ギリシャの文化が色濃く残っているエリアです。
(滞在しているのは Özdere:オズデレです)
数々の露店を見て、ショッピングし、つまみ食いをし、歩き回り。
ベンチで座っていると、賑やかな音楽が聞こえてきました。
ギュンヌル : 彼は子供たちの為の歌手なのよ
とな。
音のする方に行ってみると、人だかり。
お子様たちが、かぶりつきで見ています。
ギュンヌルが知っているということは、テレビにも出ているような人なのかもしれません。
もしかして歌のお兄さん的な?
子供達からも歓声が上がっていて、一緒に歌ったり踊ったり。
まるで林家ぺーさんのようなピンクの衣装(靴まで)。
子供用の曲らしく、歌いやすく覚えやすいリズムと歌詞。
派手な音と大きなゼスチャー、ノリの良いテンポ♪
でも
曲調は結構攻めているように感じます (^^)
なぜこの子だけ?
まるで、自分もパフォーマーの一人になったかのように、陶酔して、堂々と踊る女の子。
でも、たった一人で臆することなくステージの上でダンスに没頭する姿は清々しいものがありました。
何より、こんなに小さいのに、腰の動きがもうプロの域
歌のお兄さんの曲が終わると、この女の子もお母さんと思われる女性に回収されていきました。
可愛すぎる。。。
自由な感じがステキ。
もしかしたら、トルコで未来のスターかも☆
そして、ギュルハン、ギュンヌル、お母さんに連れていかれ、更に派手な音がする方へ行くと、そこは特設ステージになっていました。
ステージ横から。
カジュアルな衣装の若い女性4人組のベリーダンス。
レディ・ガガの曲で踊っていました。
小芝居も入れたりして、適度に抜け感もありながら、息がぴったりの4人。
艶っぽさの中にも爽やかさがあって、腰の動きが柔らかく自然で、すっごく好きなパフォーマンスでした。
さすがベリーダンスが生れて発展している国。
こんな風に自然に踊れたら、人生がもっと楽しいかも!と思わせてくれるようなダンスでした。
この後は
民族舞踊や
民族舞踊や
民族舞踊 www
いわゆるフォークロアダンスと言うものでしょうか。
ここエーゲ海地方のダンスの他、黒海地方やアナトリア中央部(内陸部)で踊られているダンスなど、トルコの各地域の特色のある曲や踊りの数々。
こちらも皆さんかぶりつき。
さっきの歌のお兄さんと違って、ここでは奥様方が夢中になっております☆
でも、途中で気付きました。
総勢25~30人くらいのダンサーさん達。
ダンスは全く違うんだけれど、踊っている人達が、衣装を変えて交代で出てきていることに。
でも、これだけの振り付けも特色も違う難しい踊りを全部踊れるなんてすごいことです。
私がベリーダンスをやっていたので、このダンスのプログラムを見せたかったようでした。
ダンスはまだまだ続くのでした。
続く