こんにちは🌞
ブログにご訪問頂きありがとうございます m(_ _)m
前回の記事では、初めてInstagramとブログを連動させてみました。
時々、ブログの中にインスタの記事を入れている方を見かけていたのですが、自分がインスタに投稿する時にブログと連動させるところが目についたので、試しにやってみたという感じです。
キャプションがそのままブログのタイトルになってしまうとか、やってみて初めて知ることばかり(SNS苦手)。
届くの楽しみ
トルコ旅行記2019
このお話の中の会話は
ピンクの文字がトルコ語
青い文字が日本語
グリーンの文字が英語
でお届けしています。
ただの一旅行者の旅の記録です (^^)
異文化交流だけれど
国が違っても人の心は大差無い、という私の目線で繰り広げられる世界をお楽しみ頂ければと思います☆
(だから会話を多くしています)
前話
の続きです。
日本から持ってきたお土産渡しタイムが終わると、外のテラスで朝食後のトルココーヒータイムです。
今回も、れいちゃんから預かったくま子を連れてきた事をお話してあるので、くま子と共に積極的に写真に写ってくれます。
でもギュンヌルが顔出しNGなのでこの家族の顔だけ隠してます
庭のイチジクの木も、真緑のものから、ちょっと色が付いたものまで、毎日育っています。
(この木からもいで食べる)
ここのイチジクは緑色の状態で既に甘いので、この矢印の色のはかなり熟して食べごろです。
イズミル辺りはイチジクの名産地で、日本でもトルコ産のドライイチジクが売られているのをたまに見かけますが、イズミル近辺で収穫されたスルミナ種というイチジクではないかと思われます。
因みに去年の旅行記でも書きましたが、木の幹は、明らかに隣のお家の敷地から生えているもの。
でも
私たちの木
と言っていて、こちらのお家の庭の上まで伸びた枝から好きに実を採っているので、色々な意味で垣根が低いのだなと思います。
ギュンヌルが淹れてくれるトルココーヒーは本当に美味しくて
かつてはトルコに訪れてもトルココーヒーは積極的に飲みませんでしたが、ギュンヌルが淹れたトルココーヒーを初めて飲んだ時から好きになってしまいました。
彼女は、チャイのインストラクターの資格もあるのだとか。
飲み終わると
お母さん : カップをひっくり返して
トルココーヒーを飲み終わったら、カップをひっくり返してコーヒーの粉が落ちた模様で占いをするのです(これも恒例)。
暫くして、カップの内側を見ると、このような模様でした。
この家では、お母さんもギュンヌルも二人ともコーヒー占いができます。
多分、トルコの女性はコーヒー占いができる人が多いのだと思います。
今回はギュンヌルが見てくれました。
どんな内容だったか忘れましたが、
ギュンヌル : とても良い (*^^*)
とのことでした。
私には動物がいるように見えますが・・・
今まで何度かコーヒー占いをやってもらったことがあるけれど、いつも「とても良い」としか言われたことがありません。
みんな優しいのかな。。。
こちらの記事が、コーヒー占いについて分かりやすく書かれているので参考までに
このコーヒー占いはコミュニケーションツールであるとともに、カジュアルな個人セッションのようなものだと思っています。
プロの人までいるので、単純にカップの底の模様だけでなく、
何か視ている
のではないかなと思います。
私も去年やってみた(やらされた)けれど、トルコ語の問題と緊張のあまり、中途半端に終わりました。
ちゃんと出来るようになりたい
続く